北海道庁本庁舎食堂 待望のリニューアルオープン シダックスが引き続き食事提供業務を受託

北海道庁本庁舎食堂内観

リニューアル記念特別メニュー「海鮮丼」

　事業を通じて社会課題解決を実現する総合サービス企業 シダックスグループで、全国の企業、学校等で食事提供業務を行うシダックスコントラクトフードサービス株式会社（本社：東京都渋谷区、以下、SCF）は、2025年1月30日（木）よりリニューアルオープンする北海道庁本庁舎食堂（北海道札幌市中央区北3条西6丁目）において、食事提供業務の受託運営を開始します。

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北海道庁本庁舎食堂内観

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リニューアル記念特別メニュー「海鮮丼」

　同店は、北海道庁本庁舎の地下1階にあり、1968年より営業している食堂です。約60年の歴史のある店舗ですが、SCFは民間企業初として2009年3月から2024年3月までの15年間、同店の食事提供業務を行ってきました。

　北海道庁に勤務する職員様はもちろんのこと、一般の方々も利用できる同店は、こだわりのメニューや気軽に立ち寄れる雰囲気、お手頃な価格等から多くの方々に愛されてきました。2024年3月から設備の改修工事のため一時休業をしていましたが、この度2025年1月30日（木）よりリニューアルオープンとなり、SCFが引き続き食事提供業務を受託する運びとなりました。

　リニューアルオープン後も、北海道産食材を使用したメニューや日替わり定食、麺類等、1日約800食を提供。また、食堂内の席数は約400席となり、リニューアル前よりややゆったりとした空間で、リラックスしてお食事をお楽しみいただけます。

　なお、リニューアルオープンを記念して、1月30日（木）、31日（金）の2日間は「ザンギ定食」「ホッケ塩焼き定食」「海鮮丼」「札幌スープカレー」等、北海道らしさを感じられる特別メニューを提供します。

　SCFは、今年2025年で設立65周年を迎えます。今後も「安心・安全」で、美味しく、楽しい食事提供を通じて、お客様の健康創造と健全な社会の実現に貢献します。

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