トマトバジルウインナー&フランクフルト
ヤマグチファーム×プロモンテファーム
和みトマトあかまる大玉
和みトマトあかまる中玉
水道修理、LPガス、住宅リフォーム業を展開する、有限会社プロシードは、2017年1月より農業参入し、現在5期目のトマトおよびいちごの栽培を行っております。
・公式ホームページ: https://promontefarm.com/
・公式Facebook : https://www.facebook.com/promontefarm/
・公式Instagram : https://www.instagram.com/promontefarm/?hl=ja
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/312042/LL_img_312042_1.jpg
トマトバジルウインナー&フランクフルト
■「ヤマグチファーム」×「プロモンテファーム」が共同開発した「トマトウィンナー」と「トマトフランクフルト」を新発売
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/312042/LL_img_312042_2.jpg
ヤマグチファーム×プロモンテファーム
「酸味×甘味×旨味」のバランスがとれた「和みトマトあかまる-akamaru-」を使用したウィンナーとフランクフルトを開発しました。
共同開発に至った背景は大きく2つあります。
1つ目は、ヤマグチファームもプロモンテファームも同じ豊川市内にある農場ということです。地元のお客様に愛され運営している企業同士だからこそ、お互いの長所を活かして新しい商品=魅力をつくりたいということから始まりました。
2つ目は、両社とも独自性をもつ自社商品を、「自社直売所」で販売しているという特徴がありした。プロモンテファームのいちご狩りシーズンには5,000名超で賑わいます。しかし、コロナ禍において豊川市全体でみると観光客が減少しています。2社が協力し、新しいことを始めることで豊川市に少しでもお客様を呼び戻すことができれば」と意気投合したのがきっかけです。
商品開発中に、「和みトマトあかまる-akamaru-」の味をより引き立たせるため、バジルとチーズとガーリックを使用し、オリジナルウインナーを完成させました。現在は3種ともプロモンテファームの直売所で販売中です。
・トマトバジルウインナー(4本入り・120g) 500円(税込)
・トマトチーズウインナー(4本入り・120g) 500円(税込)
・トマトガーリックフランクフルト(2本入り・200g) 800円(税込)
<ギフトセットはこちら>
・https://promontefarm.base.shop/items/63410700
・https://promontefarm.base.shop/items/63411017
・https://promontefarm.base.shop/items/63411291
■創業50年超のヤマグチファーム「とよかわ みー豚」
ヤマグチファームは愛知県豊川市にある約50年続く養豚場です。「自分たちが育てた豚のお肉を少しでも多くの方に食べてもらいたい」という思いから、2018年6月に直接販売を始めました。
●「私たちが生産した豚は、お客様のクチに入るもの」
従業員ひとりひとりが常にその気持ちを持ち、日々大切に豚を飼育しています。さらに、私たちの育てた豚で少しでも多くの人が喜んでいただけるよう、水、エサ、飼育環境にこだわって飼育することで高水準で安定した品質を保っています。
<一貫生産>
出産から出荷までを1つの農場で行います。1つの農場で行うことにより他農場の豚と接触することがなく、他から菌が入るリスクを減らしています。
<エサ>
食物残差を使ったエサは使用せず、自分たちが良質だと思うものを厳選しています。通常のエサに比べ、「大麦」を多く含んでいます。これにより肉の保水性が良くなり、豚肉の旨味をしっかり感じられる豚肉となります。最も重要なことは豚の体内に悪いものが入らないようにすることだと考えます。そのためには菌やウイルスが入りにくい加熱処理されたエサを使っています。
<水>
豚は汚れた水を嫌います。豚が水を飲まないとエサを食べなくなり、健康に悪影響をもたらすこともあります。そのために、豚が飲む水は全て活性水を使い、常に綺麗な状態を保っています。
<飼育環境>
豚へのストレスを最小限にするため、飼養スペースの確保を最優先しています。また、豚舎の清掃と育成時のエサやりを全て機械に任せるのではなく、毎日、人の手によって行うことにより、常に豚を観察することができ、病気や異常等の早期発見に繋げています。
