ゴッホとコラボした世界的着物アーティスト豆千代氏と日本を代表するバッグデザイナーJunko Makinoが共演！「新感覚コラボレーションバッグ」が3月15日 西武渋谷店のPOP-UPショップにて販売開始

Enevare Mamechiyo 1

Enevare Mamechiyo 2

独創的デザインが国内外で高く評価されているメイドインジャパン・バッグブランド「Enevare」(エネヴァレ、代表／デザイナー：Junko Makino)は、世界的に活躍する着物アーティスト 豆千代氏とコラボレーションし、これまでにない新感覚のバッグを完成させました。

2016年3月15日(火)～21日(月・祝)の期間限定で、西武渋谷店に「Enevare POP-UPショップ」をオープンし、コラボレーションバッグの販売を開始いたします。

また、期間中の3月20日(日)には、「Enevare」デザイナー Junko Makinoによるトークイベントも開催いたします。





■着物アーティスト 豆千代氏 × 「Enevare」デザイナー Junko Makino

豆千代氏は、2012年から英国ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館にその作品が永久所蔵され、2015年9月にはオランダ・ゴッホ美術館からの依頼によりゴッホとのコラボレーションを実現した世界的に活躍する着物アーティストです。

一方、「Enevare」の代表／デザイナー Junko Makinoは、2011年一般社団法人メンズファッション協会より、第8回ベストデビュタント賞をファッション部門にて受賞し、2011年から2012年にかけては経済産業省より日本代表レザーブランドとしてミラノとNYで作品を発表するなど、その活躍の場を広げています。



そして今回、着物を現代のリアルなファッションとしてとらえる豆千代氏の“豆千代モダン”の感性と、バッグを“持つ人それぞれの個性を表現する機能的アイテム”として美しいフォルムを追求するJunko Makinoがデザイナーを務める「Enevare」の感性が融合し、新しい感覚のバッグが生まれました。

豆千代モダンの優雅でポップな図柄と「Enevare」のエレガントで洗練されたフォルムとが見事に昇華しており、まさに、“ドレスシーンにもふさわしい”バッグに仕上がっております。

究極に繊細なその作りは、もちろん日本最高峰の職人の技術によるものです。





■POP-UPショップがオープン！Junko Makinoによるトークイベントも

コラボレーションバッグは、全3柄／2型(ポシェットとクラッチタイプ)を取り揃えており、その発表の場として、渋谷ファッションウイークの期間、西武渋谷店A館5階モードプラスにおいてPOP-UPショップを開催いたします。

また、期間中の3月20日(日)15時～は、「Enevare」デザイナー Junko Makinoによるトークイベントも開催いたします。



＜「Enevare」POP-UPショップ詳細＞

日時　：2016年3月15日(火)～3月21日(月・祝)

所在地：西武渋谷店A館5階モードプラス



＜デザイナー Junko Makinoトークイベント＞

日時　：2016年3月20日(日)15時～15時20分

所在地：西武渋谷店A館5階モードプラス





【プロフィール紹介】

＜豆千代氏(着物アーティスト／スタイリスト／デザイナー)＞

現代の日常生活に有効なファッションとしての着物を発信し、戦後最大の着物リバイバルの牽引者と位置付けられる。著書に「豆千代の着物モダン」(中央公論新社)、「豆千代の着物ア・ラ・モード」(小学館)ほか。

2012年「ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館」(イギリス)に、豆千代デザインのモダン着物が購入され永久所蔵品となる。

2015年「ゴッホ美術館」(オランダ)の依頼により、ゴッホ作品との公式コラボ商品各種をデザインする(2015年9月5日より同美術館内にて販売開始)。





＜Junko Makino(日本を代表するバッグブランド「Enevare」代表／デザイナー)＞

2008年　ブランド設立

2009年　09-10AWコレクションよりスタート

2011年　一般社団法人メンズファッション協会より、

　　　　第8回ベストデビュタント賞ファッション部門受賞

2011年-2012年　経済産業省より推薦を受け、イタリア、NY海外展参加

2014年　代官山に「エネヴァレサロン」オープン

2015年　10月より北参道(原宿)に移転

http://www.enevare.com/