オンライン試験対策講座「日本語教員国家試験対策コース」開講
日本語教員国家試験対策コース 概要
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オンライン試験対策講座「日本語教員国家試験対策コース」開講
コース概要: https://www.rn-ac.jp/course/nihongo-teacher-exam/
お申し込み: https://www.rn-ac.jp/entry/web/ (受付開始:7月下旬)
ルネサンス日本語学院は、2023年4月に「日本語教師養成講座(eラーニング)」を開講しており、日本語教師の国家資格化にあたり、「登録日本語教員」の資格取得に係る経過措置における、必須の教育内容50項目420時間カリキュラムに対応した日本語教員養成課程として、文化庁に認められています。このことにより、当講座の受講を修了した4大卒以上の方は、国家試験の基礎試験と実践研修が免除され、2029年3月31日までに応用試験に合格することで国家資格が取得できるようになります。
この「日本語教師養成講座(eラーニング)」に加え、国家試験合格に向け万全を期すための講座が、この度の「日本語教員国家試験対策コース」です。当講座の受講者のほか、日本語教師としてご活躍の現職者の方まで、レベルに応じて必要な講座を選択できる対策コースとなっています。
■日本語教員国家試験対策コースの特長
(1) 「必須の教育内容」を短期間で復習
「登録日本語教員 実践研修・養成課程コアカリキュラム」(令和6年3月18日)の養成課程コアカリキュラム※における必須の教育内容に対応。短期間で試験範囲をカバーできます。
(2) 合格に必要な「基礎力+応用力+記憶力」を鍛える
科目を効率的に復習できる区分別対策講座、演習形式の直前対策講座、そして記憶定着に特化した学習アプリを活用し、国家試験合格に必要な力を確実に鍛えます。
(3) 個々のニーズに応じて講座選択が可能
自宅で無理なく学べるオンライン型の3講座で、時間や場所を選ばずに試験対策ができます。さらに、受験者一人ひとりのニーズに合わせて必要な講座を選ぶことができ、個々にカスタマイズが可能です。
■日本語教員国家試験対策コース 概要
URL: https://www.rn-ac.jp/course/nihongo-teacher-exam/
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/401587/LL_img_401587_2.jpg
日本語教員国家試験対策コース 概要
<区分別対策講座(基礎力養成)>
試験範囲を網羅した区分別の動画視聴型講座です。ご自身のニーズに合わせて学習したい区分を選んで受講できます。スマートフォンなどを利用して、スキマ時間に知識の整理と基礎固めができます。
レジメ、練習問題付で2年間の視聴が可能です。
各区分 40~60分×12回の動画
区分A:言語
区分B:音声
区分C:言語と教育 言語と心理 言語と社会 社会・文化・地域
<直前対策講座(応用力養成)>
ライブ型のオンライン講座で、試験の重要項目の演習と解説を行い、問題文の読み取りや答えの選択方法をしっかりと身につけます。
オンライン講座は下記6回の日程で、各6時間を予定しています。終了後は録画された動画を何度でも、2年間の視聴が可能です。レジメ、演習問題付です。
第1回:9月14日(土)
第2回:9月28日(土)
第3回:10月05日(土)
第4回:10月19日(土)
第5回:10月26日(土)
第6回:11月02日(土)
<学習アプリ(記憶力養成)>
幅広い試験範囲の基礎用語定着に、学習アプリ「モノグサ」を使った日本語教員試験用の学習ツールです。
AIの難易度自動調節機能で個別の習熟度に対応し、基礎問題1,000問が収録されています。
当社は、今後外国人家族が増えていく日本社会の日本語教育の普及の一助を担い、質の高い日本語教師を育て国家資格取得者を増やすべく、当事業を進めてまいります。
■日本語教員試験とは
https://www.mext.go.jp/a_menu/nihongo_kyoiku/mext_00004.html
日本語教員試験は、「日本語教育の適正かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律」(令和5年法律第41号)に基づき、同法に定める「認定日本語教育機関」で日本語教育課程を担当する「登録日本語教員」になるために必要な資格試験です。
<令和6年度日本語教員試験>
試験日 :2024年11月17日(日曜日)
出願期間:2024年8月上旬~9月上旬(予定)
■日本語教師養成講座(eラーニング)420時間コース概要
国家資格取得に係る経過措置対象講座
文化庁届出受理番号:R05021013041
文化庁が指針としている「日本語教員の要件として適当と認められる研修」の420時間カリキュラムの基準を満たした講座です。履修内容の約7割を占める理論科目をeラーニングで学び、実践科目・教育実習は対面授業となるため通学して学びます。
<特長>
(1) 日本語を日本語で教える、言語習得に強い「直接法(ダイレクト・メソッド)」を採用
(2) 好きな時間、好きな場所で学べるeラーニング
(3) 3年間繰り返し視聴学習が可能で、仕事を始めても復習できる
(4) オンライン授業の指導法も学べる
(5) 経験豊かな講師により「就労者」や「生活者」などに対する日本語教育にも対応
(6) 教育テレビ番組のような、分かりやすくクオリティーの高い動画教材
(7) 教育現場でのキャリアをスタートするまで丁寧に就職活動をサポート
<通学校舎>
東京・名古屋・大阪
<公式サイト>
https://www.rn-ac.jp/
※文部科学省:「令和6年度日本語教員試験の出題内容及びサンプル問題」 1.1. 出題範囲
https://www.mext.go.jp/content/20240524-mxt_nihongo02-000036014_2.pdf
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