子どもの聞こえセミナーを9月28日18時~開催
難聴児にとっての補聴器の役割―早期装用と社会性の獲得について―
「難聴児にとっての補聴器の役割―早期装用と社会性の獲得について―」をテーマに、専門医による特別講演や当社最新の小児補聴器に関する情報をお届けします。本セミナーは聴覚に携わる専門家をはじめ、広く一般の方に視聴いただけるよう、費用は無料とし、事前申込でどなたでも参加が可能です。ライブ配信の申込受付は同日17時まで、オーティコン子どもの聞こえセミナー案内サイトにて受け付けます。また、ライブで参加が難しい方は、後日アーカイブ動画を視聴いただけます。
オーティコン子どもの聞こえセミナー案内サイト: https://www.oticon.co.jp/event/seminar
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/325664/LL_img_325664_1.jpg
子どもの聞こえセミナーを9月28日18時~開催
■オーティコン子どもの聞こえセミナー開催の背景、目的
乳幼児期や幼少期に難聴が発見された場合、補聴器装用をはじめ聴覚を活用した療育やサポートをより早期に開始し、聞こえとことばを育むことが大切とされています。適切な聴覚ケアは、言語発達において重要な役割を果たし、さらに社会性の獲得を目指すことにつながります。本セミナーは、耳鼻咽喉科医の南 修司郎先生による特別講演を織り交ぜ、多くの方々に補聴器の早期装用の重要性を知っていただける内容です。さらに、当社最新の小児補聴器に関する情報として、数々の国際的な技術賞を受賞したオーティコン モア補聴器の聴覚技術を導入した先進の小児補聴器情報をお届けします。聞こえに不自由を感じる子どもたちのよりよい療育の機会につながることを願い、本セミナーを開催します。
■オーティコン子どもの聞こえセミナーについて
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/325664/LL_img_325664_2.jpg
難聴児にとっての補聴器の役割―早期装用と社会性の獲得について―
<プログラム>
【テーマ】
難聴児にとっての補聴器の役割―早期装用と社会性の獲得―
【特別講演】
東京医療センター 耳鼻咽喉科科長 南 修司郎先生
【製品情報】
オーティコン小児補聴器最新情報
<ライブ配信>
【配信日時】
2022年9月28日(水)18時~
【ライブ配信申込締切日】
2022年9月28日(水)17時まで
【ライブ配信申込方法】
お申し込みフォームから視聴申込を受付けます。
https://forms.office.com/r/zgKJyZrMeX
【配信方法】
ライブ配信はZoomを使用したウェビナー形式で行います。閲覧には、Zoomのインストールが必要です。セミナー開始1時間前に視聴URLをお知らせします。「@zoom.us」からのメールが受信できるように設定をお願いします。
※同業他社の方からのお申し込みはご遠慮ください。
<見逃し配信>
【配信期間】
2022年9月29日(木)18時~12月28日(水)9時まで
【見逃し配信申込方法】
ライブ配信当日に御覧いただけない方には、見逃し配信をご提供します。視聴に際しては、案内サイトからお申し込みください。
https://www.oticon.co.jp/event/seminar
※ライブ配信・見逃し配信共に事前申し込みが必要となります。
■「オーティコン補聴器」プレジデント 木下 聡のコメント
オーティコンは小児用補聴器分野でも、「ブレインヒアリング」のコンセプトの基、先進の技術を搭載した補聴器の開発に務めています。本セミナーはオーティコンの小児補聴器に関する最新情報と難聴児にとっての補聴器の役割などをテーマに、子どもの聞こえに関する情報を字幕付きでお届けします。本セミナーが、子どもたちの未来に向けて、適切な聴覚ケアや療育の重要性を考えるきっかけとなれば幸いです。
▼本リリース掲載サイト
https://www.oticon.co.jp/about/press/center/press-releases/2022/20220914
▼オーティコン 子どもの聞こえセミナー案内サイト
https://www.oticon.co.jp/event/seminar
■オーティコン補聴器について
オーティコン(Oticon)は、1904年にデンマークで創設された補聴器業界におけるパイオニアです。企業理念として「Life-changing technology(ライフチェンジング テクノロジー)」を掲げ、難聴による制限のない世界の実現を目指し、製品開発と聴覚ケアの普及に取り組んでいます。オーティコンは補聴器業界で唯一、聞こえと脳に関する基礎研究所を擁するメーカーであり、そこに在籍する聴覚学、脳神経科学、電子工学など様々な分野の研究者と、13,000人以上のテストユーザーによって、常に先進的で革新的な補聴器テクノロジーが生み出されています。オーティコン製品の最大の特徴は、脳から聞こえを考える「BrainHearing(TM)(ブレインヒアリング)」というアプローチです。
「耳に音をどう届けるか」だけではなく、「脳が理解しやすい音を届けるにはどうするか」に着目した製品群は、第三者機関による確かなエビデンスに支えられ、世界100ヵ国以上で使用されています。日本でも1973年より補聴器の製造・販売を行っています。
■デマントグループについて
デマントは、1904年にデンマークのオーデンセで補聴器の輸入商から始まり、のちに補聴器の製造や診断機器、人工内耳事業へと参入していきました。現在、世界130か国以上でビジネスを展開しています。デマントは2つの点で世界唯一の企業です。第一に聴覚ヘルスケアにおける全ての分野をカバーしていること、第二に慈善財団(ウィリアム・デマント財団)が所有する聴覚ヘルスケア企業であることです。全デマントグループ18,000人強の従業員とともに、聴覚ヘルスケアや聞こえの改善の研究、製品開発を行っています。
▼オーティコン製品に関する資料請求・お問い合わせ
フリーダイヤル:0120-113321
営業時間 :9:30~17:30(土、日、祝日を除く)
その他、詳細は当社ホームページ https://www.oticon.co.jp/ をご覧ください。