CiteAbがセル・シグナリング・テクノロジーを「抗体カンパニー・オブ・サ・イヤー」と「研究者が選ぶ抗体会社」に選出

米マサチューセッツ州ダンバース--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --
抗体、キット、サービスを提供する一流企業のセル・シグナリング・テクノロジー（CST）は、2016年CiteAbアワードの「研究者が選ぶ抗体会社（Researchers’
Choice）」賞と、2年連続となる「抗体カンパニー・オブ・ザ・イヤー（Antibody Company of the
Year）」賞を受賞しました。2年目となるCiteAbの抗体アワードの目的は、研究用抗体の分野で最も優れたサプライヤー、試薬、個人をたたえ、科学の進歩のために払った努力を評価することです。

CiteAb創設者のアンドリュー・チャルマーズ博士は、次のように述べています。「今年のアワードは水準の非常に高い競争で、セル・シグナリング・テクノロジーがよく健闘して2部門で受賞しました。同社は「研究者が選ぶ抗体会社」賞での推薦人を増やしています。CiteAbは同社の発展・成長を期待しており、同社チームの受賞をお祝い申し上げます。」

セル・シグナリング・テクノロジーの社長兼最高経営責任者（CEO）であるマイケル・J・
コーム博士は、次のように述べています。「科学者の企業である当社は、これら2つの賞によって研究コミュニティーより当社の努力を評価いただき、恐縮するとともに光栄に思っています。当社は顧客が抗体のサプライヤーを選ぶ権利があることを知っていますので、開発・バリデーションの厳格なプロセスと完全サービスの技術サポートを通じて、際立った存在になることを目指しています。これらの賞は、研究コミュニティーが全体として当社の努力を評価しているということで、励みになります。」

CiteAbについて

CiteAbは引用ランキング付の抗体検索エンジン／データーベースとして最大の規模を誇り、機能する抗体を発見・比較するための公正な手段を提供します。

CSTについて

セル・シグナリング・テクノロジー（CST）は科学者らが創立した非上場同族企業で、世界最高品質の革新的な研究／診断用製品の提供により、生物学的な理
解を加速して個別化治療を可能にすることに専心しています。当社従業員はマサチューセッツ州にある米国本社と、オランダ、中国、日本の営業所を拠点に、世
界規模で事業を展開しています。

Cell Signaling Technology^®、CST™はセル・シグナリング・テクノロジーの商標です。

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