PosiflexのモバイルPOSが2015年グッドデザイン賞を受賞

台湾・台北--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- POSソリューションの設計・製造を手掛ける世界的大手ブランドのPosiflex
Technology, Inc.（振樺電子）は本日、当社の画期的なモバイルPOSシステムであるMT-4008Wが、日本デザイン振興会（JDP）から権威ある2015年グッドデザイン賞を受賞したと発表しました。MT-4008Wは「業務用店舗機器／商取引用業務機器」カテゴリーで受賞を果たしました。

日本のグッドデザイン賞は1957年に創設され、世界中の一流企業の参加によって生まれた最高のデザインに贈られる賞です。幅広い領域から応募があり、毎年およそ1200件のデザインが受賞しています。賞のシンボルである「Gマーク」は、デザイン品質、卓越性、機能性の証として国際的に認知されています。

小売店やホスピタリティー業界を対象に設計されたMT-4008Wは、タブレットが持つモビリティー性と定置型POSが備える強力機能を１つの画期的なハイブリッドシステムに組み合わせた独自のPOSソリューションです。この8インチのモバイルタブレットはMSRアタッチメントに対応し、用途に応じて取り外し可能なピストル型グリップ、またはハンド・ストラップの取り付けが可能です。さらに、タブレットをドッキングステーションに接続すれば、大量トランザクションの処理能力を備えた最高品質の本格的なPOS端末となります。

Posiflex Technology,
Inc.の社長兼最高経営責任者（CEO）のオーウェン・チェンは、次のように述べています。「この栄えあるグッドデザイン賞の受賞は大変な名誉であり、MT-4008Wに『Gマーク』を使用できることをうれしく思います。今年既にMT-4008Wがドイツのレッドドット・デザイン賞を受賞したことと併せ、本賞はPosiflexがハイクオリティーのデザインと技術開発に真剣な努力を続けていることを示しているものと自負します。当社は、性能とデザインの両面でお客さまにとって新たな標準となる革新的な製品を今後も創出し続けていきます。」

Posiflexについて

1984年に設立されたPosiflex
Technology,Inc.（振樺電子）は、自社ブランドの世界レベルのPOSソリューションを設計・製造してきました。当社製品は世界中の小売業、ホスピタリティー、銀行、ヘルスケア、キオスク市場など多数のお客さまに販売されています。当社は米国、ドイツ、中国、インド、マレーシア、シンガポール、アルゼンチン、ドバイに子会社を持ち、世界的な販売ネットワークを通じて世界各国のお客さまにタイムリーなサポートを提供しています。詳しい情報については、http://www.posiflex.com/ja-JP/をご覧ください。

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