東芝：「Embedded Technology 2015」の出展について

マイコンと無線LAN搭載SDHCメモリカード「FlashAir^TM」の最新ラインアップや応用システムを紹介

東京--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 株式会社東芝
セミコンダクター＆ストレージ社は、11月18日から20日までパシフィコ横浜で開催される組込み総合技術展「Embedded
Technology 2015」において、マイコン製品と無線LAN搭載SDHCメモリカード「FlashAir^TM」の最新ラインアップや応用システムの紹介を行います。

「Embedded Technology 2015」出展の概要

1. 開催日：2015年11月18日（水）～20日（金）

2. 会場：パシフィコ横浜

3. ブース番号：C-43 東芝グループブース
   （株式会社東芝　
社会インフラシステム社、東芝情報システム株式会社、東芝デジタルメディアエンジニアリング株式会社との共同出展となります。）

4. 主な展示内容：

			(1)		ARM® Cortex®-Mコアを搭載した東芝マイコン製品の最新ラインアップと応用システムの展示とデモ
					1) ロボットハンド制御のリファレンスモデル：
					マイコンに内蔵のハードウェア・ベクトルエンジンと、位置制御ソフトウェアを使って、ブラシレスDCモータの制御を行い、ロボットハンドを滑らかに動かします。
					2) スマートコンセントのリファレンスモデル：
					埋め込み型ACコンセントの消費電力を測定し、そのデータの通信を行います。クラウドサービスと組み合わせることにより、家庭全体の消費電力の「見える化」や節電につながるスマートホームの実現を支援します。
					3) 低消費電力と高速動作を特長とするマイコンの新ラインアップ「TXZTMファミリー」の紹介。
			(2)		無線LAN搭載SDHCメモリカード「FlashAir」を使ったIoTデバイスのための開発環境と応用システムの展示とデモ
					1) 「FlashAir」の機能を使ったIoTデバイスを簡単に試作するための評価基板の紹介。
					2) 応用システムの例として、クラウドと連携したIoTシステムのデモを行います。
			(3)		セミナーの開催：
					ブース内ステージにおいてセミナーを行います。
					・11月18日(水) 15:00～15:20
					「東芝のベクトルエンジン搭載マイコンで実現するサーボ応用例のご紹介」
					・11月19日(木) 13:00～13:20
					「東芝の高精度ADコンバータ内蔵マイコンで実現する電力測定応用例のご紹介」
					・11月20日(金) 14:00～14:20
					「クラウドに繋がるSDメモリカードで手軽にIoT (FlashAir)」
			(4)		ワークショップの開催：
					事前登録不要、聴講無料のワークショップを、東芝グループブースの隣の「ワークショップ会場」で行います。
					・11月20日(金) 15:00～15:45
					「ARMコア搭載 東芝マイコン新ファミリーTXZのご紹介」

展示内容の詳細については下記ページをご覧ください。
http://toshiba.semicon-storage.com/jp/design-support/exhibition/et15.html

＊ARMおよびCortexは、ARM Limited（またはその子会社）のEUまたはその他の国における登録商標です。
＊FlashAir、TXZは、株式会社東芝の商標です。

＊本資料に掲載されている情報（製品の価格／仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など）は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

Contacts

報道関係の本資料に関するお問い合わせ先：
株式会社東芝 セミコンダクター＆ストレージ社
高畑浩二
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03-3457-4963
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