空気から水を生み出す「AIRLITH(エアリス)」最新型今秋新発売 ～世界の水事情を根本から解決する先進のウォーターサーバー～

空気から飲料水を生み出すウォーターサーバー「AIRLITH(エアリス)」最新型、新発売

当社独自のメカニズムで高品質な飲料水を生成する

アクアテック株式会社(所在地：東京都品川区、代表取締役：水谷 慎吾、以下「当社」)は、空気から飲料水を生み出し、浄水器としても利用できる複合型ろ過装置「AIRLITH(エアリス)」の最新型を発売いたしました。
当社は2011年の東日本大震災で、安全な飲料水の確保が困難を極めている現状を目の当たりにして以来、空気から水を生成できる機械の独自開発を行い、日本国内で製造しています。
「空気から水を生み出す」という新たな資源の確保手段が生まれたことは、かつて新たな移動手段として生まれた飛行機と同様に、パラダイムシフトが起こりえる可能性を秘めています。
最新型の「AIRLITH(エアリス)」は、水道管に接続して浄水器としてもご利用いただけるため、平時は浄水器として残量を気にせずに美味しいミネラルウォーターを思う存分にお飲みいただけます。
「断水時でも貴重な飲料水を確保でき、日常使いも可能」
「AIRLITH(エアリス)」は、浄水器やウォーターサーバーとの置換えをはじめ、断水時の備えを検討されていらっしゃるお客様へ安心と美味しさを届け、5年以内に契約販売数70万台を目標にしています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/335915/LL_img_335915_1.jpg
空気から飲料水を生み出すウォーターサーバー「AIRLITH(エアリス)」最新型、新発売

「AIRLITH(エアリス)」公式サイト： https://airlith.com/


■「AIRLITH(エアリス)」開発の背景
「AIRLITH(エアリス)」は、2050年に世界的な水不足に陥ると予測されている水事情を根本から解決し、SDGs目標6「安全な水とトイレを世界中に」の達成をはじめ、気候変動や海洋プラスチック問題など環境問題にも貢献する製品です。
ボトリングされた飲料水の販売・購入を続けていることは、ゴミが出る、宅配・運送でCO2が出る、過剰な採水で水源が枯渇するなど、環境に負荷をかけ続けていることに他なりません。環境に負荷をかけ続けた結果、日本では、地球温暖化の影響によって洪水が多発しており、南海トラフ大地震や首都直下地震など、自然災害による大規模な断水の不安が大きくなっています。安全な水道水を飲む事ができる日本でも、水道インフラに頼らない災害時の水の備えが急務となっています。


■水資源の考え方が変わる
原水を必要とせず、世界中どこにでもある空気から水を生み出す装置、それが「AIRLITH(エアリス)」です。
遥か昔、一部の地域を除き水資源は豊富に存在していました。人類の進化、経済発展などを背景に水が汚染され、今では原水があったとしても、その原水を浄水して塩素などの薬品を混ぜ、飲み水に転換する、または海水を利用する方法が飲み水や生活用水を確保する唯一の方法でした。
しかし、空気から水を生み出す技術の確立、そして「AIRLITH(エアリス)」の誕生により、まったく異なる新しい方法で水を確保する事が可能になり、これは水資源を生み出す革命的な発明、そして製品の誕生と自負しております。
世界の様々な水事情を解決する第一歩となり、今後、水資源を確保する新しい方法として日本から世界中に急速に普及していく事と思います。
圧倒的な信頼と品質のMADE IN JAPANのブランドを武器に今後、様々なバリエーションの製品を開発・製造していく所存でございます。


■「AIRLITH(エアリス)」の特長
「AIRLITH(エアリス)」は電源さえあれば、いつでも、どこでも、無限に、水という資源をつくり出すことができます。「AIRLITH(エアリス)」は次の3つの使い方ができる複合型ろ過装置です。

(1)空気中から水を分離し、飲料水を生み出すことができる。※1
(2)水道管へ接続し浄水器として、塩素や不純物をろ過してミネラルウォーターを生成できる。※2
(3)外部からの水をくみ上げ、ろ過し、飲料水として利用できる。※2

※1 定格製水能力は、25℃：14L/day、30℃：17.7L/dayとなります。定格：相対湿度60％
※2 JIS規格S3201に定められる浄水性能に基づく

最新型では、利用環境(気温・湿度)に応じて効率的に空気から水を生成する自動製水モードを搭載。また、環境に配慮し樹脂を多く使う外装には再生材を使用しています。


■「AIRLITH(エアリス)」で叶えられること
・水を買う必要がなくなる
・将来の水資源を守れる
・水道のない地域でも水が確保できる
・災害時でも飲料水が確保できる
・水の備蓄スペースが不要
・水の確保がより経済的に水に関する紛争を撲滅する
・水に起因する死者を減らす
・ペットボトルなどのゴミを減らす

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/335915/LL_img_335915_2.jpg
当社独自のメカニズムで高品質な飲料水を生成する

■製品概要
品名 ： 「AIRLITH(エアリス)」AL-21000
価格 ： オープンプライス
(販売店により異なる為、お問い合わせください)
重量 ： 約53kg
サイズ ： H 1,300mm、W 340mm、D 480mm
本体カラー ： ホワイト、ブラック
貯水容量 ： 14L
生産国 ： 日本
温度 ： 冷水3℃～8℃／熱湯82℃～88℃
消費電力 ： 320W(製水時)、最小5W(ECOモード)最大1250W(瞬間沸騰利用時)
使用環境温度： 0℃～45℃
URL ： https://airlith.com/

※産業用中型・大型機(受注生産)もございます
詳細： https://www.aquatechgy.com/business002.php

【製品に関するお問い合わせ先・ご購入】
URL： https://airlith.com/contact.php


■会社概要
会社名 ： アクアテック株式会社
所在地 ： 東京都品川区東五反田1-11-8
代表者 ： 代表取締役 水谷 慎吾
創業 ： 2012年4月
設立 ： 2016年10月
資本金 ： 5,900万円(資本準備金含む)
事業内容： 自社製品開発事業、受託開発事業、水や水質の研究事業
URL ： https://www.aquatechgy.com/