●「とよかわ みー豚」の特徴
脂の甘味と臭みの少なさが特徴の三元豚です。脂もさっぱりしており、どなたでも食べやすい豚肉です。生産時の「肉の締まり」にこだわることで、肉の旨みを含む水分が抜けにくくなり、豚肉本来の旨みを存分に楽しめます。
■プロモンテファームの「和みトマトあかまる-akamaru-」の特徴
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/312042/LL_img_312042_3.jpg
和みトマトあかまる大玉
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/312042/LL_img_312042_4.jpg
和みトマトあかまる中玉
<生育方法>
プロモンテファームのトマトおよびいちごのハウスは、太陽光利用型植物工場に分類されます。
しかし、一般的には水耕栽培で使われる環境制御システムと土耕栽培を組み合わせた独自の生産手法で栽培をしています。
【環境制御システム】
トマトにとって最適な環境を整えるため、温度や湿度、二酸化炭素(CO2)量のほか、根に送り込む水や養液を高精度に制御し、光合成を促進します。
【土耕栽培】
日本古来の土耕栽培で酵素の力を最大限活用し、生物を阻害するのではなく細菌や微生物と共生しながら、植物本来の力を引き出し、病害虫に強い植物を育てています。
土中の微生物や細菌には酵素をつくる機能があり、この微生物から作り出される酵素には、水や肥料を吸いやすい環境をつくって根を働きやすくする作用があり、植物の育成を支えます。
そして健康な植物は害虫を寄せ付けにくくし、農薬に頼らないたくさんの実をつける立派な植物に成長していくのです。
トマト本来のおいしさを引き出すことで、美味しさと栄養価が通常よりぎゅっと詰まった健康によい栽培を目指しています。
<志宝とまとの3つの特徴>
(1) 甘いだけではなく、甘み×酸味×旨味のバランスがとれたトマトらしいトマト
トマト嫌いのお子様でもプロモンテファームのトマトなら食べてくれると好評です。またご年配の方は、昔ながらの懐かしい味がするというお声をいただきます。青いままで収穫せず、できる限り赤く熟した後に収穫するため、水っぽさがなく、濃厚で口の中で酸味が残る濃い味のトマトです。
(2) 予防農薬はせず、健康で安心・安全
通常は病害虫対策で事前に農薬を散布しますが、プロモンテファームでは特殊な農法により、トマト本来の力を引き出して健全に育てることで病気になりにくくしています。
■観光農園「プロモンテファーム」の展望
有限会社プロシードは、「豊かな暮らしをトータルコーディネート」するモットーに、LPガス・水道工事から住宅リフォーム事業でと豊川市に密着して事業を行ってきました。おかげさまで、長年地域の皆様に愛されてきたおかげで事業を継続してくることができました。その恩返しをするには何ができるのかということずっと考えてきました。
日本の農業従事者の高齢化は豊川市でも同様です。農業王国豊川を豊かにする、また地域の皆様の「食生活」も豊かにできる事業だと信じています。それが私たちプロシードの「豊かな暮らしをトータルコーディネート」することなのです。
プロモンテファームは、本宮山の入り口ということもあり、近隣市町村や県外からの登山客も訪れます。本宮山は、豊川市、岡崎市、新城市境に位置しており、愛知県東三河で一番高い山で標高は789.2mあり「三河富士」と呼ばれ、別名、砥鹿山または本茂(もとしげ)山とも呼ばれています。
山頂には杉や檜の老木の生い茂る中に大己(おおなむち)命を祭る砥鹿神社の奥宮が鎮座し、夏なお涼しい神域です。一帯は、本宮山県立自然公園(本宮山国民休養地)となっています。登山道も整備されており、手ごろな山として多くの登山客が訪れます。トマト生産だけではなく、トマトの収穫体験や食育イベントなどを行ってきました。さらには、2019年秋にいちご生産に参入しました。「いちご狩り」を通じて、より多くの方に本宮山はもちろん豊川市の魅力を発信していきたいと考えています。豊川市民の皆様、そして豊川に遊びに来てくれる人を増やすこと、そして楽しんでもらえることがプロモンテファームの使命なのです。
トマトウィンナーおよびトマトフランクフルトの他に、「和みイチゴ ひまり-himari-」のいちごジャラートも農場直売所にて販売を開始しました。より多くのお客様に「本宮山に遊びにいこう」、「プロモンテファームに行ってよかった」と思っていただける農場を目指しています。