starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

近畿大学附属福岡高等学校が「避難・消防訓練」を実施 災害発生時の的確な判断や安全に避難する能力を養う


近畿大学附属福岡高等学校は2025年4月30日に、全校生徒933名を対象にした避難・消防訓練を実施します。この訓練は飯塚消防署の協力のもと、緊急地震速報に対応するシナリオで行われます。生徒たちは正しい避難の仕方、人員点呼の迅速化、適切な報告と待機方法を学びます。避難後には消火器の使用方法の説明があり、水消火器を用いた実技も行われます。この訓練を通じて、生徒や教職員の防災意識や災害対応力が向上することが期待されています。


令和6年(2024年)実施の訓練における消火指導の様子




画像 : https://newscast.jp/attachments/DhlroEIR8kI3npCnck3z.jpg
令和6年(2024年)実施の訓練における消火指導の様子



近畿大学附属福岡高等学校(福岡県飯塚市)は、令和7年(2025年)4月30日(水)、全校生徒933人を対象に、飯塚消防署(福岡県飯塚市)の協力のもと、「避難・消防訓練」を実施します。

緊急地震速報の発表時を想定し、正しい避難の仕方や校内の避難経路の確認、迅速かつ的確な人員点呼などを行い、災害発生時に必要な知識と対応力を身につけます。

【本件のポイント】

●飯塚消防署の協力のもと、緊急地震速報発表時を測定した避難・消防訓練を実施

●正しい避難の仕方や、迅速かつ的確な人員点呼、報告、待機の方法を習得する

●訓練を通じて、生徒や教職員の防災意識・災害への対応力を高める

【本件の内容】

本校では毎年、全校生徒を対象に、災害発生時の的確な判断力や自己防衛力、他者に対する援助の気持ちを学ぶことを目的として、避難・消防訓練を実施しています。今回は全校生徒933人が参加し、緊急地震速報の発表時を想定した避難訓練を実施します。また、避難終了後には、飯塚消防署による消火器の使用方法の説明や、水消火器を用いた消防訓練も行います。

訓練を通して、災害発生時に安全な待機場所を確保する方法や、避難場所であるグラウンドへの避難経路の確認など、災害時に必要な知識と対応力を身につけます。

【開催概要】

日時:令和7年(2025年)4月30日(水)15:05~15:45

場所:近畿大学附属福岡高等学校 グラウンド ※雨天時は体育館で実施

   (福岡県飯塚市柏の森11-6、JR福北ゆたか線「新飯塚駅」からバスで約5分)

対象:全校生徒933人(1年生309人、2年生320人、3年生304人)

【関連リンク】

附属福岡高等学校

https://www.fhs.kindai.ac.jp/




    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    おすすめ
    1. 飯塚消防署の協力のもと、「令和7年度救命講習会」を実施 教育実習を控えた教員志望の学生が緊急時の救命措置を学ぶ

    2. 近畿大学附属幼稚園が、強い地震を想定した「地震避難訓練」を実施 緊急時に備えて身を守る行動と判断力を身につける

    3. 近畿大学産業理工学部が「消防・避難・通報訓練」を実施 総合防災設備メーカーの協力のもと、実践的な避難方法を学ぶ

    4. 都市防災を専門とする工学院大学 村上研究室(建築学部)が新宿キャンパスで体験型防災訓練を実施

    5. もし福岡で直下型地震があったら…19万人帰宅困難、対策急務

    6. 近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校 令和7年度入学式を挙行 中学校で新設した入試制度「適性型入試」による合格者も入学

    7. 近大附属福岡高校看護専攻科がJICA九州で国際看護講習会を実施 JICA海外協力隊から国際看護の実態を学ぶ

    8. 近畿大学九州短期大学の教員が飯塚第二中学校で出張講義を実施 自分にあった学び方を学習計画に生かす力を養う

    9. 近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校が体育祭を開催 熱中症・天候不順対策として屋内施設で実施

    10. 奈良盆地東縁断層帯を震源地とした最大震度7の地震を想定 生駒市民を含む約100名が参加する災害対策訓練を実施

    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.