YouTube講演家 鴨頭嘉人が熊野市立木本中学校(三重県)で特別講演を実施
黙食の様子
講演会が決定したことを伝える学年通信
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YouTube講演家 鴨頭嘉人が熊野市立木本中学校(三重県)で特別講演を実施
■経緯 「子ども達の夢は『鴨頭嘉人を学校に呼ぶこと!』」
株式会社鴨ブックス代表の鴨頭嘉人は、YouTubeの総再生回数が2億回以上、SNSの総フォロワー数180万人以上の日本一のYouTube講演家です。8/18に自身の新刊『コミュニケーション大全』を出版いたしました。
8月に名古屋で開催された出版記念講演会の会場に、三重県熊野市立木本中学校の桝本先生が駆けつけました。桝本先生の手には、次のような内容のお手紙が握られていました。この手紙に心を大きく動かされた鴨頭は、熊野での講演会を約束したのです。
■手紙 内容抜粋~原文ママ
学校は今年度もコロナ対策のため黙食です。一言も喋ってはいけない給食の時間は、生徒にとってとても辛い時間でした。そこで、毎日鴨さんのボイシーを流すことにしました。そうしたらなんと!!クラス全員が鴨頭ファンに。コロナ禍3年目の子ども達、いつのまにか暗くなっていた子ども達の表情がどんどん変わっていきました。いつの日か、子ども達の夢は「鴨さんを学校に呼ぶこと!」私は教師として、1人の大人として。子ども達の夢を叶えたいと思っています!
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黙食の様子
■鴨頭の想い「子ども達に我慢をさせている構造は、おかしい」
鴨頭は常日頃から、新型コロナウイルスの流行で子ども達に我慢をさせている構造は、おかしいと思っています。運動会も遠足もなし、甲子園やインターハイに出られない状況に理解に苦しんでいます。子ども達にとっての2年間はとてもインパクトが大きいからです。鴨頭は大人の一人としてこのような状況を子ども達に強いていることを「本当に申し訳ない」と思っています。ただ思っているだけでは何も生まれないので、普段は大人に向けた講演会のみを行いますが、今回は木本中学校で全力で講演を行うことにいたしました!
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講演会が決定したことを伝える学年通信
■その後の経過
鴨頭は、8月12日に「夢を叶える力を証明しよう」 https://kamogashira.com/20220812-2/08/ と題したボイシーを配信しました。それをサプライズで聴いた子ども達は大喜び。この動きは全学年に波及し、全校で黙食の際にボイシーを流すようになったそうです。運動会での決めポーズとして「いいね!」で写真撮影するなど、11月8日の講演会に向け期待は大きく膨らんでいます。
■書籍「コミュニケーション大全」概要
『1対1での話し方』『多人数に向けたスピーチ』『オンラインコミュニケーション』など、ビジネスパーソンが活用するシーンを設定し「現場で使えるスキルを身につけられる実用書」となることを目指しています。現場での再現性を高められるような事例や解決方法を、図解なども入れより具体的にわかりやすく作り上げました。誰もが抱いている「思いが伝わらない」という悩みを解く、コミュニケーションの極意を伝授いたします!
(販売URL: https://www.amazon.co.jp/dp/4910616020 )
・タイトル:もう人間関係で悩まない!コミュニケーション大全
・著者 :鴨頭 嘉人
・価格 :1,980円(税込)
・発売日 :2022年8月18日(木)
・ISBN :978-4-910616-02-5
・発行元 :鴨ブックス
■書籍関連情報 5刷3万部達成
書店様粗利率を通常より10%アップするという、鴨ブックスの設立趣旨にご賛同いただいた書店様から多数のご注文をいただいたことで、発売前に2刷が決まりました。さらに全国の書店に並んだタイミングで売れ行きが伸び、週間ベストセラー1位を獲得するなど全国の書店でランキングを席巻。発売3週間で4刷、発売4週間で5刷30,000部というビジネス書としては異例の売れ行きを記録しています。また、以下の書店ランキングで1位を獲得するなど読者の方からも支持をいただいております。
<実績>
●トーハン調べ 週間ベストセラー ビジネス書ランキング1位(2022年8月23日発表)
●トーハン調べ 週間ベストセラー ビジネス書ランキング10位(2022年9月6日発表)
●三洋堂書店 総合ランキング1位(2022年8月17日発表)
●紀伊國屋書店 梅田本店 週間ベストセラー総合1位(2022年8月22日発表)
●MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店 週間ランキング総合1位(2022年8月22日発表)
●紀伊國屋書店 福岡店 週間ベストセラー総合1位(2022年8月22日発表)
●八重洲ブックセンター本店 週間ジャンル別ランキング 総合1位(2022年9月13日発表)
●梅田蔦屋書店 週間ランキング 書籍1位(2022年9月5日発表)
●旭屋書店池袋店 ビジネス書売り上げランキング1位(2022年9月11日発表)
●三省堂書店 池袋本店 週間ランキング ビジネス1位(2022年9月19日発表)
●三省堂書店 有楽町店 週間ランキング ビジネス1位(2022年9月19日発表)
●大宮三省堂書店 週間ランキング ビジネス1位(2022年9月19日発表)
●三省堂書店 名古屋店 週間ランキング ビジネス1位(2022年9月19日発表)
【著者プロフィール】
高校卒業後、東京に引越し19歳で日本マクドナルド株式会社に入社。アルバイトとして4年間、正社員として21年間勤める。32歳の時にはお客様満足度日本一・従業員満足度日本一・セールス伸び率日本一を獲得し、最優秀店長として表彰される。
現在は、チャンネル登録者数100万人を越す、日本一のYouTube講演家として世界を変えるべく情報発信を行う。人材育成・マネジメント・リーダーシップ・顧客満足・セールス獲得・話し方についての講演・研修を実施している。
■株式会社鴨ブックスの想いについて
出版業界に革命を起こす、「書店を応援する出版社」としてYouTube講演家の鴨頭嘉人が設立しました。直近20年で書店の半分近くが閉店に追い込まれています。情報発信の場であり、人生を変える一冊に出会える場である書店を元気にするために、鴨ブックスの書籍は書店の利益率を通常より約10%高い「30%」としています。
小売のチャネルパワーが強く生産者が利益減少を強いられている他業種と異なり、出版業界は長年おおよそ〈出版社7:取次1:書店2〉という利益配分で硬直化されてきました。売上減少とコスト上昇によって、この低い利益率ではもはや本業では利益があげられない状況になっています。そのため、書店は10年以上前から粗利30%を求めていますがベースの契約は一つも変わっていません。
書店様が売上減少とコスト上昇に苦しむ一方で、出版社のコンテンツ販売はグッズや講演会、電子書籍など様々な手法が広がっています。私どもはその状況を踏まえ、創業時から自社の利益を減らし書店様の利益を増やす契約を結び、書店様の粗利率30%を目指す出版社として創業いたしました。
この活動を続けることで、出版社だけが生き残るのではなく書店も取次も幸せになれる未来をつくろうとしているのです。出版社の利益を下げて業界の存続につなげることは、多くの出版社にとって有益だと考えています。紙の本は滅びるなどと言われていますが、とんでもありません。出版社が利益配分を現状にあったものに変えるだけで大切な文化は守られるのです。これが私たちが考える「出版業界の革命」です。
■会社概要
会社名 : 株式会社鴨ブックス
本社 : 東京都豊島区東池袋3丁目2番4号 共永ビル7階
代表者 : 鴨頭 嘉人
設立 : 2021年4月
URL : https://kamo-books.com
事業内容: 書籍出版(ビジネス書・自己啓発書)