約2年半ぶりの日台往来再開！旅行需要が加速する台湾の「2022台北国際旅行博」で旅行商品の予約販売など熱海市のブースをプロデュース

熱海(足湯、熱海梅園、海上花火)

熱海駅前の足湯

熱海梅園

熱海海上花火

日本国内及び台湾で交通広告や食関連事業などを展開する株式会社エヌケービー(東京都千代田区、代表取締役社長：外谷 敬之)とグループ会社である恩可比文創廣告股イ分(※)有限公司(台北市、董事長 總經理：外谷 敬之)は、2022年11月4日(金)～11月7日(月)に開催される台湾最大の旅行博「2022台北国際旅行博(ITF2022)」にて、熱海市の出展ブースをプロデュースします。
日本と台湾では、新型コロナウイルスの水際対策緩和や個人旅行が解禁になるなど、約2年半ぶりに往来が再開しました。旅行への高い意欲・関心を持つ「ITF2022」来場者に向けて、熱海の魅力をPRするブース展開や、熱海旅行商品の予約販売などを行います。
(※)「イ分」は正確には“ニンベンに分”の表記です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/333306/LL_img_333306_1.jpg
熱海(足湯、熱海梅園、海上花火)

今回ブースでは、温泉や海、花火、グルメ、昭和レトロな街並みなど、熱海の観光情報を写真や映像を用いて発信します。また、熱海を知り、親しみを持ってもらうことを目的とし、来場者にアンケート回答やSNSフォローの御礼として、熱海のスイーツや熱海のキャラクター「あつお」「まめっこ」のグッズなどをプレゼントします。

これに加えて、JR東日本創造旅遊の協力のもと、ブース内に旅行商品の販売エリアを設けます。「ITF2022」限定商品として、熱海への鉄道でのアクセスに活躍するレールパスを販売し、購入者100名様(4日間合計)に1,500円チャージ付きのSuicaをプレゼントします。この他、熱海の旅館やホテルの宿泊商品、団体ツアー商品(ITF会場限定で先着15名に3,000元割引)を販売します。

2022年11月5日(土)13:30～14:00(※日本時間)には、「ITF2022」会場内のメインステージと、「熱海おさかなフェスティバル」の会場である熱海親水公園を生中継で結び、ミス熱海が「浜焼きなどの海の幸」や、熱海のご当地ドリンク「だいだいサワー」、「だいだいスカッシュ」など熱海の魅力を紹介します。また、熱海市の齊藤市長から来場者に向けた動画を放映し、土石流災害の際に頂いた支援への感謝や熱海観光歓迎のメッセージを届けます。


■「2022台北国際旅行博(ITF2022)」概要
主催 ：財団法人 台湾観光協会(日本ゾーン主催：公益社団法人 日本観光振興協会)
開催日時：
＜展示会(日本時間)＞
11月4日(金) 13:00～19:00
11月5日(土)～11月6日(日) 11:30～19:00
11月7日(月) 11:00～19:00

＜ステージパフォーマンス・プレゼンテーション(日本時間)＞
11月4日(金) 13:00～19:00
11月5日(土)～11月7日(月) 11:30～19:00

会場 ： 台北市・南港展覧館1階
公式サイト： https://www.taipeiitf.org.tw/


＜ミス熱海＞
熱海市では、市の花「梅」にふさわしい女性を選ぶ「ミス熱海梅の女王オーディション」を開催しています。2020年1月から、第31代ミス熱海に選ばれた5名が、温泉・美しい自然・グルメ・歴史・アートなど熱海の魅力を国内外に広めるため、イベント等の出演やSNSでの情報発信など様々な活動を行っています。

第31代ミス熱海 公式SNS
Twitter： https://twitter.com/miss_atami