10ギガビットレイヤ2スマートマネージドスイッチ『DXS-1210シリーズ』に少ポートタイプ3機種を追加 新ラインナップを1月15日より販売開始

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ディーリンクジャパン株式会社(本社：東京都品川区、代表取締役会長兼社長：張 家瑞(チョウ カズイ)、以下：D-Link)は、10ギガビットレイヤ2スマートマネージドスイッチ『DXS-1210シリーズ』のラインナップに、少ポートタイプの3機種を新たに追加し、2024年1月15日よりパートナー各社を通じて販売開始いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/381856/LL_img_381856_1.jpg
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『DXS-1210シリーズ』のラインナップとして新たに追加されるのは、以下の少ポートタイプ3機種です。
・『DXS-1210-10TS』：2.5G/5G/10G BASE-Tを8ポートと10G SFP+を2スロット
・『DXS-1210-12TC』：2.5G/5G/10G BASE-Tを10ポートと10G SFP+が4スロット(内2スロットはCombo)
・『DXS-1210-12SC』：10G SFP+が12スロット(内2スロットはCombo)と2.5G/5G/10G BASE-Tを2ポート

これら3機種のCopperポートは、マルチギガ/10G対応で、オフィスのLANケーブルの状況に応じて2.5G/5Gのマルチギガ利用か、Cat6A以上のLANケーブルでの10Gスイッチ利用が選択可能です。

『DXS-1210シリーズ』は、中堅・中小規模の法人に適したスタンダードな機能性を有しています。標準的なCLIによる設定管理に加えて、直観的で分かり易い日本語WEB GUIにも対応。SNMPにも対応しており、ネットワーク管理ツールでステイタス情報を取得することもできます。不正端末のネットワークアクセスを防止するIEEE802.1X認証や、成りすましによる盗聴などを防止するARPスプーフィング防止機能、ポート間の折り返し通信を禁止するトラフィックセグメンテーションなど、豊富なセキュリティ機能を備えています。

D-Linkの長期無償保証制度であるリミテッドライフタイム保証(製造終了日から5年間の保証)に対応しており、万が一の故障の際は無償での修理が可能なため、ネットワークの保守運用負担を大幅に軽減いただくことが可能です。

【販売開始製品・価格】
『DXS-1210シリーズ』：
https://www.dlink-jp.com/product/switch/layer2_smart/dxs-1210/

(1) DXS-1210-10TS
品番 ：DXS-1210-10TS/B1
標準価格(税別)：249,000円
製品概要 ：10ギガビットL2 スマートマネージドスイッチ、
2.5G/5G/10G BASE-Tポート×8、10G SFP+×2

(2) DXS-1210-12TC
品番 ：DXS-1210-12TC/B1
標準価格(税別)：338,000円
製品概要 ：10ギガビットL2 スマートマネージドスイッチ、
2.5G/5G/10G BASE-Tポート×10、10G SFP+×4(内Combo 2)

(3) DXS-1210-12SC
品番 ：DXS-1210-12SC/B1
標準価格(税別)：258,000円
製品概要 ：10ギガビットL2 スマートマネージドスイッチ、
2.5G/5G/10G BASE-Tポート×2、10G SFP+×12(内Combo 2)


【D-Link 社について】
1987年に台湾で創業されたD-Link Corporationは、エントリーレベルからハイエンドまでのスイッチ、無線LAN製品、WAN製品などのネットワーク機器を30年以上にわたり企画・製造・販売してきた、ネットワーク製品専業の世界的なハードウェアベンダーです。『Building Networks for People』という理念のもと、お客様と社会全体に貢献できる製品作りをグループ全体で行っています。現在、D-Linkは40カ国に180拠点を有し、約600機種の製品を年間3,000万台以上、世界中に出荷しています。
日本の現地法人であるディーリンクジャパン株式会社は、2005年7月にD-Link Corporationの100％子会社として設立されました。日本国内の法人向けネットワーク製品を提供し、民間企業、自治体、教育機関(小中学校、高校、大学)、病院、ホテル、マンションなど、幅広いお客様のビジネスネットワークとして利用され、その品質と性能で高い評価をいただいています。