ゴルフゾンのゴルフシミュレーター技術が米国で高評価を獲得

ゴルフダイジェスト誌「ベスト・ゴルフ・シミュレーター」選定

迫力・正確性などを認められ、世界中の競合ゴルフシミュレーター退けて2年連続の栄誉

韓国ソウル--(BUSINESS WIRE)--#GDR--（ビジネスワイヤ） -- 韓国の株式会社ゴルフゾン(代表取締役：朴基元)(KOSDAQ:215000)では、同社製品が米ゴルフ専門誌ゴルフダイジェスト「Editor’s
Choice(エディターズ・チョイス)」のシステム・機器部門で「Best Golf
Simulators(ベスト・ゴルフ・シミュレーター)」に2017年に続いて2年連続で選出されたと18日に発表した。同誌は2016年から毎年、ゴルフ関連の優れたサービスや製品を、「Editor’s
Choice（エディターズ・チョイス）」に選んで発表している。

同誌によると、ゴルフゾン社製のゴルフシミュレーターのセンサーが、クラブの動きやスピンなどを捉えて、フェードやドロー、ピッチショットはもちろん、様々なショットの軌道を計算できる点や、フェアウェイやラフ、バンカーと様々な条件下で練習できること、平らな地面やフェアウェイのアンジュレーションを再現する動くスイングプレートなど優れた技術が駆使されていると評価した。

さらに、「セント・アンドリューズ」や「ペブルビーチ」などの、150種類以上の有名ゴルフコースで吹く風や日当たり具合まで実際と同じように再現されていて臨場感が高い点、ストロークプレー、マッチプレー、フォアサムなど7種類のプレースタイルに対応、ユーザーの記録を保存して過去の記録と比較できる機能や、トレーニングに重点を置いた練習機能も搭載していることも選出された理由の一つだと同誌は付け加えた。

ゴルフゾン米国法人の責任者であるイム・ドンジン氏は「ゴルフダイジェストのエディターズ・チョイスに2年連続で選ばれたことを光栄に思います。実際にフィールドでプレーする気分が味わえるリアルなゴルフゾンのゴルフシミュレーターとゲームを、より多くのゴルファーやゴルフクラブ、ゴルフ業界に積極的に紹介し、米国市場での成長を加速させてまいります。」と今後の抱負を語った。

今回の選定結果は、米ゴルフダイジェスト5月号で発表された。

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