第29回AMDアワード 集合写真
佐賀市公式スーパーアプリ
■AMDアワードとは
過去1年間に発売・発表されたデジタルコンテンツの中から優れた作品やサービスを選定し、功績を讃えるものです。
■リージョナル賞とは
地域に根差したデジタルコンテンツやサービスの中で最も優れた功績を挙げた個人・団体に与えられる賞です。
■リージョナル賞授賞理由
AMDより、佐賀市公式スーパーアプリの授賞理由について以下のように評価をいただきました。
佐賀市が配布しているスマホ用アプリで、「日本一便利なまち」にするべく、行政情報だけでなく、市民と企業、地域をつなぐ、みんなの「デジタルタッチポイント」になっているのが特徴。ごみの日の通知やデジタル図書館カード、電子申請や防災情報提供から、マイナンバーカードを活用した本人確認ができるデジタル市民証を実装。また、地域マップや掲示板を活用した地域情報共有などの双方向のコミュニケーションが行われている。みんなでアプリを育て、地域社会を豊かにするプラットフォームを目指し、住民生活を便利で快適にするためにアプリを柔軟にバージョンアップしていることも評価できる※3。
◆授賞式の風景
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/388663/LL_img_388663_1.png
第29回AMDアワード 集合写真
■坂井英隆佐賀市長のコメント
このたびは、デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー「リージョナル賞」という、栄えある賞に選定いただき大変嬉しく思っております。
「日本一便利なまち」を目指す、佐賀市公式スーパーアプリは、市民、地域、企業、みんなが主役の「デジタルタッチポイント」です。
本取り組みに関わる全ての皆さまに深く感謝申し上げるとともに、佐賀市の「日本一便利」を目指す取り組みが全国に広がるよう発信してまいります。
■Code for Japanのコメント
このたびのAMDアワード リージョナル賞受賞、心からお祝い申し上げます。
貴社の技術力と「SAGACITY」プロジェクトへの貢献が評価されたことを嬉しく思います。Code for Japanは、プロジェクトにさらなる参画者が増え、その成果が佐賀市民の皆様のより良い暮らしに貢献することを期待しています。SAGACITYの進化に引き続き共に活躍できることと、プロジェクトのさらなる成功を祈っています。
改めて、受賞おめでとうございます。
■オプティム 代表取締役社長 菅谷俊二のコメント
このたびは、栄えあるAMDアワードの「リージョナル賞」を受賞させていただきましたことを、関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
オプティムの地元である佐賀市の住民の皆さまと行政のデジタル化に取り組んでまいりました。日本がGDPで第4位に転落した中、日本らしい強さを取り戻すためには、人手をかけるところには徹底的に人手をかけ、デジタルでできることはすべてデジタルで行うことが、新しい日本の強さを作り上げると信じて取り組んでいます。
この賞を励みに、「佐賀市公式スーパーアプリ」が全国の人々に使われることを目指して、今後も邁進してまいります。
■佐賀市公式スーパーアプリとは
佐賀市公式スーパーアプリはスマホ1つで、くらしに役立つ情報の収集や各種申請をオンラインで実行できる「手のひらサイズ」の市役所です。主要機能として「ごみカレンダー」や「市民証」のほか「防災・防犯情報配信」「図書館システム連携」「プレミアム付き電子地域振興券連携」「イベント申し込み」などを搭載しております。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/388663/LL_img_388663_2.png
佐賀市公式スーパーアプリ
■自治体向けスーパーアプリ・プラットフォームとは
自治体のあらゆるサービスを、1つのアプリで住民に提供するためのプラットフォームです。
アプリを使うためのIDやパスワードも1つに統合されるため、IDやパスワードが乱立することなく、各サービスをシームレスに利用することができます。また、IDには住民の属性情報が登録されるため、その方に必要な情報だけを配信することが可能です。
各種サービスをミニアプリとして提供することで、住民は1つのアプリから子育てや防災などさまざまなサービスを受けることが可能になります。
詳細は以下のWebサイトをご確認ください。
https://www.optim.co.jp/optim-digital-marketing/local-government/
※1 所在地:東京都中央区、理事長:襟川 惠子
※2 所在地:東京都文京区、代表理事:関 治之
※3 出典元:一般社団法人デジタルメディア協会ニュースリリース
デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’23/第29回 AMDアワード年間コンテンツ賞「優秀賞」10 タイトルが決定
https://amd.or.jp/pressrelease/2024/20240305_29th_AMD_award.pdf
【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。
製品情報 : https://www.optim.co.jp/services
Facebookページ : https://www.facebook.com/optimjpn
X(旧Twitter)ページ: https://twitter.com/optim_jpn
【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所プライム市場
証券コード : 3694
URL : https://www.optim.co.jp/
OPTiM SAGA(佐賀本店) : 佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
OPTiM TOKYO(東京本社): 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 18階
OPTiM KOBE : 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 日本生命三宮駅前ビル11階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 444百万円
主要取引先:
NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)
事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)
【Copyright・商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。