公式オンラインショップにて「いぶきナノマスク」の販売を開始しました

※暮らしの科学研究所株式会社「マスクフィルターの性能評価試験」より

株式会社いぶき(本社：宮城県仙台市　代表取締役：中村望成)は宮城県大崎市にある自社工場でナノファイバー及びナノファイバーを使用した製品の製造を行っており、10月11日よりナノファイバーを使用したマスク「いぶきナノマスク」を公式オンラインショップ( https://ibukishop.official.ec/ )にて販売開始しました。

～耳や鼻への負担を軽減した『いぶきナノマスク』～

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いぶきナノマスクは、より多くのお客様にご愛用頂けるよう、耳に負担の少ない耳ひもを採用し、マスク本体の立体形状そのものを活かし、鼻への負担を減らしたモデルとなっております。

超極細繊維ナノファイバーでウイルスを捕集

一般財団法人カケンテストセンターにて行った性能試験でVFE(ウイルス飛沫捕集効率)とBFE(バクテリア飛沫捕集効率)がそれぞれ平均99%との数値を実測しました。
一般に流通している不織布マスクで使用されている繊維径が1,000nm~3,000nmであるのに対して、「いぶきナノマスク」で使用しているナノファイバーの繊維径は80nm~400nmとなっております。
その為、一般的な不織布マスクよりもフィルター部でナノファイバーの繊維が密集しており、不織布マスクよりも細かい細菌やウイルスを捕集する事が可能になっています。

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くり返し使用出来る経済的なマスク

一般に流通している不織布マスクの多くは不織布に静電気を帯電させ、その静電気の力で細菌やウイルスを捕集します。
しかし、呼吸による湿り気等で徐々に静電気が無くなるので性能は徐々に低下します。
また、洗濯をした際にも静電気は無くなるので、一度洗濯をしたマスクを購入した時と同じ性能で使用することは出来ません。
一方、「いぶきナノマスク」は静電気処理されたマスクとは捕集原理が異なります。
「いぶきナノマスク」ではナノファイバーの持つ分子間力(ファンデルワールス力)によって細菌やウイルスを捕集するため、時間の経過や洗濯などによって性能は低下せず半永久的に使用する事が可能です。

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10回洗濯後でも性能が落ちないことが実証されており、本製品1枚で、使い捨てマスク10枚分の役割を果たします。
1袋（本製品3枚）で約1か月お過ごしいただけます。

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※暮らしの科学研究所株式会社「マスクフィルターの性能評価試験」より

製品情報

【品目】マスク（商品名：いぶきナノマスク）
【サイズ】160ｍｍ×105ｍｍ
【生産国】日本
【対象】かぜ・花粉・ホコリ等
【素材】本体・フィルター部：ポリプロピレン
　　　　耳ひも部：ポリエステル ポリウレタン
【枚数】3枚入り
【価格】2,100円(送料無料:税込)
※本製品はノーズワイヤーがないモデルです。

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商品ページ

https://ibukishop.official.ec/items/67174471

会社概要

会社名:株式会社いぶき
所在地:宮城県仙台市青葉区中央三丁目6番22号　駅前のぞみビル
ホームページ：https://ibuki-nano.com/