住み慣れた地域でいつまでも自分らしく「そよ風」の介護サービス(イメージ)
「金沢北安江ケアセンターそよ風」外観
「金沢北安江ケアセンターそよ風」トレーニングルーム
「金沢北安江ケアセンターそよ風」デイサービスフロア
これにより、当社が全国で展開する施設は全国41都道府県で365拠点、サービス合計712事業所となります。(「そよ風」サービスサイト: https://www.unimat-rc.co.jp/ )
<10月-12月新規開設拠点の概要>
(1)そよ風定期巡回 えごたの森
・所在地 :東京都練馬区豊玉中1-4-17
・サービス:定期巡回・随時対応型訪問介護看護
・開設日 :2022年10月1日
(2)そよ風定期巡回 かわぐち
・所在地 :埼玉県川口市南鳩ヶ谷3-6-4
・サービス:定期巡回・随時対応型訪問介護看護
・開設日 :2022年10月1日
(3)そよ風定期巡回 きょうと桂
・所在地 :京都府京都市西京区御陵塚ノ越町24-1
・サービス:定期巡回・随時対応型訪問介護看護
・開設日 :2022年10月1日
(4)金沢北安江ケアセンターそよ風
・所在地 :石川県金沢市北安江1-10-6
・サービス:デイサービス(定員20名)、ショートステイ(定員20名)
・開設日 :2022年12月1日
(5)旭川永山ケアセンターそよ風
・所在地 :北海道旭川市永山7条1-3-3
・サービス:デイサービス(定員20名)、ショートステイ(定員20名)
・開設日 :2022年12月1日
(6)奈良京終ケアセンターそよ風
・所在地 :奈良県奈良市南京終町681
・サービス:デイサービス(定員20名)、ショートステイ(定員20名)
・開設日 :2022年12月1日
(7)そよ風定期巡回 ちょうふ中央
・所在地 :東京都調布市国領町1-4-3-1階
・サービス:定期巡回・随時対応型訪問介護看護
・開設日 :2022年10月1日
(8)そよ風定期巡回 あきしま
・所在地 :東京都昭島市宮沢町2-23-17
・サービス:定期巡回・随時対応型訪問介護看護
・開設日 :2022年10月1日
当社は在宅系のデイサービスやショートステイ、入居系のグループホーム、有料老人ホームなど、幅広い介護サービスを全国で展開しています。特徴の一つは、複数のサービスを同一建物内で運営する「複合施設」を多数展開していることです。加えて在宅介護ニーズ増加にも十分に対応するべく「定期巡回・ 随時対応型訪問介護看護(以下、定期巡回)」を急速展開中。お客様にワンストップ・24時間体制での介護サービスを提供可能です。
高齢者が住み慣れた地域で“いつまでも自分らしく”生活を続けられるよう、今後も施設の新規開設をはじめ、さまざまなサービス展開に積極的に取り組んでまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/338735/LL_img_338735_1.jpg
住み慣れた地域でいつまでも自分らしく「そよ風」の介護サービス(イメージ)
■石川県初出店!デイサービスでもショートステイでも、いつでも利用可能なトレーニングルームを設置
12月1日、石川県金沢市に開設した「金沢北安江(かなざわきたやすえ)ケアセンターそよ風」は、デイサービスとショートステイの複合施設です。石川県での「そよ風」ブランド開設は当施設が初めてとなります。オープン初日は12名のお客様をお迎えしました。
施設特徴の一つとして、施設の中央に「トレーニングスタジオ」として独立した機能訓練室を配しています。スタジオ内には天井から吊り下げたロープを使って効果的な運動療法を行うレッドコードをはじめ、最新の機能訓練マシンを導入。機能訓練に積極的に取り組む『リハ活』を無理なく楽しみながらできる環境を整え、お客様のQOL(生活の質)向上を目指します。デイサービスのお客様はもちろん、ショートステイのお客様もご利用いただけます。
またショートステイの居室には、壁の一部にアクセントクロスとして、金沢の伝統色といわれる「加賀五彩」を採り入れ、空間を演出しています。さらに、施設に通う度に元気になってくれることを願い、外観にはスポーツジムのような爽やかなブルーを採用しました。
<金沢北安江ケアセンターそよ風>
・デイサービス : https://www.unimat-rc.co.jp/shisetsu-zaitaku/174671
・ショートステイ: https://www.unimat-rc.co.jp/shisetsu-zaitaku/174673
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/338735/LL_img_338735_2.jpg
