冷暖房ロスを軽減し電気代節約＆効率のよい換気を両立 ダクトレスタイプの換気装置を9月28日発売

オンダレス本体 斜め

本体設置写真

オンダレス 分解図

熱交換の仕組み

換気システム製造販売、金属加工、住宅設備品販売を行う、ケィ・マック株式会社グループ会社のケィ・マックインダストリー株式会社(所在地：大阪市淀川区、代表取締役：中村 和稔)は、自社の換気システムブランド「aire」からダクトレスタイプの熱交換型第1種換気装置「オンダレス」を2022年9月28日(水)に発売いたします。夏季の部屋冷房や冬季の部屋暖房の熱を逃すことなく換気が出来る換気装置です。換気による冷暖房ロスを減らし、電気代の節約になります。無線連動型リモコンにてCO2濃度が高くなると自動的に強運転に切り替わります。また、業界初(※)のナイトセンサーを採用しており、暗くなると自動的に静音運転に切り替わります。
(※)2022年4月1日 ケィ・マックインダストリー株式会社調べ

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/320530/LL_img_320530_1.jpg
オンダレス本体 斜め

◆発売背景
2003年の建築基準法の改正による24時間換気設備の設置義務化が施行され、24時間換気システムは広く普及し、多くの住宅で計画的な換気が実現しました。しかしながら、省エネ性や快適性に配慮していない換気扇も多く、換気扇が使われていない住宅も良く見受けられます。また新型コロナウイルスの感染拡大により、換気への意識が高まり、生活環境に配慮した換気が求められるようになりました。
そこで換気(システム)の問題点である、(1)換気による室内温度の変化に伴う不快感 (2)無駄なエネルギーの消費によるCO2の排出や光熱費の増大 (3)換気の運転音による睡眠や快適性の妨げ (4)人が集まることで換気不足によるウイルス感染リスクが増大 などを解決するとともに、大掛かりな工事で多くの人手や時間を要するダクト式の熱交換型換気システムの問題点を解決する、省施工に配慮した換気システムの開発を目標としました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/320530/LL_img_320530_4.jpg
熱交換の仕組み

◆商品概要
商品名 ：オンダレス
商品仕様 ：熱交換効率92％
：風量 64/46/30/24(m3/h)
：消費電力 2.47/2.02./1.81.1.63(W)
サイズ ：W243×H207×D86(mm)
重量 ：850g
素材 ：ABS樹脂とポリカーボネートの混合材・セラミック・電子基板
希望小売価格：96,800円(税込み)

別売オプション
商品名 ：CO2センサー付リモコン
商品仕様 ：CO2センサー、温度・湿度センサー内臓、WiFi無線
サイズ ：W110×H81×D30
重量 ：115g
素材 ：ABS樹脂とポリカーボネートの混合剤・電子基板
希望小売価格：48,400円(税込み)

販売場所 ：全国の販売代理店(建材、設備商社など)


◆会社概要
会社名 ： ケィ・マックインダストリー株式会社
所在地 ： 〒532-0027 大阪府大阪市淀川区田川2-6-8-5階
代表者 ： 代表取締役 中村 和稔
資本金 ： 5,000万円
主な事業： 換気システム製造販売
金属加工業
住宅設備品製造販売
URL ： https://kmac-aire24h.com/