ファイル持ち出しを禁止
PDFやOfficeファイルを守る
キャプチャーソフトを検知
コピーを制限
AWPは、Webシステムで共有する顧客情報や技術情報など、機密性の高い情報の不正利用を防ぐセキュリティ対策ソフトです。ブラウザーに表示されるPDFやMicrosoft Officeファイル(Word/Excel/PowerPoint)に対して、ダウンロード(保存)/印刷/コピーを禁止し、情報の不正利用や漏洩を防止します。お使いのWebシステムにフィルター型サーバーを組み合わせる構成のため、特別なカスタマイズは不要で、あらゆるWebシステムに導入できます。
最新版の「AWP Ver.12.1」では、お客様からのご要望にお応えした新製品「CRX配布オプション」を利用できるようになりました。
「CRX配布オプション」では、通常インターネットを介してブラウザーのストアから配布される拡張機能を、社内の閉域網(クローズドネットワーク)でも配布することができるようになります。Active Directoryを利用することで、クライアントPCにブラウザーの拡張機能をインストール可能です。
これにより、インターネットに接続できないような環境でも、運用中のネットワークを変更することなく、AWPをご利用いただけます。
【パイレーツバスター AWP】
https://www.tsslk.jp/awp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/342128/LL_img_342128_1.png
ファイル持ち出しを禁止
【AWPはこのような要望にお応えできます】
●設計システムで共有する図面(PDF)のダウンロード(保存)を禁止したい
●経理システム上のエクセル(Microsoft Excel)データの印刷を禁止したい
●人事システムの個人情報をキャプチャー禁止にしたい
●営業管理システム上に動的に表示される、案件情報のコピーを禁止したい
●業務ポータル上の新製品情報や画像をダウンロード(保存)禁止にしたい
●営業部以外は閲覧禁止、部長クラス以下は印刷禁止、など部門や役職ごとに利用権限を変えたい
【製品特長】
(1)ブラウザーに表示されるHTML/PDF/TIFF/Microsoft Office/DocuWorksファイルに対して、ダウンロード(保存)/印刷/コピーの利用を制限することができます。JavaScript/ASP/PHPなど、サーバーサイドスクリプトにより動的に生成されるHTMLにも対応しています。
(2)ダウンロード禁止などの利用制限は、運用中のWebシステムのサイト構成に合わせて簡単に設定可能です。利用権限は、グループ/ユーザー単位で設定したり、クライアント端末に割り当てたり、柔軟な設定ができます。印刷許可した場合は、印刷物に透かしを挿入することも可能です。
(3)コンテンツデータはAWPサーバーの設定で簡単に暗号化できます。SSLを利用しなくても、Webサーバーとクライアント間の通信経路や、ブラウザーのキャッシュからの情報漏洩を防止します。
※Edge IEモード利用時の仕様です。Edge/Chrome利用時は仕様が一部異なります。
(4)保護されたコンテンツの閲覧時は、ブラウザーのメニュー/キー操作が自動的に制御されます。利用者は今までどおり閲覧するだけでダウンロードやコピーが禁止され、操作負担がありません。
(5)フィルター型のAWPサーバーを組み合わせるシステム構成のため、運用中のWebシステムを改変する必要がありません。導入の手間や改変のコストを削減できます。
ご興味のある方は、無償の評価版で今すぐお試しいただけます。
【AWP 評価版】 https://www.tsslk.jp/eva/awp/
【製品概要】
<製品名>:
・「パイレーツバスター AWP Ver.12.1」
・「CRX配布オプション」
<動作環境>:
・サーバー対応OS:Windows/Linux
・クライアント対応OS:Windows 11/10/8.1
・クライアント対応ブラウザー:Edge 100以降/Chrome 100以降/Edge IEモード
※基本パッケージについてはEdgeまたはChromeのどちらか1つ選択します。複数のブラウザーで利用制御したい場合は、別途、ブラウザー追加オプション(有償)のご購入が必要です。
※Edge IEモードは、EdgeのIEモード表示環境で対応します(Windows 10以降)。購入するには、基本パッケージでEdgeを選択している、またはブラウザー追加オプション(Edge)を購入していることが必要です。
※「CRX配布オプション」では、ブラウザー(Edge/Chrome)拡張機能の配布およびインストールに、クライアントPCのWindowsドメイン参加が必要です。
<保護対象>:
・ブラウザーに表示されるHTML/PDF/TIFF/画像/動画/Microsoft Office(※)/DocuWorks(※)ファイルなど。
(※)の保護にはオプション(有償)が必要です。
<希望小売価格>:
・AWP基本パッケージ 100(100ユーザー)100万円(税別)~
※AWPサーバー1台分のライセンス、1つのブラウザーのライセンス、および利用者(上限)のユーザーライセンスが含まれています。
・CRX配布オプション 100(100ユーザー)25万円(税別)~
※利用者単位で価格帯を用意しています。100ユーザー以上についてはサイトでご確認ください。
※そのほか、ブラウザー追加オプション、クライアント管理オプション、Office保護オプションなど各種オプションをご用意しています。
※別途、保守費(製品価格の15%)が必要です。
※ご購入は、お取引のある販売店にお問い合わせください。
※本文に記載されたすべてのブランド名とその商品名は、それぞれ帰属者の登録商標または商標です。
【ティエスエスリンクについて】
株式会社ティエスエスリンクは、デジタル情報を安全に活用するためのソフトウェアやサービスの開発および提供により、誰もが意識せず安心してコミュニケーションできる社会の実現に取り組んでいます。
・社名 : 株式会社ティエスエスリンク (TSS LINK, Inc.)
・代表者: 代表取締役社長 藤原 洋
・所在地: [本社]〒770-8053 徳島県徳島市沖浜東3-46 Jビル東館4F
・設立 : 1999年11月1日
・資本金: 2,500万円
・URL : https://www.tsslk.jp/
【製品・発表に関するお問い合わせ先】
株式会社ティエスエスリンク 営業部
・TEL : 050-1748-1144
・FAX : 088-602-0172
・E-mail: info@tsslk.jp
・ニュースリリースページ: https://www.tsslk.jp/news/release/awp12_1_crx/