アラブ世界の主要なCSRアワードが第11回目の登録を募集中

アラブ首長国連邦ドバイ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- アラビアCSRネットワークは、高名な第11回アラビアCSRアワードに公共・民間部門からの応募を受け付けていると発表しました。

授賞式は2018年10月3日に開催される予定です。これは、アラブ地域でCSRコンセプトを活用する独自の場であり、アラブ地域では、真の意味での知識構築とベンチマーキングの手段として認められています。この賞は、国連グローバル・コンパクト、グローバル・レポーティング・イニシアチブ、EFQMエクセレンス・モデルなど、世界有数の持続可能性の枠組みと基準の原則と構造を組み入れています。

応募手続きは斬新に組み立てられており、自己評価、詳細な報告書、アピールが含まれ、詳しい助言と指示でサポートしています。新たなセクター・カテゴリーを導入したため、今年の賞は12のカテゴリーに及びます。これにより、セクター内およびセクター間の双方で競争の水準が高まりました。カテゴリーには、公共部門、大規模企業、中規模企業、小規模企業、エネルギー、金融サービス、社会事業、建設、ホスピタリティ、ヘルスケア、新興企業、パートナーシップとコラボレーションがあります。

このフォーラムと賞は、ガルフ・ペトロケミカル・インダストリーズ・カンパニー（金賞スポンサー）、エミレーツ環境グループ（環境パートナー）、Wasm
CSR（サウジアラビア王国カントリーパートナー）、ニュートノロジー（クウェートのカントリーパートナー）、アル・フセイン研修＆一体性ソサイエティ・センター（ヨルダンのカントリーパートナー）が後援しています。現在、メディア・パートナーシップとスポンサーシップの機会を提供しています。これには、イベント前後の幅広いメディア報道や現地でのブランディングなど、さまざまなメリットがあります。

編集者注記：

アラビアCSRネットワークは、2004年にアラブ首長国連邦（UAE）で設立された専門的なマルチステークホルダー組織で、アラブ地域における企業の社会的責任の原則と実践の推進に注力しています。当組織は、CSRにおけるネットワーキング、学習、経験と知識の共有を促進します。アラビアCSRネットワークは、アラビア語圏の中東諸国で初のGRI公認研修パートナーとなりました。アラビアCSRネットワークは、研修、調査およびベストプラクティス、助言サービス、第三者保証、パートナーシップ・プラットフォーム、高い評価を得ている汎アラブのアワードとフォーラムなど、さまざまなサービスと商品を通じて、責任あるビジネス慣行の促進、奨励、評価を行っています。詳細については、www.arabiacsrawards.comをご覧ください。

*配信元：AETOS
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