～日本とペルーの架け橋に～ ペルーのスーパーフード ルクマと抹茶・ほうじ茶をブレンド！「ルクマ茶」をペルー独立記念日の7月28日より販売開始

ルクマ茶

ルクマ茶パッケージ

ルクマブランドロゴ

APIE合同会社(所在地：神奈川県逗子市、代表社員：阪口 直美、以下「当社」)は、ペルーのスーパーフード「ルクマ」と日本の抹茶、ほうじ茶をブレンドさせたルクマ茶の販売を7月28日(木)より開始します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/317940/LL_img_317940_1.jpg
ルクマ茶

当社では、オーガニックのルクマをパウダーにしたものをペルーより直輸入し、日本国内でアイスクリームに加工をして販売して参りました。これらは、ペルー大使館商務部様や日本ペルー協会様に多大なるご支援を賜りながら、商品化して早々、日本テレビnews every.や逗子葉山経済新聞、『ELLE JAPAN(エル・ジャポン)』で特集される他、複数のメディアで取り上げていただきました。

ルクマは、2000年以上も前のプレ・インカ時代からペルーで食されて来たと言い伝えがある、低GIなのに甘くて濃厚な美味しいフルーツです。黒糖やキャラメルに似た天然の甘みがあるのが特徴ですが、GI値に関しては黒砂糖が99なのに対してルクマは25と低く、糖質を控えたい健康意識の高い方の間では砂糖替わりに使っていただくこともございます。

最近では、1997年頃から外国の企業がルクマパウダーに注目するようになり、ルクマはヨーロッパ、アメリカ、アジアの高所得層向けに輸出されるようになりました。

7月28日のペルー独立記念日を祝福し、当社は、大正12年(1923年)から続く静岡の老舗茶問屋のかくに鈴木茶園様の抹茶、ほうじ茶と南米ペルー産のルクマをブレンドした日本初ルクマ茶の販売を開始します。

この15年の間に主産県におけるお茶の販売農家数は約62％も減少しています。このような日本の社会課題を目の当たりにし、自分達が販売する商品を通して日本人の健康に寄与すると共に、年々海外人気が高まる日本茶の素晴らしさを今一度日本人に感じて欲しい、また同時にルクマを使うことによってペルーの社会問題解決にも貢献したいと考え、このルクマ茶を商品化しました。

ルクマにはもともと黒糖のような天然の甘みがあるため、お茶とルクマをブレンドさせることで深みのあるコクが出て、お茶の香りや味わいを引き立てます。冷たい牛乳や水にもサッと溶けて簡単に飲める粉末状ですので、国産、無添加で栄養も摂れるルクマ茶を是非皆さまに気軽に楽しんでいただけたら幸いです。

ご多用かとは存じますが、「ルクマ茶」につきましてご取材いただき、報道のお力で多くの方に知らせていただければ幸いです。何卒、宜しくお願いいたします。


■ルクマ茶店頭販売について
2022年7月28日(木)～8月3日(水)
東急百貨店渋谷本店にて「Puente(プエンテ)」のブランド名にて販売。
Puenteはスペイン語で架け橋という意味。日本とペルーの架け橋となる商品にしたい、という想いを込めています。パッケージデザインにはアンデスの織物をイメージした柄と、南米の色味豊かな原色カラーを取り入れました。


ルクマ茶(抹茶／ほうじ茶 各50g)ギフトセット 税込3,800円

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/317940/LL_img_317940_2.png
ルクマ茶パッケージ

■APIE合同会社について
今存在している日本と南米との認識の乖離やギャップを埋め相互理解を深めることで、フェアトレードをしたいと思い、起業しました。ここでいう「フェア」とは、それぞれの文化や価値観を慕い、APIEに関わると心豊かに皆が満たされること。ペルーと日本の架け橋となり、この事業を通しペルーの社会問題の解決に寄与すると共に、日本の皆様に南米文化の素晴らしさにもっと触れて頂く機会を提供していきたいと考えています。


【会社概要】
商号 ： APIE合同会社
代表者 ： 代表社員 阪口 直美
所在地 ： 〒249-0006 神奈川県逗子市逗子1-6-27-402
設立 ： 2021年03月
事業内容 ： スーパーフードの輸入・加工製造・卸売・小売
URL ： https://www.apie.co.jp/
Facebook ： https://www.facebook.com/LUCUMAPIE
Instagram ： https://www.instagram.com/apie_lucuma/
オンラインショップ： https://apie.theshop.jp/