「金沢北安江ケアセンターそよ風」外観
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/338735/LL_img_338735_3.jpg
「金沢北安江ケアセンターそよ風」トレーニングルーム
■「そよ風」ブランドの最北端施設、寛ぎの共有スペースにプライバシーを配慮したショートステイ居室
同じく12月1日、北海道旭川市に開設した「旭川永山ケアセンターそよ風」は、デイサービスとショートステイの複合施設です。2021年4月に同市内に開設した「旭川ケアセンターそよ風」から車で20分ほどの場所にあり、「そよ風」ブランドとして最北端に位置する施設となります。
積雪が多く、厳しい寒さの冬でも温かい高気密・高断熱の木造耐火構造を採用した施設には、ゆったりとした気分で寛げる洋風インテリアを採用。大浴場の坪庭も洋風で統一したディスプレイを施しています。
また敷地内に人工芝の開放的な多目的広場を設け、バーベキューなど季節ごとにさまざまなイベントを開催。さらに、リハビリの先進国ノルウェーで生まれた、自重を使う無理ない安心な機能訓練ができるレッドコードを、デイサービスの機能訓練室と、ショートステイのフロアに設け、生活動作にあわせた筋力トレーニングなどに取り組んでいただけます。ショートステイの共同フロアでは、お客様同士がコミュニケーションを楽しんでいただけるリビングに、居室はプライバシーに配慮した全室個室です。
地域に根差したセンターとして、介護保険に関する相談やショートステイの長期利用、緊急時の利用、お困りごとなど気軽にご相談いただけます。
<旭川永山ケアセンターそよ風>
・デイサービス : https://www.unimat-rc.co.jp/shisetsu-zaitaku/014661
・ショートステイ: https://www.unimat-rc.co.jp/shisetsu-zaitaku/014663
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/338735/LL_img_338735_7.jpg
「旭川永山ケアセンターそよ風」外観
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/338735/LL_img_338735_8.jpg
「旭川永山ケアセンターそよ風」エントランスホール
■奈良県初出店!コンセプトは「在宅生活を一日でも長くするためのお手伝い」
さらに同じく12月1日、奈良県奈良市に開設した「奈良京終(ならきょうばて)ケアセンターそよ風」は、デイサービスとショートステイの複合施設です。奈良県での「そよ風」ブランド開設は当施設が初めてとなります。施設全体を、町屋をイメージした落ち着きある雰囲気に仕上げています。
オープンの初日には16名のお客様をお迎えしました。
デイサービスでは、「食べる」「動く」「学ぶ」の3つで元気になっていただくことを軸にしています。本格的な食事レクリエーションを楽しめるようアイランドキッチン(写真中上)を設え、お弁当づくりなどを行っていただくことができ、料理を通じ五感を刺激しながら食べる楽しみを引き出します。また、看護師による機能訓練や、スマートフォン操作を習得し、ご家族へデイサービスの様子を写真で送るなど実生活でも活用できる学びの機会をつくっていきます。
ショートステイでは、「また来たくなるショートステイ」を目指し、“活動”と“癒し”のユニットに分けており、お客様お好みのスタイルでお過ごしいただけます。“活動”のユニット「まほろば」にはウォーキングランナーやウォーターベッドを設置し、滞在中はいつでも利用が可能です。“癒し”のユニット『若草』のくつろぎコーナーは大きな書架にたくさんの書籍が並び、窓際のカウンター席でのんびりとコーヒーを飲みながら読書などをお楽しみいただけます。また、選べる枕やアロマディフューザー、iPadなどの貸し出しも行っています。
<奈良京終ケアセンターそよ風>
・デイサービス : https://www.unimat-rc.co.jp/shisetsu-zaitaku/294641
・ショートステイ: https://www.unimat-rc.co.jp/shisetsu-zaitaku/294643
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/338735/LL_img_338735_13.jpg
「奈良京終ケアセンターそよ風」町屋をイメージした外観全景
