TikTokインフルエンサーが『紅白出場』目指し、クラウドファンディングに挑戦！12月31日まで支援募集中 終了後は新曲をリリース予定

クラウドファンディングに挑戦

3.3万人フォロワーのTikToker

長男、双子の女の子、そして第4子出産

プロデューサーのまきりか氏とのやりとりは、クラファンページで漫画として紹介されている

TikTokインフルエンサー「コスプレママしょうちゃん」こと山際翔子が、作詞・ボーカルでの新曲発売を目指して2022年12月31日までクラウドファンディングで支援を募集しています。クラウドファンディング終了後、ペンギンレーベル(運営：海辺の出版社、所在地：神奈川県茅ヶ崎市共恵1-1-5-3F、代表：石川真紀子)より新曲の発売を予定しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/337807/LL_img_337807_1.jpg
クラウドファンディングに挑戦

TikTokで日常の子育てのようすや子ども達とのほほえましい対話を発信している「コスプレママしょうちゃん」は、コスプレに身を包みながら『ママだからって我慢しなくていい。ママが夢を持ったっていい。ママが生き生きしていることで、子どもも夢を持てる』というメッセージを伝え続け、多くの共感を得ています。

その陰には、かつて理想的な母親であろうと自らを縛りつけ、3人の子育てに追われながらも前夫とコミュニケーションがうまく取れず離婚に至った過去がありました。
今は、子ども達を連れて新たなパートナーと再婚し、幸せな家庭を築いています。2022年11月24日には第4子を出産したばかりです。

しょうちゃんの家庭のように、親が違う子ども達がいる家庭を「ステップファミリー」と呼びます。古い価値観を持つ人からいまだに「複雑な家庭環境」などと揶揄されることもしばしば感じるというしょうちゃんは、世の中に「ステップファミリー」の素敵さを伝えたいと、血のつながりを超えた家族の愛を歌うプロジェクトを立ち上げました。

幼い頃からの、しょうちゃんの夢は「紅白に出場すること」。荒唐無稽と笑われることも少なくなかったものの「最初からあきらめずに、やりたいことに挑戦する姿を子ども達に見せていきたい」と、あえて「紅白出場」をスローガンに掲げています。

クラウドファンディング終了後、作曲とプロデュースを担当する予定のまきりか氏は、実は2012年に純烈の酒井一圭氏をミュージカルの主役に起用した経験があります。当時の純烈はまだスーパー銭湯で人気が出始めた頃だったといいます。
「当時から純烈さんは『夢は紅白』と言って、周囲はただのスローガンだと受け止めていましたが、本人達は最初から本気でした。それが6年後の2018年に本当に紅白初出場を果たし、今や連続出場です。また、今年2022年の紅白は初めてTikTokで人気に火がついたアーティストが出場します。しょうちゃんの夢は可能性のかたまり」と、まきりか氏。

『少子高齢化の現代、いろんな形の「ステップファミリー」があっていい。それぞれに愛情に満ちて、子ども達が幸せに生きて、夢を持つ人に育つ。そんな社会になるように、歌で想いを届けたい』と、コスプレママしょうちゃん。クラウドファンディングを立ち上げたのは、その想いに共感して応援してくれる人と『一緒に』歌をつくりたいという願いと、さらに多くの人の目に届くためのMV(ミュージックビデオ)を製作する資金の一部に充当したいとのことです。
クラウドファンディングは、2022年12月31日まで募集しています。

クラウドファンディング CAMPFIRE
『ママが輝く、子供たちも輝く。紅白に出て夢は叶うことを伝えたい』
https://camp-fire.jp/projects/view/627963

TikTok コスプレママしょうちゃん
https://www.tiktok.com/@shochan721


■クラウドファンディングのリターンの一例
3,000円 ：支援してくれた人の名前をTikTokで読み上げる動画配信
10,000円：新曲発売ライブ(レコ発ライブ)入場権
30,000円：TikTokであなたの商品を紹介
など


■会社概要
会社名 ： 海辺の出版社
代表者 ： 石川真紀子
所在地 ： 神奈川県茅ヶ崎市共恵1-1-5-3F コープレイス茅ヶ崎
設立 ： 2021年3月
事業内容： 書籍出版、音楽出版、企画、コンサルティング
URL ： https://makirica.work/