「改めて考えるDXシステム開発 2023」を東京と大阪で開催

改めて考えるDXシステム開発 2023

Interop Tokyoなど、情報通信分野を中心としたイベント主催／運営を行う株式会社ナノオプト・メディア(東京都新宿区、代表取締役社長：大嶋 康彰)は、10月13日(金)東京、10月26日(木)大阪にて、システム開発の内製化をテーマとしたセミナー「改めて考えるDXシステム開発 2023」を開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/370869/LL_img_370869_1.png
改めて考えるDXシステム開発 2023

昨今、DXの推進によるビジネス全体のスピード化に対応するために、これまで外注していたシステム開発の内製化に取り組む企業が増えています。DXに積極的な企業は内製化の動きも活発とのことですが、一方で、例えば中小企業のプログラミング経験のない社員がアプリケーションを作ってDX化を進めるとなると、具体的に何を活用し、どのようなプロセスを踏めばよいのか整理が必要でもあります。

この度開催する「改めて考えるDXシステム開発 2023」では、外注と内製の使い分けのポイントや、プロの開発者による内製開発とは別の選択肢として考えられるようになってきた「システム開発とは無縁の社員による開発」にも焦点を当てます。
各セッションでは、ノーコード・ローコードや生成AIの活用などのキーファクターとその具体的な手法について、取り組み事例を交えて解説します。

開催概要は以下の通りです。
また、同時開催イベントとして、東京会場ではモノづくり業界特有の事情を踏まえたDX推進のポイントを解説する「製造業DX World Conference 2023」を、大阪会場では、最新の脅威動向とセキュリティ対策情報を共有する「Security Days Fall 2023」をそれぞれ開催します。

来場は無料ですが、公式サイトからの事前登録制となります。


■開催概要
改めて考えるDXシステム開発 2023 ～内製化かアウトソーシングか！？～

◆公式サイト
https://f2ff.jp/event/sysdx

◆会期／会場
【東京会場】
2023年10月13日(金)
[セッション] 9:00-18:10 [展示] 9:40-17:30

【大阪会場】
2023年10月26日(木)
[セッション] 13:30-16:40 [展示] 10:40-17:35

◆主催／運営：
株式会社ナノオプト・メディア

◆参加料金：
展示会・セミナーともに無料(事前登録制)

■実施講演(一部抜粋)
【東京会場】
◆内製化を進めるために押さえておくべきポイント
～AWS パートナーと連携した内製化という選択肢～

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
パートナーアライアンス統括本部 テクニカルイネーブルメント本部 本部長
相澤 恵奏 氏

◆AI民主化時代の幕開け：生成AIが引き起こすDXの大変革戦略

マッキンゼー・アンド・カンパニー
マッキンゼー・デジタル部門 パートナー、東京オフィス
黒川 通彦 氏

◆“感じよいオンライン”を目指す良品計画のDX施策とは

株式会社良品計画
執行役員 ITサービス部
久保田 竜弥 氏

◆ノーコードとChatGPTの活用による内製化の極意

ノーコード推進協会
代表理事
中山 五輪男 氏

◆「ITベンダーが開発」と「プロの開発者が内製開発」に続く第三の選択肢
「事業部がノーコード・ローコードツールを用いて自ら開発」

株式会社クレディセゾン
取締役 専務執行役員 CDO兼CTO
小野 和俊 氏

◆パイロットが作ったJALのトレーニングデータベース(仮)

日本航空株式会社
ボーイング787機長
荻 政二 氏

◆自分の仕事は自分で変える！
全社的なノーコードツール採用によるアプリ内製化のワケとコツ

ジヤトコ株式会社
デジタルソリューション部
岩男 智明 氏

【大阪会場】
◆内製化を進めるにあたって押さえておくべきポイント
～AWS パートナーと連携した内製化という選択肢～

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
シニアパートナーソリューションアーキテクト
高橋 達矢 氏

◆DXを成功に導くのはITシステムではなかった！？
「データからわかったDX実現に必要なこと」

独立行政法人 情報処理推進機構
デジタル基盤センターデジタルトランスフォーメーション部DX推進グループ・GL
田中 雅也 氏

【公式サイト】
https://f2ff.jp/event/sysdx


■本リリースの発行元
株式会社 ナノオプト・メディア
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-12-5 Uni-works新宿御苑3階
https://nanooptmedia.jp/