命を救い、カーター元大統領や患者安全運動財団と釣りに出かけよう

ジミー・カーター元大統領とロザリン・カーター夫人が、4年連続で病院での予防可能な死亡の根絶を支援

米カリフォルニア州アーバイン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --
ジミー・カーター元大統領とロザリン・カーター夫人は、4年連続で患者安全運動財団（PSMF）を支援し、ジョージア山脈でカーター夫妻とフライフィッシングを楽しむ一生に一度の機会を提供することで、2020年までに予防可能な死亡をゼロにするという誓約（0X2020）の活動を実践します。

実施可能な患者安全ソリューション（APSS）などの予防可能な死亡を根絶するプロセスを実施して、測定可能な形で2018年1～8月に最も多くの命を救うことに傾倒した上位3位の病院または病院システムが、カーター夫妻と行くこの特別な釣り旅行に参加するという最高の機会を得ます。

患者安全運動財団創設者のジョー・キアニ会長は、次のように述べています。「私たちは、この特別な経験でカーターご夫妻と協力できて非常にうれしく思います。何年も続けて世界中の病院にこの機会を提供したいというご夫妻の意欲は、人間性を擁護することへの決意と実践を大いに物語っています。」

この特別な釣り旅行は、2018年10月19～21日にジョージア州で実施されます。候補となるには、2018年8月1日までに患者安全運動のウェブサイトで「ゼロ」誓約の実践を報告してください。受賞者は2018年9月に発表します。

受賞者となるには、2018年1月4日～8月1日に最も多くの命を救ったことを実証する必要があります。

コンテストの参加条件：

1. 応募者はオンラインで新たな誓約を行うか既存の誓約を更新してください。
コミットメントフォームのすべての項目を記入する必要があります。

2. 誓約により「救われた命」の数は、下記の式に従って計算する必要があります。
救われた命 = （予想される基準事象数
- 観察された測定事象数） x 死亡率*

*注：死亡率は、応募者が査読誌で裏付ける必要があります。

3. コンテストのルールの全文をお読みください。

患者安全運動財団について

米国の病院で毎年20万人以上、そして世界で300万人が予防可能な要因により死亡しています。患者安全運動財団は、2020年までにこれら予防可能な死亡を0まで（0X2020）減らすべく、マシモ医療倫理・革新・競争財団の支援により設立されました。患者安全を改善するには、患者、医療提供者、医療技術企業、政府、雇用主、民間保険組織を含むすべての関係者の協働努力が必要です。患者安全運動財団は、すべての関係者と協力して患者安全のための実施可能なソリューションをもって問題に取り組みます。当財団は、世界患者安全・科学・技術サミットも開催しています。サミットでは、世界最高の良心の一部を呼び集め、示唆に富む議論や現状打破に挑戦する新しいアイデアを交わします。患者安全運動財団は、患者安全の課題に対処するための具体的で影響力が大きいソリューションである「実施可能な患者安全ソリューション」を紹介し、自社製品の購入者にデータを共有するよう医療技術企業に促し、病院に「実施可能な患者安全ソリューション」を導入するよう呼び掛けることで、2020年までに予防可能な死亡の根絶に向けた活動を続けています。https://patientsafetymovement.org/をご覧ください。

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Patient Safety Movement Foundation
Tanya Lyon, [phone]