機能性表示食品「延寿花(えんじゅか)ケルセフィット」
日本先制臨床医学会の医師たちが認定し、推奨する製品です
一般社団法人機能性表示食品検定協会
(*1)自社および東京海上日動調べ(2022年10月調査)。新型コロナなど特定感染症への入院保険付き健康食品において、機能性表示食品ジャンルでは、本品「延寿花 ケルセフィット」に初めて適用された。
花粉対策の機能性表示食品「延寿花 ケルセフィット」の製品詳細
https://senolytics.tokyo/shopping/lp.php?p=basic
この保険は、「キノケンコロナ保険」という名称で、キノケンと損害保険会社が提供する「新型コロナウイルス等感染症危険補償特約」がついた交通傷害保険です。本製品を上記WEBサイトから毎月定期購入をした方限定で、定期購入期間中は無償で「キノケンコロナ保険」が適用されます。
・新型コロナウイルスなどの特定感染症で入院した場合、
翌月11日以降の感染入院に関して日額5,000円(最大30日間)
・交通事故、自転車事故などにより入院した場合、
翌月1日以降の入院に関して日額5,000円(最大30日間)
本製品は、花粉、ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減する効果が臨床試験などで確認された「高吸収型イタリアケルセチン(インデナ社ケルセフィット(R))」を高配合した日本で初めて(*2)の機能性表示食品で、2022年6月からインターネットを中心に販売していますが、コロナ禍での健康維持のために、10袋単位でまとめ買いをする方も増えています。
健康への不安をお持ちの方をサポートするため、感染拡大が落ち着いたとは言え、新型コロナなど感染症への不安感は払拭できないため、健康維持のため機能性表示食品サプリを購入いただいたお客さまに、感染症の入院保険を提供することになったのです。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/333003/LL_img_333003_1.png
機能性表示食品「延寿花(えんじゅか)ケルセフィット」
(*2)自社調べ(2022年6月)。ケルセチンを機能性関与成分とする機能性表示食品の中で、花粉対策の機能性表示食品は、本品「延寿花 ケルセフィット」が日本初であった。消費者庁「機能性表示食品届出データベース」調べ。
また、本製品は、最先端のがん難病治療を研究する医師の会「日本先制臨床医学会」(特別顧問 坂口 力 初代厚生労働大臣)の推奨商品としても認定され、多くのドクターから高い評価を得ています。
日本先制臨床医学会ホームページ: https://jspcm.org/
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/333003/LL_img_333003_2.png
日本先制臨床医学会の医師たちが認定し、推奨する製品です
本製品の機能性関与成分ケルセチンは、天然に存在するポリフェノールで、強力な抗酸化作用、抗炎症作用、免疫調節作用および抗ウイルス作用を持ち、すでに多くの食品、飲料に利用されています。また近年では、ケルセチンは、高い老化細胞除去成分(セノリティクス(*3))であることも分かってきました。
ケルセチンは、玉ねぎの皮に多く含まれていることが知られていますが、そのままではほとんど体内に吸収されません。そこで、イタリア・インデナ社は独自の「フィトソーム」化技術によって、エンジュ(槐または延寿:マメ科の樹木)の花由来のケルセチンの体内吸収率を20倍に増加させることに成功しました。そうして生まれた「高吸収型イタリアケルセチン(インデナ社ケルセフィット(R))」は、世界中で行われているヒトに対する臨床試験で採用されており、多くの論文が発表されています。
2020年、静岡県立大学の山田 静雄特任教授の監修の下で行われたヒト臨床試験において、「高吸収型イタリアケルセチン(インデナ社ケルセフィット(R))」は、花粉による鼻水、くしゃみ、睡眠障害、倦怠感、疲労感、思考能力低下などを95%の有効性を持って改善することが確認されました(*4)。
これは、ケルセチンの持つ高い老化細胞除去能によって、花粉により炎症を起こし老化した細胞を除去したことで、ヒスタミンを出す炎症肥満細胞が減り、花粉アレルギーの諸症状が改善したと推察しています。この臨床試験結果をエビデンスとして機能性表示食品の届出を行い、消費者庁の審査を経て受理されました。これによって、本製品は、そのケルセチンの吸収能を20倍に高めたイタリアケルセチンを利用した日本初の機能性表示食品となりました。
【製品情報】
機能性表示食品の届出番号 : G1418
製品名 : 機能性表示食品「延寿花 ケルセフィット」
届出表示 : 「本品にはケルセチンが含まれます。
ケルセチンは、花粉、ほこり、
ハウスダストなどによる鼻の不快感を
軽減することが報告されています。」
一日摂取目安量 : 4粒
4粒あたりの機能性関与成分量: ケルセチン200mg/日
(ケルセフィットとして525mg/日)
内容量 : カプセル120粒入り、30日分
製品情報 : https://senolytics.tokyo/shopping/lp.php?p=basic
(*3)セノリティクスとは、老化細胞を標的とし、細胞死を誘発、または、破壊し、除去する成分のことです。老化細胞とは、老化した状態で生きながらえる細胞のことで、通称「ゾンビ細胞」とも言われます。身体を構成する多くの細胞は、加齢に伴い、分裂を繰り返すと、老化します。老化した細胞が、アポトーシス(細胞死)、あるいは、免疫機能によって排除されることなく、存在し続けるのが老化細胞です。老化細胞のメカニズムはまだ十分には分かっていません。
細胞老化には良い点も悪い点もあります。例えば、細胞ががん化を始めると、細胞老化が生じてがんの発生を防ぐ役割をもちます。他方で、老化細胞が出す分泌成分(SASP)によって炎症や加齢性の病気が起こりやすくなることも分かってきました。新型コロナ感染後の後遺症は、コロナウイルスで老化した細胞が出す炎症性物質が原因であると考えられています。
出典: https://www.senolytics.jp/
機能性関与成分である「ケルセチン」は、高いセノリティクス(老化細胞除去)能により、老化細胞除去によるアンチエイジング成分として注目が集まっています。セノリティクス研究の第一人者であるジェームズ・カークランド博士(米国メイヨークリニック)が、高吸収型イタリアケルセチン「ケルセフィット」とダサチニブを併用した世界初の老化細胞除去能を検証するヒト臨床試験が進行中です。先に、カークランド博士が関わった動物実験において、肝炎ウイルスに曝露した老齢マウスは、何もしなかった老齢マウス群に比べ、ケルセフィット+ダサチニブ摂取群は、マウスの寿命を36%伸ばしたことを報告しています。これは、ウイルスに感染した老化細胞が除去されたからではないかと考えられています。
(世界3大学術科学誌の一つである「Science」誌、2021年7月16日号に掲載)
論文:“Senolytics reduce coronavirus-related mortality in old mice” C. D. Camell et al, Science 2021 Jul 16
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34103349/#affiliation-16
(*4)論文「ケルセチン含有食品の摂取がアレルゲンによる鼻目のアレルギー反応に及ぼす影響 - プラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験 -」
http://www.pieronline.jp/content/article/0386-3603/48110/1945
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/333003/LL_img_333003_3.jpg
一般社団法人機能性表示食品検定協会
【運営者概要】
一般社団法人機能性表示食品検定協会
https://www.kinoken.org/
所在地:〒108-0074 東京都港区高輪3-25-22 高輪カネオビル8階
創業 :2017年8月
業種 :機能性表示食品製品の製造販売、開発支援
【本製品、および本リリースに関するお問い合わせ先】
一般社団法人機能性表示食品検定協会
担当: 持田
Mail: info@kinoken.org
TEL : 03-4405-4175