エネチタがJRシステム「勤務シフト作成お助けマン」を導入 ～シフト表の作成時間が5～7割削減 大幅な業務改善を実現～

「エネチタ　×　お助けマン」　ロゴ

シフト表イメージ

店舗外観

鉄道情報システム株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：本多 博隆、略称：JRシステム)は、愛知県知多半島を中心に、ガソリンスタンド事業・LPガス卸業・フードサービス事業等を運営する株式会社エネチタに、シフト表の自動作成を実現する「勤務シフト作成お助けマン」(以下 お助けマン)を導入した事例を公開しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/315369/LL_img_315369_1.png
「エネチタ × お助けマン」 ロゴ

エネチタ社がJRシステムの「お助けマン」を導入したのは、「餃子の王将」のフランチャイジー(加盟店)として運営しているフードサービス事業部門で、現在4店舗を構えています。同部門のスタッフは、アルバイトを含め多い店舗で45名にも及ぶため、各店長は、毎週のシフト表作成が悩みの種となっていました。
「お助けマン」を活用することで、スタッフの希望集約を効率化。シフト表の自動作成により、大幅に作成時間を短縮させることに成功しました。


○「お助けマン」導入前の課題
・Excelによる、アルバイトを含めたスタッフの1週間のシフト表作成に2～3時間を費やした。時には自宅に持ち帰っての作業となり、店長の心理的負担が大きかった。
・シフト表作成にあたって、アルバイトの希望時間を本人に聞いて作成するが、その作業にシフト表作成の半分の労力を奪われた。
・飲食業のため、ホール(客席)とキッチン(調理)のスタッフの配置に神経を費やす必要があった。


○「お助けマン」導入後の効果
・シフト表の作成時間が1時間に短縮され、その余剰時間を有効に使えるようになった。
・システム導入後、スタッフが自主的にシフトを提出するようになり、提出率が大幅にアップ。心理的負担から解放された。
・ホール・キッチンのスタッフ配分だけでなく、社内研修、面談予定などの追加事項が入力でき、状況把握がしやすくなった。


【詳細・導入事例紹介ページ】
https://www.otasukeman.jp/case/enechita


【勤務シフト作成お助けマン】
https://www.otasukeman.jp
「勤務シフト作成お助けマン」は、シフト表の自動作成・管理ができるクラウドサービスです。スタッフの希望や勤務条件を反映したシフト表を自動で作成することができ、法令遵守や働きやすさを考慮したシフト表を、誰でも簡単に作成することができます。


【会社概要】
商号 ： 鉄道情報システム株式会社
代表者 ： 代表取締役社長 本多 博隆(※)
所在地 ： 〒151-8534 東京都渋谷区代々木2丁目2番2号
設立 ： 1986年12月9日
事業内容： ・「みどりの窓口」座席予約・販売システムをはじめとした
JRグループの情報システムの開発、運営、管理
・ハウジング・クラウド・バックアップサービスを提供する
データセンター事業
・勤務計画・配送ルート計画などの自動化を実現する
計画系ソリューション
・その他、ITソリューション、情報システムに関する
コンサルタント など
資本金 ： 10億円
URL ： https://www.jrs.co.jp/

(※)機種依存文字に該当するため通常の「隆」で代用しておりますが、旧字体が正式になります。