淡路島「Auberge フレンチの森」名作オペラの真髄をフレンチと共に『エッセンツァ・オペラシリーズⅢ 蝶々夫人』4月28日、29日に限定開催

▲明治時代の長崎県が舞台のオペラ「蝶々夫人」

都会の喧騒を離れ、淡路島の静かな大地に佇む滞在型レストラン「Auberge フレンチの森」では、オペラを鑑賞しながら優雅にフランス料理をご堪能いただけるイベントとして、明治時代の長崎県を舞台としたイタリア生まれのオペラとフレンチコース、ワインをお愉しみいただける『エッセンツァ・オペラシリーズⅢ 蝶々夫人』を4月28日（月）・29日（火・祝）限定で開催いたします。

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▲明治時代の長崎県が舞台のオペラ「蝶々夫人」

本イベントでは、19世紀後半から20世紀初頭にかけてイタリアを中心にヨーロッパで活躍した作曲家“ジャコモ・プッチーニ”の代表作であり、世界に感動を与え続ける長崎県を舞台にした愛の悲劇のオペラ『蝶々夫人』を上演いたします。アメリカ海軍師と日本人女性の悲恋を描いた物語。西洋と東洋の文化が交錯する中、純粋な愛に生きた女性の姿を打つ名作を、イタリアで絶大な人気を誇るオペラ歌手の藤井泰子氏らがオペラで表現します。今回は、名作オペラの内容を分かりやすく凝縮したハイライト版で上演するため、オペラが初めての方でもお愉しみいただけます。
また、オペラを鑑賞した後は、素材をシンプルに味わうイタリア料理の基本的な考えを踏襲し、滋味深い淡路島の食材を活かした創作フレンチコースを提供いたします。淡路島の春の旬食材である鮮魚を使用した魚料理や、淡路島のブランド牛として知られる“淡路牛を使用したメイン料理など、淡路島の春を感じていただけるコース料理をお届いたします。また、春のコース料理をさらに味わい深く愉しんでいただくため、様々な種類のワインもご用意しており、オペラとフランス料理、ワインが三位一体となった特別なひと時をお過ごしいただけます。

■『エッセンツァ・オペラシリーズⅢ 蝶々夫人』概要

日　　時：
4月28日（月）、29日（火・祝）
16：00 開場、16：30 第一幕、17：30 第二幕、18：30料理開始
場　　所：
Auberge フレンチの森 Grand Baobab（兵庫県淡路市楠本字場中2593番8）
料　　金：
15,000円／名（税込）※特別フレンチコース料理
宿泊　74,800円～/１室 ２名様
演　　目：
19世紀後半から20世紀初頭にかけて活躍したイタリアの作曲家“ジャコモ・プッチーニ”作曲「蝶々夫人」
料理内容：
・淡路鰆の炭焼きと桜リゾット ブールプランタニエール
・淡路牛窯焼きと春野菜　など
詳細・予約：
https://frenchnomori.jp/?post_type=news&p=2949
備考：
仕入れ状況により、料理内容が変更になる可能性がございます

■ 藤井泰子氏　プロフィール

幼少よりピアノとフルートを学び15歳より声楽を始める。慶応大学卒業後イタリア政府給費生として渡伊しオペラの研鑽を積む。「蝶々夫人」でヨーロッパデビュー以来、数々のオペラや交響楽を国際舞台で主演。また、イタリア主要TV局の音楽番組やドラマ・映画にも出演。近年はNewsweek「世界が尊敬する日本人」に選出、「世界ふしぎ発見」ミステリーハンター役にも挑戦。

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■ 滞在型レストラン『Auberge フレンチの森』概要

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所在地：
兵庫県淡路市楠本字場中2594-8
電話番号：
0799-70-9060（受付 10：00 – 18：00）
部屋数：
9室
併設施設：
レストラン（3棟）
レストラン：
【La Rose】フレンチ×和のフュージョン料理とワインのマリアージュ
【Grand Baobab】素材本来の特徴を最大限に活かしたフレンチ×イタリアン
【Prince Etoile】美食を奏でる多彩な淡路島の食材で、スペイン・バスク地方の食文化とフレンチを融合
公式HP：
https://frenchnomori.jp/
Instagram：
https://www.instagram.com/auberge_frenchnomori/