株式会社ドゥ・ハウスは、同社独自のネットワーク「DOさん・ネット」に登録している主婦マーケター「DOさん」数名の自宅をZoomで繋ぐ「オンライン・ホームビジット+トーク」を4月27日(木)に開催します。
今回のテーマは、<本人や家族に関する健康管理と薬>です。自宅の薬の収納をしている箇所をオンラインで中継し、使用薬や健康管理について語ります。セミナー終了後には、「我が家の健康管理」に関する定性アンケートのデータを、ダウンロードしていただくことができます。本日は「我が家の健康管理」から一部を抜粋し紹介します。
セミナーお申込み(無料) : https://www.dohouse.co.jp/seminar/s44-oht03/
オンライン・ホームビジット+トーク 概要
「オンライン・ホームビジット+トーク」は、オンラインで自宅訪問を体験できるマーケティングコンテンツです。主婦マーケターDOさん数名の自宅をZoomで繋ぎ、生活現場の様子を見ることができます。開催中は匿名でDOさんへリアルタイムに質問をすることも可能です。
「オンライン・ホームビジット+トーク」終了後は、テーマに沿ったDOさんの定性アンケートデータのダウンロードをご案内します。生活者が普段どんな生活を送っているのか、どのようなことを考えているのか、生々しく感じていただける機会となります。
プログラム
今回のテーマは、< 本人や家族に関する健康管理と薬 >です。ご自宅の薬を補完している場所や薬箱の中をオンラインで中継します。使っている薬、常備している薬について、ご視聴の参加者からチャットを通じて質問も可能です。後半では本人や家族に関する健康管理(花粉症、手洗いうがいなどの行動、サプリメントなど)についてトークを行います。
▼参加予定者▼
Aさん:40代主婦。4人家族(夫・大学生・小学生)
常備薬:『葛根湯エキス顆粒』、『トラベルミン』、『アレルビ』、『イブクイック』、『ノーシン』
処方薬:花粉症の薬、目薬、ロキソニン、アレルギー薬、アトピー塗り薬
Bさん:40代主婦。4人家族(夫・大学生・中学生)
常備薬:『メディカル12』、『太田胃散』、『ノーシン錠』、『甘草湯』、『ビオラクミンW』、『ストッパ』、『ハイキュアパッド』、『ムヒパッチ』『ムヒS』
処方薬:解熱剤、花粉症薬、喘息薬
Cさん:60代主婦。4人家族(夫・30代社会人)
常備薬:『葛根湯』、『新カンボーエース』、『ペアコール 鼻炎カプセル』、『胃腸薬チェロ』、『ロキソプロフェン』、『イブプロフェン配合 ウイルクエストIPa』、『クラリチンEX』
処方薬:花粉症の薬、目薬
※使用商品については4/1時点のものです。セミナー時に変わっている可能性もございますのでご了承ください。
※参加者は状況により変更になる可能性がございます。
開催内容詳細
日時 :2023年4月27日(木)開始 11:00 終了予定 12:00
会場 :オンライン開催(Zoomを利用)
※開催前日までにセミナー用URLをご連絡差し上げます。
申込 :以下URLのフォームよりお申込みください。
https://www.dohouse.co.jp/seminar/s44-oht03/
定員 :300名
※ご応募多数の場合はお席をご用意できない可能性があります。
費用 :無料
締め切り :4月27日(木)AM10時
※本セミナーは今後の参考としてレコーディングいたしますが、アーカイブ配信の予定はございません。予めご了承ください。
セミナー終了後には定性情報データを配布
セミナー終了後には「我が家の健康管理」の定性情報データも配布します。今回はその中から一部を抜粋し紹介します。
手洗いの頻度があがったので、完全防水で剥がれにくい絆創膏を使っている
我が家が常備しているのは第一三共『ロキソニンSテープ』、バンドエイド『ウォーターブロック』、ロート『抗菌目薬EX』、第一三共『新ルルエース錠』、興和『新ウナコーワクール』です。他に病院で処方さているカロナールとロキソニン、アレロックがあります。
『ロキソニンSテープ』は長男が部活で筋肉痛になった時や主人が首や腰が痛い時に使います。『ウォーターターブロック』は部活で怪我した息子や私が包丁で切ってしまった時に使います。コロナもあり手洗いの頻度も多かったので完全防水で剥がれにくいので使っています。『抗菌目薬EX』は長男がものもらいになりやすいので、ものもらいになりそうな兆しが出てきた時に使うと治り、病院に行かずに済むので常備しています。『新ルルエース錠』はほとんど使いません。お守り替わりです。というのも私と長男はほとんど風邪をひきません。主人は風邪をひきやすいのですが、すぐに病院に行くタイプなので風邪の時は病院から処方される薬を飲むことが多いです。『新ウナコーワクール』は虫に刺された時に使います。長男が虫に刺されると腫れやすい体質なので常備しています。(本人・48歳、配偶者・57歳、長男高3)
