牛乳に関する調査結果のグラフ(1)
牛乳に関する調査結果のグラフ(2)
牛乳に関する調査結果のグラフ(3)
牛乳に関する調査結果のグラフ(4)とロングライフ紙パック牛乳の目印
■6月1日は『牛乳の日』、6月は『牛乳月間』
牛乳に関する関心を高めると同時に酪農・乳業の仕事を多くの方に知ってもらうことを目的に、国連食糧農業機関(FAO)は2001年に6月1日を『世界牛乳の日(World Milk Day)』とすることを提唱しました。日本では、日本酪農乳業協会(現・一般社団法人Jミルク)が2007年に6月1日を『牛乳の日』、6月を『牛乳月間』と定めました。
■子どもがいる働く女性の4人に3人は週1回以上、牛乳を購入
購入理由は「健康のため」と「子ども」のため
子どもがいる働く女性500名に牛乳の購入頻度を聞いたところ、75.4%の女性が週1回以上、牛乳を購入していることがわかりました。牛乳を購入する理由の回答では、「カルシウムが豊富(54.7%)」が最多で「子どもに飲ませたい(40.4%)」が続きました。値上げの影響等から牛乳離れの声も耳にしますが、“健康のため”、“子どものため”に牛乳を購入する方が多いことがわかる結果となりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/355996/LL_img_355996_1.jpg
牛乳に関する調査結果のグラフ(1)
■あなたは牛乳を買うとき賞味期限を確認する派?
牛乳を購入するときに賞味期限を確認する女性は約95%
牛乳を購入するときに賞味期限を確認するかを聞いたところ、75.2%の女性が「必ず確認する」と回答。「たまに確認する」という方を含めると、約95%の女性が賞味期限を確認していることがわかりました。
牛乳など乳製品は傷みやすいというイメージがあるので、少しでも長く日持ちするものを購入したいという気持ちが働いているのかもしれません。
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牛乳に関する調査結果のグラフ(2)
牛乳を賞味期限切れにしてしまった経験がある女性は約75%
購入するときに確認していても賞味期限切れに・・・
牛乳を賞味期限切れにしてしまった経験について聞いた質問では、74.5%の方が賞味期限切れにしてしまった経験があると回答しています。
約75%の方が必ず確認しているにもかかわらず、それでも約75%の方は賞味期限切れにしてしまっていることがわかりました。
購入するときには注意をしていても、ついつい切らしてしまう実態がうかがえる結果となりました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/355996/LL_img_355996_3.jpg
牛乳に関する調査結果のグラフ(3)
■常温で長期保存ができる牛乳があることを知っていますか?
牛乳は賞味期限が短い、冷蔵庫で保存するものというイメージがありますが、ロングライフ紙パックに入っている牛乳であれば常温で約2ヶ月の保存ができます。
今回の調査結果で、常温で長期保存ができる牛乳があることを知っていると回答した方は27.6%でした。少しでも日持ちする牛乳を購入するために賞味期限を気にしているのであれば、ロングライフ紙パックの牛乳がおすすめです。
ロングライフ紙パックの牛乳は見た目はチルドタイプの牛乳と似ているのでパッケージの正面や側面にある「常温保存可能品」の文言が入っているのが目印です。
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牛乳に関する調査結果のグラフ(4)とロングライフ紙パック牛乳の目印
<ロングライフ紙パックが保存料不使用で常温・長期保存が可能な秘密>
要冷蔵のチルド牛乳と比べて紙パックの牛乳の味や栄養面が落ちるのではないかと思うかもしれませんがロングライフ紙パックはそんなことはありません。原料は冷蔵保存が必要な牛乳と同じ生乳です。生乳も容器も滅菌し、無菌状態を保ち製造することで保存料などの添加物を使わずに常温で長期保存が可能になるのです。
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LL紙パックの構造(例)
■生乳を超高温&瞬間滅菌!
