WEB医療教育セミナー開催「これからの医療施設に重要な〇〇」

イベント詳細

医療タイムス

株式会社医療タイムス社(所在地：長野県長野市、代表取締役社長：武内 浩、以下 医療タイムス)が、医師・事務職向けに、これからの医療施設の運営に重要な分野に関するセミナーをWEB(ウェビナー)で開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/321127/LL_img_321127_1.jpg
イベント詳細

＜セミナー概要＞
テーマ：医療教育セミナー「これからの医療施設に重要な〇〇」
―専門家が考える働き方改革・医療広報―

今後の医療施設の運営において、専門家が考える働き方改革・医療広報etcに関する項目はとても重要な時代となってきております。本セミナーでは各分野の専門家をお招きし、具体例を踏まえ解説いただきます。シリーズ(1)では、働き方改革、医療広報の専門家を招きます。

＜お申し込み＞
URL： https://times-web.peatix.com/

＜対象者＞
勤務医、開業を検討中の医師、事務職の方々
※今回特に参加制限を規定しておりません。医療業界はもとより、ご興味のある方はお気軽にご参加ください。

＜期日＞
10月1日(土)
15:00～16:30

＜参加費＞無料
※医療タイムス購読者以外の方は次回以降有料

＜セミナー内容＞
セミナー(1) 働き方改革：働き方改革実践！業務効率化の重要性とその方策
セミナー(2) 医療広報 ：医療施設の運用における「広報」「PR」の重要性
MC：株式会社エピグノ 代表取締役 乾 文良氏

＜パネルディスカッション＞
株式会社エピグノ 代表取締役 乾 文良氏・取締役医師 志賀 卓弥氏
ファシリテーター 医療広報 中澤 真人氏

＜質問コーナー＞
当日ウェビナー内で質問を募集しその場で各登壇者が回答いたします。
※当日質問を受け付けますが、想定以上となった場合は質問数を制限させていただく場合がございます。


■登壇者コメント
＜セミナー(1)「働き方改革」＞
登壇者 志賀 卓弥

2024年、医師においてもついに時間外労働規制が始まります。多くの病院で時間外労働時間を年間960時間以内としなければなりません。医療需要の高まりの中で、こなすべき患者数は増えつつあります。これらを両立させるには、業務効率を上げるしかありません。業務の見える化、タイムシフト、タスクシフトなどの対策は必須です。業務の効率化は、医師だけではなくヘルスケア全体の課題でもあります。いつまでに、何をするべきなのか、働き方改革の重要性とその対策をお伝えします。

【プロフィール】
大学卒業後、外科初期研修、救命救急、麻酔科を経て、東北大学病院集中治療部で最重症患者の治療に従事。大学病院全体と麻酔科内の働き方改革ワーキングに参画。株式会社エピグノで、医療介護人材タレントマネジメントソフトを開発中。

＜セミナー(2) 「医療広報」＞
登壇者 中澤 真人

医療業界も「広報や宣伝」という、患者やステークホルダーへの戦略的なアプローチが集患にとても影響を及ぼす時代となりました。現在、全国の医療施設で広報に関して重点的な取り組みをしていく傾向が徐々に高まっています。今回のセミナーでは具体的な広報戦略と合わせて、応用編も解説していきたいと思います。現在広報に関心のある院長先生、事務職の皆様に少しでも広報の重要性と効果をお伝えできたら幸いです。

【プロフィール】
薬科大学卒業後、マスコミ関連を経て医療業界へ。医療法人グループの広報統括や、医療関連プロジェクト広報責任者など、様々な医療施設の広報・宣伝に携わった経験を持つ。現在Web医療タイムスにて「病院広報NEW AGE」連載中

＜MC＞
乾 文良
1986年生まれ。香川県出身。慶應義塾大学大学院経営管理研究科(Mannheim Business Schoolに交換留学)卒。富士通にてセールス／マーケティング業務に従事。退職後のビジネススクール経て、ファミリー企業において経営メンバーとして経営企画、M&A業務などに従事し、慶應ビジネススクールの同期である医師の志賀とエピグノを共同創業。医療・介護機関向け人材マネジメントソリューションを開発、販売している。MBA修了。


■株式会社医療タイムス社
＜本社＞
〒380-0813 長野県長野市緑町1600番地10

＜事業内容＞
医療経営専門紙誌の発行WEB版医療タイムス 医療界レポート(随時)
医療タイムス(週刊・旬刊)
日刊タイムスFAX
介護保険情報(火・金曜刊)
医療界レポート「速報版」
病院経営サポート事業Times Communications(接遇教育研修事業)
各種研修会・セミナーの企画・開催
病院広報・医療情報提供支援事業
長野県医療・介護承継相談室