ライムライトがビデオ配信サービスの顧客に10パーセント以上のバッファ率低減を保証

画期的技術が格別のオンラインビデオ体験を約束

米アリゾナ州テンピ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ）-- デジタルコンテンツ配信の世界的リーダーのライムライト・ネットワークス（Nasdaq: LLNW）は本日、新規顧客向けにオンラインビデオのバッファ率を10パーセント以上低減するサービスを発表しました。期間限定の本サービスは返金保証付きで、顧客が現在支払っている配信料金と同額で提供します。

ライムライト・ネットワークスのボブ・レント最高経営責任者（CEO）は、次のように述べています。「当社はお客さまにとって性能が極めて重要であることを認識しているため、ビデオの視聴体験を根本的に向上させました。ネットワークを最適化したほか、新開発のソフトウエア技術によって、ビデオの配信速度を高速化して、配信速度の一貫性を改善したので、エンドユーザーの満足度向上につながります。この新技術により、当社のビデオ用CDNが世界最高の性能を備え、今回の性能保証の拡大が可能になったと、私たちは確信しています。」

「ビデオコンテンツが、世界でインターネットトラフィックの増加をけん引しています。そしてビデオ配信は、ビジネスモデルの中で最も高コストの要素ではないものの、成否を左右する最重要の要素の1つになっています。こうした認識に立ち、当社はお客さまにコンテンツ配信で競争優位性をもたらすソフトウエアを開発・試験して導入しました。本日発表したサービスにより、実際に試して、その効果を自分で確認することができます。」

ライムライトを利用すれば、ユーザーはモバイルネットワーク上でも、変動的なネットワーク環境でも、メディアのストリーミングやコンテンツのダウンロードをこれまで以上に高速で実施できます。ユーザーの接続状況を絶えずモニタリングして、リアルタイム分析を基にコンテンツ配信方法を最適化するため、視聴者はビデオストリーミングの質を高めると同時に、バッファを低減できます。旧式のモバイルネットワークを利用してビデオのストリーミングしなければならない新興国の地域でも、こうした機能変更のおかげで、視聴体験の質を大幅に改善できます。

従来のCDNベンダーは、自社のコンテンツ配信インフラの重要要素をサードパーティーの技術に依存していますが、ライムライトはこれら重要要素の開発と最適化に絶えず投資をしています。当社がライムライト・オーケストレイト（Limelight
Orchestrate）プラットフォームに行っている継続的な投資のおかげで、よりセキュアなインフラで優れたユーザー体験を提供できるのです。

このサービスは期間限定で提供し、一定の制約条件が伴います。詳しい情報については、電子メールで[e-mail]までお問い合わせください。または、https://www.limelight.com/video-rebuffer-promo/をご覧ください。

ライムライトについて

Limelight
Networksはデジタルコンテンツ配信の世界的リーダーです。当社の技術により、任意のデバイスでデジタルコンテンツをセキュアに管理し、世界規模で提供できるため、当社顧客はオンラインユーザーとのやり取りを強化することができます。受賞歴のあるLimelight
Orchestrateプラットフォームには、コンテンツ配信の技術およびサービスの統合スイートが含まれているため、組織はコストを削減しながら、デジタルコンテンツのセキュリティー確保、比類のないマルチスクリーン体験、ブランド認知度向上、利益増加、顧客との関係強化を実現することができます。詳細については、www.limelight.comと当社のブログをご覧ください。またツイッター、フェイスブック、リンクトインで当社のフォローをお願いします。ライムライト・コネクトにもご参加ください。

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