シャワールームつきキャンピングカー新型「レクビィ イゾラ」ジャパンキャンピングカーショー2024で展示

新型レクビィイゾラ

レクビィイゾラ内装1

ドライバー頭上の棚(ドライバーズシートアッパーヘッドシェルフ)

後部シャワールーム

株式会社レクビィ(本社：愛知県瀬戸市、代表取締役：増田 浩一)は、キャンピングカー「レクビィ イゾラ」(8ナンバー)の改良版を、ジャパンキャンピングカーショー2024(2月2日 幕張メッセ)で発表します。日産キャラバンのボディにシャワールーム(防水マルチルーム)、家庭用エアコン、電子レンジなどを装備しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/381905/LL_img_381905_1.jpg
新型レクビィイゾラ

新型「レクビィイゾラ」の最大の特長は、防水マルチルームにキッチンとシャワー設備を統合し、スライドドア周りの乗降性を改善させたことで、これにより広々感と使い勝手も向上させました。また従来比1.5倍の容量を持つリチウムイオン電池を装備することにより、エアコン稼働時間の延長と、各電気機器の使い勝手を向上させています。

今回の改良に伴い、家具の形状と色、シート生地を変更し、より多くの方が親しめる色合いに変更しました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/381905/LL_img_381905_2.jpg
レクビィイゾラ内装1

■新型「レクビィイゾラ」の主な変更点
・スライドドア横のアイランド型キッチンを、シューズボックスに変更
・電子レンジと冷蔵庫を統一感のある家具に変更
・ドライバー頭上に棚を追加(実用新案登録第3244880号)
・家具色を明るめの色調に変更
・新シート生地と配色を採用
・シャワールーム部分にキッチンを統合、小型換気扇を装備
・リチウムイオン電池を200Ahから、300Ahに容量アップ
・インバーター(直流交流変換器)の能力を1500Wから2000Wにアップ
・新型家庭用エアコンの採用


■開発の経緯
「レクビィイゾラ」は、全幅1,695mmの使いやすいキャンピングカーで、当社の人気モデルです。改良版は、現ユーザーの意見を元に改良したモデルで、シャワールーム内に水回りを集中配置することにより、エントランスの間口と居住スペースを向上させました。また電池容量やインバーター能力に余裕を持たせることで、より快適な旅を楽しめるようになりました。


■ドライバー頭上の棚(ドライバーズシートアッパーヘッドシェルフ)
実用新案登録第3244880号「ハイルーフ系自動車室内の前席上部にエアコン拭きだし口を内蔵する棚」として、株式会社レクビィが権利を保有しています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/381905/LL_img_381905_3.jpg
ドライバー頭上の棚(ドライバーズシートアッパーヘッドシェルフ)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/381905/LL_img_381905_4.jpg
後部シャワールーム

■税込車両本体価格
ガソリン 2WD 8,888,000円
ディーゼル 2WD 9,515,000円
ディーゼル 4WD 9,823,000円
主要装備：家庭用エアコン(電池駆動)、電子レンジ、冷蔵庫、
19型テレビモニター、リチウムイオン電池、ソーラーパネル


■主要緒元
全長 ：5,080mm
全幅 ：1,695mm
全高 ：2,400mm
登録 ：キャンピング車(8ナンバー)
乗車定員：6名
就寝定員：大人2名＋子供1名


■ジャパンキャンピングカーショー2024
開催日時：2024年2月2日(金)～5日(月)
場所 ：幕張メッセ 展示ホール1・2・3・4・5
〒261-8550 千葉市美浜区中瀬2-1

＜電車の場合＞
京葉線「海浜幕張駅」 徒歩5分
総武本線「幕張本郷駅」 バス「幕張メッセ中央」行きで約17分

＜お車の場合＞
東関東自動車道「湾岸習志野IC」 車で約5分
京葉道路「幕張IC」 車で約5分


■会社概要
商号 ： 株式会社レクビィ
代表者 ： 増田 浩一
本社所在地： 愛知県瀬戸市品野町3-3
神奈川支店： 神奈川県大和市下鶴間10-1
設立 ： 1984年
資本金 ： 2,000万円
事業内容 ： キャンピングカーの製造 及び 卸し 販売等
従業員数 ： 52名
URL ： https://recvee.jp/