教師が学習アプリを自作できるiPadアプリ「Finger Board Pro」が10万ダウンロードを達成！

電子教材制作画面の例

自作できる電子教材の例

アプリ内で購入できる既成教材の例

自作教材のオンライン授業での活用例

Semiosis株式会社(所在地：愛知県名古屋市)は、当社の開発する教材制作アプリ「Finger Board Pro」が10万ダウンロードを達成したことをお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/332333/LL_img_332333_1.png
電子教材制作画面の例

■Finger Board Proについて
Finger Board Pro(以下、当アプリ)はドラッグ＆ドロップ操作やタップ操作だけでグラフィカルでインタラクティブな電子教材が思いのままに作れてしまう無料のiPad向けアプリです。
当アプリで制作した教材を学習者に送ると、学習者は自身のスマートフォンやタブレットを使って、タッチ操作で学習を進めていくことができます。
当アプリの特長は、タッチ操作に最適化された教材を、機能やレイアウト、素材などに対する制約なく自由に作り進めて行くことができることです。
また、アプリ内では、教材制作に使用できるアニメーション素材や音声つきの素材、分解・再結合等の編集が可能なイラストなどが購入できます。

「教師が学習アプリを自作できるiPadアプリ[Finger Board Pro]」
URL： https://fingerboard-app.com/jp/


■10万ダウンロードについて
当アプリはもともと視覚情報や音声情報を盛り込んだ語学学習者向けの電子教材をつくるためのソフトとして開発が始まりました。その後、より広範で一般的な学習目的にも使用できるよう、機能の拡張が進められ、現在では語学教育以外の分野でも幅広く使われています。特に、タブレット活用の進む特別支援教育の分野では、各地での講習会なども活発に行われ、活用が進んできました。
特に、2020年に文部科学省のGIGAスクール構想によって教育機関でのタブレット活用が急激に進んだこともあり、Finger Board Proのダウンロードが増加し、この度10万ダウンロード達成となりました。


■今後の展望について
今後、教育へのタブレット・スマートフォンの活用が進むことにより、当アプリの活用もより広がっていくと考えられます。
特に、小中学校でのタブレット活用は急激に進んでおり、タッチ端末ならではの教材が求められています。
このことを踏まえ、Semiosis株式会社では、特別支援教育や言語教育に加え、小中学校の教育で活用できる機能やアプリ内アイテムの開発や更新を進め、アプリとアプリ内アイテムのラインナップをさらに充実させるための取り組みを行っていく予定です。


■先生たちが自作した電子教材の作品例はこちら
Facebookグループ「Let's Finger Board！」では先生たちがFinger Board Proで自作した電子教材を紹介して、お互いに情報交換しています。よかったら一度のぞいてみてください。

Facebookグループ「Let's Finger Board！」：
https://www.facebook.com/groups/fingerboardmembers


■会社概要
商号 ： Semiosis株式会社
代表者 ： 代表取締役 都築 鉄平
所在地 ： 〒468-0015 愛知県名古屋市天白区原4丁目1206 ベルロード1A
設立 ： 2015年1月
事業内容： 携帯端末向けアプリケーションの企画、開発、運営及び販売他
URL ： https://fingerboard-app.com/jp/