超高温瞬間滅菌(UHT)により、中身の食品や飲料を滅菌し、急速に冷却。熱による食品・飲料の劣化を最小限にとどめ、素材本来の色、風味、栄養を壊しません。
■実は6層構造!アルミ箔が酸化を抑制
ロングライフ紙パックは、実は6層構造になっています。気密性の高いアルミ箔が、中身の食品や飲料の酸化の原因になる酸素と光を処断して、風味を逃しません。
■無菌の環境下で食材・飲料を充填
アセプティック技術(無菌充填技術)を用いて、無菌の環境下で充填を行うことで、細菌・カビ・酵母など食品の変敗の原因となる微生物が容器内に混入しません。また、充填の際に酸素が入らないよう、充填しながら容器を形成する、液面下充填で酸化を抑制します。
【料理研究家・ラク家事アドバイザーの島本美由紀先生がアドバイス】
『ロングライフ紙パック牛乳のもっと便利な活用法』
島本美由紀 先生(料理研究家・ラク家事アドバイザー)
■普段からできる賢いストック術“ちょいストック”にぴったりなロングライフ紙パック
食材のまとめ買いや、買っておいたつもりが調理段階で必要なものがないことに気づくという“うっかり食材切れ”などを少しでもラクにする考え方として、「ちょいストック」をおすすめしています。
普段から家庭でよく消費している食品や飲料など好きなものを中心に常温・長期保存できるものを少し多めに購入してストックしておくだけの方法なので、簡単に取り入れられます。
ちょいストックには缶詰やレトルト食品の他に私は常温で長期保存が可能なロングライフ紙パック入りの商品もよく使っています。これらは、冷蔵庫以外での保存・収納ができるので、冷蔵庫の詰めすぎ防止にも役立ちます。特に牛乳は要冷蔵のものだと冷蔵庫に入れておかないと賞味期限が気になって1回の買い物では2本くらいまでが限度ではないでしょうか。まとめ買いをして空きスペースで保管しておいて必要なときに使えるロングライフ紙パックの牛乳はとても重宝しています。
牛乳以外にも豆腐やスープ、デザート、カットトマトやコーンなどの食材もあるので、牛乳以外の食品もちょいストックしておくと雨の日や暑い日の買い物に行くのが面倒になった日に使える便利な食材にもなります。
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ちょいストックにぴったりなロングライフ紙パック
■アウトドアなど意外なシーンでも大活躍
今回の調査でキャンプ場・バーベキュー場などアウトドアシーンで牛乳を飲んだり料理に利用した経験があるかを聞いたところ、88.6%の方が「ない」と回答したそうです。「アウトドアで利用するイメージがない」といった理由や「傷みやすい」、「冷やしておかないといけない」という理由が多いようです。確かに通常の牛乳は10℃以下の場所で保管する必要があるため、長時間の持ち運びには適していませんが、常温保存が可能なロングライフ紙パックであれば、夏のキャンプといったアウトドアであっても安心安全に持ち運ぶことができます。
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牛乳に関する調査結果のグラフ(5)
これまでキャンプというとカレーライスなど定番の料理が多かったと思いますが、最近はソロキャンプなども流行っていて料理にこだわる方も増えています。そんな方たちにも牛乳はお勧めです。例えばシチューやコーンスープに牛乳を加えると味がまろやかになりワンランク上の上質な味に仕上がります。牛乳を活用することでキャンプ料理のバリエーションが広がります。またキャンプで寝泊まりした朝のコーヒーを楽しみにしている大人の方は多いと思いますが、牛乳を入れれば子どもでも飲めるので親子でコーヒーを楽しむ格別なキャンプの朝を迎えられます。使い終わった後は紙パックで折りたためるので持ち帰る際もかさばらなくて便利です。
【プロフィール】
料理研究家・ラク家事アドバイザー 島本美由紀 先生
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島本美由紀先生
旅先で得たさまざまな感覚を料理や家事のアイデアに活かし、誰もがマネできるカンタンで楽しい暮らしのアイデアを提案。
食品ロス削減アドバイザーとしても活動し、ラク家事アドバイザー、食品保存&冷蔵庫収納アドバイザー、防災士の肩書を持つ。令和3年消費者庁主催の食品ロス削減推進大賞審査において、審査委員長賞を受賞。親しみのある明るい人柄で、テレビや雑誌、講演会を中心に多方面で活躍。絵本「食品ロス『もったいない』をみんなで考える」の監修ほか「もしもに備える!おうち備蓄と防災のアイデア帖」など著書多数。
【ロングライフ紙パックの牛乳】
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ロングライフ紙パック牛乳
ロングライフ紙パックの牛乳は、1Lの大容量タイプと200mlサイズがあります。
200mlサイズは、一度の食事で飲み切れるサイズなので、一人暮らしの方でも飲み残しを気にせず楽しめます。
収納棚のスペースが少ないキッチンでも、コンパクトにストックすることができるため、料理に少しだけ使いたい、コーヒーに少しだけ加えてカフェオレにして飲みたいとき、就寝前やほっこりしたいときのホットミルクにもぴったりです。ストックしておけばさっと手軽に飲みたい時に開ける度に新鮮な状態で活用できます。
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牛乳でほっこり
<島本美由紀先生おススメ!飲み切りサイズ牛乳の大人の楽しみ方>
今日を頑張った自分に就寝前のご褒美
ほのかな甘さで心がやわらぐ『カクテル風 牛乳の日本酒割り』
2人分の場合、200mlの牛乳に日本酒を100ml加え、氷を入れるだけ。
牛乳のほのかな甘みと日本酒によってヨーグルトのような風味が楽しめます。
爽やかで飲み心地の良い『カクテル風 牛乳の日本酒割り』で夏の暑い1日の疲れをリセットしませんか?
カクテル風 牛乳の日本酒割り(2人分)
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カクテル風 牛乳の日本酒割り
【調査概要】
期間 :2023年3月13日~15日
対象・条件:子どもがいる25~49歳、有職者の女性
回答数 :500人
エリア :首都圏
手法 :インターネット調査
調査会社 :株式会社クロス・マーケティング