Excelユーザーも楽々始められる在庫管理DXツールをzaicoで本格提供開始

エクセル取り込みくん概要図

在庫管理アプリNo.1(※1)の「クラウド在庫管理ソフトzaico」を運営する株式会社ZAICO(本社：山形県米沢市、代表取締役：田村 壽英)は、Excelで在庫管理をされている多くのユーザー様からの要望に応え、ボタン一つでExcelのデータをそのままzaicoに取り込める「エクセル取り込みくん」の本格提供を2022年10月より開始いたしました。簡単にExcelからデータ移行できることで、より多くの企業様の在庫管理DXのハードルが下がり、ご活用いただけるようになります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/330895/LL_img_330895_1.png
エクセル取り込みくん概要図

エクセル取り込みくんの詳細・ダウンロードはこちら
https://support.zaico.co.jp/hc/ja/articles/4406463664153


■「エクセル取り込みくん」開発の背景
Excelで在庫管理をされているお客様は多く(※2)、ZAICO社ではExcel管理を脱却したいという相談をはじめ以下のような相談を頂戴しておりました。
・Excel管理から脱却したいが、Excelデータの作りをそのまま変えずに使いたい
・Excelデータをクラウドに移したいが操作が難しい
・Excelでしかできない業務もあるので、Excelとクラウドを常に併用したい
・他システムとのデータ連携をスムーズに行いたい


■「エクセル取り込みくん」とは
そこでZAICO社は、お使いのExcelのデータをコピーして貼り付けるだけで、そのままそっくりzaicoにデータを移すことができる「エクセル取り込みくん」を開発しました。3ステップでお持ちのExcelデータをzaicoのデータとして登録できます。

1. zaicoで表示されているキーワードを「エクセル取り込みくん」にコピーアンドペースト
2. 利用中のExcelデータをそのまま「エクセル取り込みくん」にコピーアンドペースト
3. 「エクセル取り込みくん」の実行ボタンを押す


■「エクセル取り込みくん」導入効果
移行データ数の上限もなく、簡単な操作で既存のExcelから一括で在庫データをデジタル化、クラウド化することができます。これにより「PCからしか操作できない」「複数人で同時に操作できない」「複雑な数式が組まれていて担当者以外容易に触れない」といったExcelによくあるお困りごとを解消し、いつでも、誰でも、どこからでもアクセス可能データを作ることができるようになります。

社会的にDXが叫ばれていても、今まで続けてきたExcel管理からの脱却は現場の担当者には大きな負担です。ZAICO社は在庫に限らず、備品や資産などモノの管理のDXを、より簡単で便利に進められるプロダクトとして今後も開発を進めて参ります。


■株式会社ZAICOについて
累計15万社(2022年10月17日時点)以上に利用されたクラウド在庫管理ソフト「zaico」を提供。「数えない在庫管理」を目指し、物品の重量を計測し自動で在庫量を管理するIoT重量計「ZAICON」や、画像認識や音声などから自動でモノの管理を行う機能などを現在開発中。ZAICO社が掲げる「モノの情報を取得し、整理し、提供することで、社会の効率を良くする」を実現するため、ユーザーの皆さまの声を大事にしながら、日々進化して参ります。

株式会社ZAICO
〒992-0021 山形県米沢市大字花沢331番地
代表取締役 田村 壽英
設立 ： 2016年10月18日
事業概要： クラウド在庫管理ソフト「zaico」の開発および販売
URL ： https://www.zaico.co.jp/

※1：2022年10月17日時点で、App StoreとGoogle Play ストアの「在庫管理」のワード検索時の表示ランクNo.1
※2：2022年に行ったzaicoユーザーへのアンケート結果より。zaico検討時にExcel管理をされていたのは89社中47社でした。