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/338735/LL_img_338735_14.jpg
「奈良京終ケアセンターそよ風」機能訓練室のアイランドキッチン
■『地域包括ケアシステム』の中核的サービス「定期巡回」を急速展開、約5年間で計26か所を開設
介護保険制度の創設20年を経過した現在、65歳以上の在宅介護サービスの利用者は、2019年4月時点で378万人と2000年の3.9倍に増加。団塊の世代が75歳以上となる2025年以降は、国民の医療や介護の需要がさらに増加するとみられています。
このため、2025年を目途に高齢者が住み慣れた地域で最期まで自分らしい暮らしを続けることができるよう、各自治体での『地域包括ケアシステム』の構築が推進されています(※厚生労働省発表)。
その中核となるのが2012年に新しく創設した介護保険サービス「定期巡回」です。
当社では、この介護と看護が連携し自宅での介護を24時間体制でサポートする「定期巡回」の単独ブランド「そよ風定期巡回」を立ち上げた2018年より急速な展開を進め、この度の開設により累計26か所となりました。これは他の介護事業者には比類なき拡大スピードです。
また「そよ風定期巡回」の特徴として、サービス提供エリアを事業所から“概ね10分圏内”とすることで、その方が自宅で住み続けるために必要な訪問回数の確保と、呼ばれたらすぐに駆け付けることができる体制、いわば老人ホームと同等のケアを実現しています。
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「そよ風定期巡回」利用のお客様の声
<10月-12月開設>
・そよ風定期巡回 えごたの森 : https://www.unimat-rc.co.jp/shisetsu-zaitaku/134685
・そよ風定期巡回 かわぐち : https://www.unimat-rc.co.jp/shisetsu-zaitaku/114585
・そよ風定期巡回 きょうと桂 : https://www.unimat-rc.co.jp/shisetsu-zaitaku/263435
・そよ風定期巡回 ちょうふ中央: https://www.unimat-rc.co.jp/shisetsu-zaitaku/134615
・そよ風定期巡回 あきしま : https://www.unimat-rc.co.jp/shisetsu-zaitaku/132665
■住み慣れた地域でいつまでも自分らしく「そよ風」の地域包括ケア
当社は、全国における介護施設の開設や定期巡回の展開のみならず、食事宅配サービス、暮らしの中で抱えるお困りごとに対するサービスなど、住み慣れた自宅で安心して暮らし続けるためのサポートとして、「そよ風」の地域包括ケアの拡充を進めています。
また、「そよ風」利用のお客様の情報を一元管理しています。これにより、それぞれ異なるサービスや施設を利用していても、個性や趣味嗜好など細かな情報が共有されるので、身体の状態やニーズの変化にあわせてスムーズにサービスを移行することが可能です。煩雑な手続きも、環境や担当者が変わってしまうことで感じる不安を感じることもなく、ご利用いただけます。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/338735/LL_img_338735_20.jpg
「そよ風」の地域包括ケア(イメージ)
≪会社概要≫
商号 : 株式会社ユニマット リタイアメント・コミュニティ
代表者 : 代表取締役社長 中川 清彦
所在地 : 東京都港区北青山2-7-13 プラセオ青山ビル
設立 : 1975年6月
コーポレートURL: https://corp.unimat-rc.co.jp
事業内容 : 【介護事業】
全国で高齢者介護事業を「そよ風」のブランドで展開
2022年12月1日時点での拠点数は365、
サービス事業所数は713で内訳は次の通り
<拠点数>(エリア:拠点数)
北海道:7
東北 :20
関東 :221
近畿 :40
中部 :52
中国 :11
四国 :6
九州 :8
■合計:365
<サービス事業所数>(サービス名:事業所数)
デイサービス :233
ショートステイ :178
グループホーム :116
有料老人ホーム :43
サービス付き高齢者向け住宅:18
居宅介護支援 :81
「定期巡回」(複合施設含む):26
その他 :18
■合計 :713
【その他事業】
不動産賃貸事業、有料職業紹介事業、宅食事業、
フィットネス事業等