都内に通勤・通学の息子と夫には、免疫力を高めるためにヤクルト1000を飲ませている
帰宅後の手洗いうがい(『イソジンうがい薬』使用)は、以前からきちんとするようにしていました。コロナ禍になり、目洗い、鼻うがいを追加しましたが、鼻うがいは今も定着しています。また、ヤクルトを週1回持ってきてもらっています。私の祖母がずっと飲んでいたので気になっていましたが、上の子の幼稚園のママがヤクルトレディーさんを始めたのがきっかけに、20年以上飲用しています。コロナ禍では、免疫力を上げるために、都内に通勤・通学している夫と長男(大4)にはいつもよりも高い『ヤクルト1000』を買っていました。
私と夫はサントリー『セサミンDHA&EPA』と『青汁』を飲んでいますが、毎日きちんとは飲めていません。私だけですが、TVで見た飲み方で、黒ゴマ、豆乳、青汁として飲んでいます。何に良いのかを忘れましたが、お腹が膨れるので間食にも良いかなと思っています。また最近、夜中に目が覚めて眠れないことが多くて、サントリー『快眠セサミン』も飲んでいます。きっかけは、夫が一時期同じように眠れない時期があり、飲んでいたのを勧めてもらったことです。それから、調子の悪い時には飲むようになりました。(本人54歳、配偶者55歳、長男大1、長女中1、次男中1)
カーブスのプロテインは飲用量が少なく飲みやすいので無理して飲んでいる気がしない
健康寿命がいかに大切かは、両親が共に77歳の時に脳梗塞で半身不随の寝たきりになり介護生活からの他界でしたので、身にしみて実感しています。父については母が3年自宅介護、母については7年妹が自宅介護してくれ、私はサポートをしておりました。私も遺伝がしっかりあると思うので怖くなります。子どもは息子2人の私がもしそうなったら、と思うと途方に暮れます。それだけは避けたいと思います。しかし、現実は、私も血圧が年々上がっていて、血中脂質LDLコレステロールが基準値を大幅に上回っていましたし、血糖検査でヘモグロビンが基準値を超え再検査となりました。
通っている『カーブス』では体の状態の計測がありますが、体内年齢が10歳上の70代前半であることにショックを受けました。しかし、運動嫌いの私にはこれくらい「崖っ縁だよ」と告げられないと始められなかったと思います。健康で理想の体型を目指して継続したいと思います。ダイエットにも健康にもタンパク質が必要なので、その一つとしてカーブスのプロテインも並行して運動直後30分が効果的なのでそのように飲んでいます。今まで知っているプロテインよりずっと飲用量が少なく100mlでいいのと、味がとても飲みやすいので無理して飲んでいる感がありません。もちろん、料理作りもカロリーオーバーにならない程度に肉・魚を取り入れ、できるだけ昼もコンビニ商品は塩分が多いので控えるようにしています。(本人・63歳、配偶者・66歳)
その他の定性データについては4月27日開催のウェビナーで配布します
上記の他の定性データについては、4月27日(木)11:00~12:00開催のウェビナー「オンライン・ホームビジット+トーク」にて配布を行います。
▼ウェビナーへのお申し込みはこちら▼
https://www.dohouse.co.jp/seminar/s44-oht03/
主婦マーケターネットワーク「DOさん・ネット」
DOさん・ネットは、ドゥ・ハウスが1980年に立ち上げた主婦のネットワークです。今よりも女性の社会進出が難しく、結婚や出産を機に家庭に入る女性が多かった時代、生活のプロである主婦の力をメーカーのマーケティング活動に活かすことを目的に誕生しました。
2023年4月現在、首都圏を中心に140名、30代から80代の主婦(DOさん)が登録しています。
DOさんの大きな特徴は、一般的な主婦モニターとは異なり、登録前に数ヶ月間の研修が必須であることです。研修を通して、全員が「聞く力」を基盤とした定性情報処理技術を習得しています。
時代に合ったマーケティングサービスを提供するため、1989年には全DOさんが自宅にパソコン、およびパソコン通信を導入、その後も新しいコミュニケーションツールをいち早く取り入れていきました。90年代はメール、00年代はブログ、10年代はSNSを活用したマーケティング活動のサポートを行っています。2020年には、ビジネスシーンで活用が進んでいるWeb会議ツール「Zoom」を全DOさんに導入、2022年にはOODAループの考え方の研修を行うなど、オンライン化の時代に合った形で、企業のマーケティングを支援しております。
会社概要
企業の商品開発や商品育成支援を目的に、マーケティングサービスを提供しています。
会社名:株式会社ドゥ・ハウス https://www.dohouse.co.jp/
設立:1980年7月7日
代表者:代表取締役社長 小笠原亨