みなさま、初めまして!
疲労回復専用ジムZERO GYM(ゼロジム)のインストラクター・小林と申します。
本日から「ZERO GYM通信」と題して、疲労回復に役立つ情報などを配信いたします!
ZERO GYMインスタクター集合写真。一番左が私です!
毎日、暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしですか。
日々の異常な暑さに身体がだるくなってしまう方、
冷房と外気の寒暖差に疲れてしまっている方、いらっしゃるのではないでしょうか。
夏に風邪をひいてしまう方多いですよね。
この時期、何故体調を崩しやすい方が多いのでしょうか?
その一つの原因として、「自律神経の乱れ」があげられます。
自律神経が乱れると心身に疲労が溜まる!
自律神経は、体温を調節したり、発汗、消化、血管の働きなどをコントロールしているとても大事な部分です。
そして、その自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」があります。
一般に、興奮状態や運動をしている時は、交感神経が優位になり、
睡眠や食事の後、入浴中などは、副交感神経が優位になります。
この二つの神経、どちらかが高すぎると問題が起こってしまいます。。。
交感神経が高いとイラつきや、不眠の症状がでたり、
副交感神経が高いと、やる気が出なかったり、ダルさを感じるんです。
なんだか、難しい話になってきたなぁと思いましたか?
簡単にいってしまえば!
健康な心身をキープするには、「交感神経、副交感神経のバランスを整えること」がとても大切なんです。
このバランスが崩れてしまうと、心身ともに疲労が溜まってきてしまうんですね。
夏場は自律神経が乱れやすい
夏場は、冷房が効いた室内と屋外の寒暖差や、暑いからと冷たい食べ物ばかりを食べる偏った食事などで、自律神経に負担がかかり、乱れやすくなってしまいます。
そこで!(?)ZERO GYMの出番です。
当店のプログラムは、「自律神経のバランスを整え、睡眠の質を上げる」効果があり、医師からも推薦をいただいています。
「疲労回復プログラム」は、4つのステップを踏んでいただきます。
ほぐす・流す・緩める・抜く です。
ステップ1・2で交感神経を優位にし、ステップ3・4で副交感神経を優位にすることで、自律神経のバランスが整います。すると、脳と身体の疲れが取れ、コンディション、バランスも整っていきます。
疲労は「抜く」もの
体験でいらっしゃるお客様は、「疲労回復」というワードが気になってお越しいただく方がほとんどです。
そして、皆様口をそろえておっしゃいます。
『疲れをとりたい』
そうなんです。皆様、日常的に疲れているなー、という実感はあるんですよね。
ただ、どうすれば良いか方法がわからない。
中には、5年間毎週整体に通い続けていた方もいらっしゃいます。
疲労は溜まっていくものです。
10代の頃は、1日寝たら完全復活!なんてこともあったかもしれません。
でも、私たちはそうもいかないですね。
夜遅くまで仕事をしたり、休みの日にも休日出勤、またはお付き合いのゴルフ。
『気付いた頃には疲れ切ってしまっていた……』
という経験は、みなさんあるのではないでしょうか!?
毎日溜まっていく疲労をどこかで抜かなくては、貯蓄されてしまいます。
疲れていると、身体を動かすのが億劫になってしまう方もいらっしゃいますね。
私もそうでした。
どこかに通うのさえも面倒くさい。ただ、その一歩を踏み出せば、すっきりとした身体と脳が待っています。
例えば、
『一日中家でゴロゴロしたいのに、夜だけ飲み会に行かなきゃいけない、、、面倒だなぁ』
って思った経験ありませんか!?
でも、実際に行ってみるとめちゃくちゃ楽しいんですよね。特に今の季節は最高!
ちょっと話が脱線しましたが、この飲み会と似たような所があると私は思っています。
ジムに通うというのは行くまでが大変かもしれませんが、
通っていただいているお客様のレッスン前後の表情や身体は、目に見えて変わっています!!
ご興味ある方は、ぜひ、その一歩を踏み出して、最高の脱力を味わいにお越しください!
スタッフ一同お待ちしています!
◆ZERO GYM公式サイトはこちら→https://zerogym.jp/
ちなみに。
ZERO GYMには、朝と夜の顔があります。
こんな感じです。
大きな窓があり、景色がよいですよー!
朝は、窓からの光を浴びて気持ち良く。
そして、夜は夜景がきれい!
月や東京タワーが見えたり、
明治神宮野球場が近いので、タイミングがよければ花火がみえます。
是非、癒されにお越しください♪
東京都出身。大学で演劇を選考し、役者の道を志す。
役者として舞台に出ている時に、自身のメンタル調整としてヨガと出会い、さらに深い学びを得るためにニューヨークに渡米。
インストラクターの資格を取得し、2018年、疲労回復専用ジム・ZERO GYM(ゼロジム)のインストラクターとして指導を行っている。