東大阪市の町工場がメタバース内に塗装事例展示スペースを新設 お披露目会を兼ねた無料勉強会を10月27日(木)13時より開催！

メタバース塗装事例展示スペース

メターバース塗装事例ツアー

メタバース作業風景

塗装作業風景

自動車などの部品を塗装する工場を経営する株式会社オークマ工塗(所在地：大阪府東大阪市、代表取締役：大熊 重之)は、10月27日(木)13時よりメタバース展示スペースのお披露目会と無料勉強会を開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/331519/LL_img_331519_1.png
メタバース塗装事例展示スペース
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メターバース塗装事例ツアー

【イベント概要】
イベント名：「ものづくり×メタバース 塗装事例ツアー」
日時 ：2022年10月27日(木)13時～14時
参加費 ：無料
参加方法 ：Zoomまたはメタバース(Spatial)のご参加をお選びいただけます。
(メタバース参加は先着30名様)
内容 ：事例を使った技術説明・質疑応答

ものづくりの特徴的な塗装事例について解説しながらスペースをまわる勉強会です。
アカウント登録とVRゴーグルは不要です。メタバース未経験の方でもお気軽にご参加いただければと思います。(PC、スマホ対応)


■当社が考えるメタバースのポイント
(1) メタバース上で質疑応答を行うことでより近い距離でのコミュニケーション
メタバースは「体験できる3Dのインターネット」と呼ばれ、アバターで空間に入ることができ、地域を超えたコミュニケーションを可能とします。Webサイトや動画と異なり、塗装技術に詳しい担当者が参加者の質問に答えながら塗装技術を解説する「双方向のコミュニケーション」により、塗装技術を日本全国にPRする狙いです。

(2) 若者の製造業離れが深刻な製造業界。製造業と関わるきっかけづくりを
製造業や私たち塗装業は「きつい」「汚い」「危険」という負のイメージを持たれてしまいがちで、日本の若者離れと職人の高齢化が年々深刻化しています。しかし、昨今の工場ではオートメーション化が進み、危険な作業や単純作業は機械が担うケースが増えています。また、働き方改革を推進し、時間外労働を削減している工場もあります。当社でもロボット化や空調設備の改善など働きやすい労働環境に取り組んでいます。メタバース塗装事例展示スペースではモノづくりの最終工程である塗装についての基礎知識を紹介する動画館を併設しており、デジタルネイティブの若い世代に「ものづくり」「塗装業」を伝えることも目的としています。


【会社概要】
商号 ： 株式会社オークマ工塗
所在地 ： 大阪府東大阪市布市町3-2-57
代表者 ： 大熊 重之
設立 ： 平成4年9月16日
事業内容： 部品塗装(表面処理)
資本金 ： 3,000万円
URL ： https://www.okumakot.com/