盛岡市の紺屋町番屋でシュタイフとエルツ工芸の逸品を展示・販売するクリスマス・フェアを11月22日より開催中！

シュタイフ

ドイツの木工ほか

2022年3月にリニューアル・オープンした岩手県盛岡市の景観重要建造物「紺屋町番屋」(運営：合同会社ほっぷステップ、代表：岩渕 公二)では、2022年クリスマス・フェアを11月22日(火)より開催中です。テディベアの世界的老舗メーカー「シュタイフ社」のぬいぐるみをはじめ、ドイツ・エルツ地方の木工玩具、ヨーロッパで直接買い付けた天使デコや蜜ロウなどのクリスマス雑貨を展示・販売しています。


■フェア開催の趣旨
新型コロナウイルス感染症の影響が拡大する前、盛岡市内の百貨店で開催していた「シュタイフ・クリスマス・フェア」を盛岡市景観重要建造物「紺屋町番屋」で3年ぶりに復活。洋風建築の風情と大正浪漫漂う店内の雰囲気とマッチしたイベントとして企画しました。


■会場の「紺屋町番屋」について
会場の紺屋町番屋は、1981年盛岡消防よ組番屋として現在地に建てられ、1913年に消防組第四部事務所として改築された建物です。2005年消防屯所としての役割を終えましたが、地元の保存活動を受けて2015年盛岡市の所有となり、その後耐震改修工事を経て、2022年3月公民連携による新たな交流体験施設としてリニューアル・オープンしました。現在1階はカフェとショップ、2階は機織り工房として営業しています。


■フェアの特徴
店内のカフェでゆったりとくつろぎながら、欧州の歴史ある手作り工芸を手に取って味わっていただき、お気に入りの一品をお買い求めいただけます。

＊シュタイフのテディベアたち
テディベアの世界的老舗メーカーとして有名なシュタイフのぬいぐるみが勢揃い。一体一体手作りの逸品たちは顔立ちも多彩で、表情も豊か。自分にフィットした一点をお選びいただけます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/336607/LL_img_336607_1.jpg
シュタイフ

＊ドイツ・エルツ地方の木工玩具
エルツ地方は、ドイツ東部のザクセン州の山岳地帯で、木工玩具作りが盛ん。くるみ割り人形や煙出し人形、ロウソクを灯すと回転するクリスマス・ピラミッドなど伝統的なエルツ工芸を揃えました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/336607/LL_img_336607_2.jpg
ドイツの木工ほか

＊ヨーロッパで直接仕入れたクリスマス雑貨
ドイツやフランス、デンマークなど欧州で直接買付けた天使デコや蜜ロウなど、クリスマスを彩る雑貨を取り揃えました。


■開催概要
名称 ： 紺屋町番屋クリスマス・フェア2022
開催場所： 紺屋町番屋
〒020-0885 岩手県盛岡市紺屋町4-34
開催期間： 2022年11月22日(火)～12月25日(日)
営業時間： 10時～17時
定休日 ： 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
TEL ： [phone]
URL ： https://konyachobanya.com


■会社概要
商号 ： 合同会社ほっぷステップ
代表者 ： 代表社員 岩渕 公二
本部所在地： 〒020-0871 岩手県盛岡市中ノ橋通1-4-22 中ノ橋106ビル10階
設立 ： 2012年6月
事業内容 ： 社会福祉事業
資本金 ： 100万円
URL ： https://hopstep-llc.com


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
合同会社ほっぷステップ お客様相談窓口
TEL：[phone](土日休)