水道直結式 炭酸水・冷水・温水 マルチウォーターサーバー「WILL WATER PSJ」が第三者試験機関においてPFAS(PFOS及びPFOA)90％以上除去性能を証明

水道直結式マルチウォーターサーバー

第三者試験機関適応

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株式会社WILL JAPAN HOLDINGSは、炭酸水・冷水・温水が飲める水道直結式マルチウォーターサーバー「WILL WATER PSJ」において、第三者試験機関による試験を行い、PFAS(有機フッ素化合物)の一種であるPFOS・PFOAを90％以上除去できる浄水性能*を証明しました。
＊一般社団法人浄水器協会(JWPA)で定められた規格基準(JWPAS B.210基準)に規定された試験法に適合

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/420371/LL_img_420371_1.png
水道直結式マルチウォーターサーバー

水道水や水源となる地下水などから有害性の高いPFAS(有機フッ素化合物)が検出される地域が増加しており、環境省と国土交通省は2024年11月29日に全国の水道事業者が実施した水質検査結果を公表しました。その結果3,755水道事業社中、2024年度内に検査をした1,745事業社の約2割に相当する332事業社でPFASが検出されました。
さらに環境省は、水質検査だけでなく、基準となる数値を超えた場合の改善を法律で義務づける方針を決め、2026年4月から施行される見通しです。

PFASは、難分解性、高蓄積性、長距離移動性という性質があるため、「永遠の化学物質」と呼ばれ、自然環境中に長く残留します。長期間体内に蓄積されると、発がん性や甲状腺異常などの健康影響の可能性が指摘されています。
このことから当社ではより安全で安心できるお水を提供すべく、第三者試験機関において基本11項目に加え、PFAS水質検査を実施いたしました。
その結果、当社の水道直結式ウォーターサーバーにおいてPFOS及びPFOAを90％以上除去できることを確認しました。

現在、自治体やホテル、企業などへの導入事例も増え、水の安全性に加え、環境問題への対応やプラスチックごみ削減対策としてSDGsに貢献できる水道直結式ウォーターサーバーが注目されています。
オフィスの福利厚生として炭酸水の導入、宿泊業界においてのホスピタリティ向上、飲食店でのオペレーション向上にも役立っております。

2025年2月4日(火)～7日(金)には東京ビッグサイトで行われるホスピタリティとフードサービスの商談専門展「HCJ2025 第53回 国際ホテル・レストラン・ショー」への出展が決定し、「WILL WATER PSJ」の実機展示、実演、試飲が可能な体験会を開催します。


【WILL WATER PSJの主な特徴】
《水道直結式を採用》
・PFAS(PFOS、PFOA)が除去された安心安全な水の飲用が可能
・使用量を気にすることなく水の利用が可能
・重いガロンボトルの交換や購入が一切不要
・ペットボトルゴミの削減を通じてSDGsに貢献

《炭酸水も使えるウォーターサーバー》
・炭酸水・冷水・温水が使える水道直結式マルチウォーターサーバー
・最大5barの強炭酸もボタン一つで利用可能
・用途に応じて浄水モデル、炭酸水モデル、水素水モデル、炭酸水＆水素水モデルの4機種を展開

《安全・安心設計》
・上から吐水するカラン方式吐水を採用し、コップを押し付けることなく衛生的
・本体に一切触れずに給水できるタッチレスセンサーが搭載可能(オプション)
・多くの方が利用する環境でも安全面や衛生面に配慮した設計

《デザイン》
・紙コップを収納できるカップホルダーを本体に内蔵可能(オプション)
・革新的でスタイリッシュなデザイン

製品のサイズは、幅37×奥行き40×高さ130cmのスリムタイプと、天板の幅を52cmに拡大し、より高級感を演出したアイランドタイプを用意。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/420371/LL_img_420371_8.jpg
設置イメージ(3)

【会社概要】
商号 ： 株式会社WILL JAPAN HOLDINGS
代表者 ： 代表取締役 保住 大輔
所在地 ： 〒132-0031 東京都江戸川区松島2-34-9
設立 ： 2011年3月
事業内容： ウォーターサーバーの開発・製造・販売
資本金 ： 1,000万円
URL ： https://www.wjh.co.jp/