氷なのに冷たくない！？わた雪食感の優しいひんやり感「苺氷りぱふぇ」新登場

苺氷りぱふぇ

削る前の苺氷り

イチゴソース

飛鳥彩瑠璃の丘天極堂テラス

1870年創業の葛の老舗、葛専門店の株式会社井上天極堂(奈良県御所市・代表取締役社長：井ノ上 昇吾)は、夏限定で、「吉野本葛」を使用した溶けないかき氷「苺本葛氷」を使った新メニュー、「苺氷りぱふぇ」の販売を開始しました。
高知の氷屋「苺氷り本舗」と吉野本葛の「天極堂」、明日香村産フレッシュ「苺」を使用したコラボパフェで、本葛入りの苺氷りをふんわり削ってわた雪のような優しい食感・優しいひんやり感になりました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/360596/LL_img_360596_1.jpg
苺氷りぱふぇ

■「苺氷りぱふぇ」の特徴
その一 自社製の白いダイヤモンド「吉野本葛」使用
その二 葛粉ならではのわた雪食感
その三 葛粉の「溶けにくい」本葛氷をふんわり削ってできたてをご提供
その四 明日香村産の新鮮な『あすかルビー』を使用
その五 高知県の氷屋「苺氷り本舗」とのコラボメニュー


■メニューの開発背景
2019年、全国の道の駅スイーツが集まる「道1グランプリスイーツ部門」にてグランプリを受賞した「苺氷り(いちごおり)」はこだわりの苺を新鮮なまま、まるごと氷に閉じ込めています。そのおいしさを奈良の人にも届けたいと、特別に天極堂用として明日香村で旬な苺を農家さんに収穫していただき、フレッシュな苺のおいしさとカラダにやさしい吉野本葛をぎゅっと閉じ込めた苺本葛氷を作っていただきました。
お持ち帰りいただけるカップ入りとは違い、店舗で作る削り立ては、ふんわりわた雪のような仕上がりになっています。葛が入っているからこその優しい食感と、優しいひんやり感は、食べた人にしかわかりません。食べた人は「氷なのに冷たくない」「頭がキンとこない」という感想が多く、葛ならではの優しさを感じるメニューです。


■メニュー詳細
商品名：苺氷りぱふぇ
価格 ：990円

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/360596/LL_img_360596_2.png
削る前の苺氷り

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/360596/LL_img_360596_3.jpg
イチゴソース

■取扱店舗
飛鳥彩瑠璃の丘天極堂テラス
HP ： https://www.kudzu.jp/hpgen/HPB/entries/41.html
Instagram： ＠asukasairuri_official

＊お持ち帰り用として「苺みるく本葛氷6個入」は3,996円でオンラインショップで販売しております。
オンラインショップURL： https://www.kudzu.jp/SHOP/6030.html


■「株式会社井上天極堂」について
天極堂(てんぎょくどう)は1870年に吉野本葛の製造を始めて以来、“皆様に美味しい葛をお届けしたい”と、伝統の「吉野晒」の技法を守り続けています。「根は幹に、幹は枝に、枝は葉に、葉は花に、花は種に、生かし生かされる、天の恵み極む。」をモットーに、天と地の恵みへの感謝の気持ちを忘れず、今後も絶えることなく、皆様に安心していただける吉野本葛、またその葛を使った商品作りをしていきます。


■企業概要
法人名 ：株式会社井上天極堂
所在地 ：奈良県御所市戸毛107番地
代表者 ：代表取締役 井ノ上 昇吾
設立 ：1870年
事業内容：吉野本葛及び製菓・食品材料の製造販売
主な商品：吉野本葛・葛城葛・わらび粉・冷凍とろろ・
各種冷凍野菜ペースト・つくね芋・柿葉・柏葉・サンキラ葉・
桜葉・よもぎ・各種FD商品・その他製菓食品材料