A2iAがA2iAモビリティーの新バージョンを発表：世界230カ国以上のパスポートとビザをすべて認識

スペイン・バルセロナ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 2016年2月22日：モバイル・ワールド・コングレス、ホール5、スタンド5B41 –
データ取得、文書処理、決済システムの世界市場向けソフトウエア開発企業として受賞歴を持つA2iA（@A2iA）は今週、スペインのバルセロナで開催されているモバイル・ワールド・コングレスのホール5、スタンド5B41にて、当社最新のオフラインとクライアントサイドによる身分証明書の認識機能を提供すると発表しました。A2iAモビリティー（A2iA
Mobility）は、世界230カ国以上のパスポートやビザ（査証）を含め、国際民間航空機関（ICAO）の標準規格Doc.
9303によって規定されている海外渡航文書すべてに加え、米国の運転免許証とフランスの国民IDカード（CNI）の認識をサポートします。アルファベットと数字による個人識別データの自動検出・抽出により、小売店、企業、政府機関に対して、認証・正確性検証ソリューションに正確な情報が提供されているという安心をもたらし、手入力の必要や提出に先立ってのユーザーによる改ざんのリスクもなくします。

A2iA社長兼取締役会長のJean-Louis
Fagesは、次のように述べています。「あらゆる種類のモバイル取引の執行において、身分証明書を求めることは世界標準となっています。世界各国の身分証明書から自動的にデータを検出・抽出する機能を備えたA2iAモビリティーは、世界的に展開するアプリケーションに搭載可能で、規制対策を支え、国境や大陸さえも越えたユーザーの検証を支援します。」

A2iAモビリティーは、身分証明書に加えて、領収書、記入用紙欄の手書き文字や印刷文字からの自動的なデータ抽出に対応しており、米国、カナダ、中南米諸国、欧州、アジア太平洋地域の小切手認識機能を持つ市場で唯一のモバイルツールキットです。A2iAモビリティーは特許を取得したAuto-Locate™機能とオフライン機能を併せ持つことで、ピントが合っている時に発見可能なビデオストリームからの文書の自動検出・記録の機能を含め、迅速でシンプルなユーザー体験を実現します。iOS／アンドロイド用アプリケーションへの搭載が可能で、ソフトウエア開発企業は特定ユーザー向けのインターフェースと使用体験をカスタマイズできます。

A2iAについて

人工知能および画像解析（Artificial Intelligence and Image Analysis）を手掛けるA2iA（www.a2ia.com）は、手書き・印刷文字の認識技術、情報抽出、インテリジェントな文書分類のツールキットを開発する世界一流企業です。A2iAはシステムインテグレーターと独立ソフトウエアベンダーのソリューションを強化することで、構造化されていない手書きの手紙を含め、あらゆる書式、文書、小切手の複雑な筆記体のデータを構造化されたデータベースの一部として取り込み、印刷データやデジタルデータと同じくらい柔軟に、検索・報告できるようにします。詳細情報についてはwww.a2ia.comをご覧ください。もしくは+1
917-237-0390（米大陸）か+33 1 44 42 00 80（EMEAおよびアジア）まで、電話でお問い合わせください。

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