SHARE BASE Project
SHARE BASE 昭和村
SHARE BASE Magazine
SHARE BASE Matching
同時に、SHARE BASE Projectの賛同者(個人・企業・団体)として、地方の地域活性化の取り組みや夢や目標に向かって一緒に伴走するコミュニティ「SHARE BASE Membership(メンバーシップ)」の募集を開始します。
●SHARE BASE Project 公式webサイト
https://sharebase.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/308737/LL_img_308737_1.jpg
SHARE BASE Project
これを機に、関連サービスであるwebメディア「SHARE BASE Magazine(シェアベースマガジン)」、webマッチングサービス「SHARE BASE Matching(シェアベースマッチング)」も、下記の日程で順次リニューアルオープン予定です。
●5月17日(火)※予定
地域活性化プロジェクトの情報とライフスタイル情報を発信するwebメディア:
SHARE BASE Magazine( https://web.sharebase.jp/ )
●5月31日(火)※予定
地域のワクワクする体験・イベント・商品のマッチングサイト:
SHARE BASE Matching( https://match.sharebase.jp/ )
人口約1,200人の村への移住から5年が経ち、さまざまな経験を経てコンセプトや装い新たに再発進する株式会社SATORUの地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」の今後の活動に注目です!
■株式会社SATORUの「SHARE BASE Project」とは?
SHARE BASE Projectは、2017年5月10日に福島県の山村、奥会津 昭和村へ移住した株式会社SATORUのメンバーがスタートした、地域活性化プロジェクトです。
SHARE BASE Projectではこれまで、地域での暮らしや風土を自ら体感し、当たり前にあった暮らしや文化、コミュニティに付加価値を付けていくことで「観光」「産業」「福祉」などの視点から地域課題にフォーカスし、新たなソリューションを生み出してきました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/308737/LL_img_308737_2.jpeg
SHARE BASE 昭和村
まずは、20年以上空き家となっていた築150年以上の古民家をDIYで再生し、夢や憧れを持った人たちが集い話し合える秘密基地のような空間として、2018年7月に古民家再生施設「SHARE BASE 昭和村」をオープンしました。
当時、住宅宿泊事業法(民泊新法)を活用した民泊物件としては、福島県内でも先駆けとして多くのメディアから注目を浴びました。(※コロナ禍により現在休業中。)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/308737/LL_img_308737_3.jpeg
SHARE BASE Magazine
「SHARE BASE Magazine」は、SHARE BASE 昭和村がオープンする迄の様子を記録したプロジェクトアーカイブのほか、田舎暮らしやアウトドア、DIY、移住や2地域居住、地域活性化にまつわるリアルな情報をお届けするwebマガジンとして2017年5月に創刊。
当時、地方移住やリモートワークを行う若者はまだ少なく、発信される移住のエピソードや田舎暮らし、古民家再生をはじめとしたDIY、場所を問わない仕事や生活を実践する姿に共感を得て、少しずつ読者が増えていきました。
「SHARE BASE Channel(チャンネル)」という運営者以外による記事投稿サービスを搭載し、地域情報や多種多様なライフスタイル情報が集まるwebメディアとして、2022年5月装い新たにスタートします。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/308737/LL_img_308737_4.jpeg
SHARE BASE Matching
「SHARE BASE Matching」は、地域に埋もれているワクワクする体験・イベント・商品と、地域外の人たちをマッチングし地域を盛り上げる一大ソリューションとして2019年9月に公開。
2022年1月に開発したアクティビティの直近特化型予約システム「タビナカマッチ」を搭載し、全国に先駆け福島県裏磐梯地域で運用をスタートしました。
SHARE BASE Matchingは、コロナ禍によって衰退した観光業を活性化し、地域を担うプレイヤーを育て、その地域にしかない文化に付加価値を付け守り伝えていくことができる、地域活性化の強力な切り札として、2022年5月装いも新たにパワーアップします!
■SHARE BASE Membershipについて
そして、これから募集をスタートする「SHARE BASE Membership」は、“共有の秘密基地”をモチーフにした「SHARE BASE」のコンセプトに賛同して頂ける個人や企業、団体から形成されるコミュニティ。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/308737/LL_img_308737_5.jpeg
SHARE BASE Membership
例えば、ワクワクするアイディアを話し合ったり、夢に向かって一緒に活動することができます。「そんなことができるわけがない」と否定されていた壮大な夢も、SHARE BASE Membershipによって共有することで実現できるかもしれません。
固定概念に縛られず、子供のように自由な発想を持った大人たちが集い、ワクワクすることができる、そんな仲間と巡り会える秘密基地のようなコミュニティです。
SHARE BASE Projectの活動やコンセプトにご賛同頂いた個人、法人、自治体など多種多様な方々とメンバーシップを築き、ここから地域課題の解決や革新的なソリューションを生み出していきます。
■SHARE BASE Projectの沿革
2017年5月 東京・埼玉・茨城より株式会社SATORUのメンバー3名が
福島県昭和村へ移住し、SHARE BASE Projectがスタート。
同時期、プロジェクトの進捗とライフスタイルを伝えるwebメディア
「SHARE BASE Magazine」を創刊。
2018年7月 築150年以上の古民家をDIYで再生し、宿泊施設や
イベントスペースとして利用できる古民家施設
「SHARE BASE 昭和村」を福島県昭和村にて開業。
2019年1月 新メンバー参画、4名体制に。
2019年3月 SHARE BASE 昭和村で、地域住民を講師とした
体験プログラムが開始。
2019年9月 地域のワクワクする体験・イベント・商品のマッチングサイト
「SHARE BASE Matching」公開。
2021年10月 メンバー以外によるSHARE BASE Magazineへの記事投稿サービス
「SHARE BASE Channel」スタート。
2022年1月 直近特化型体験予約システム「タビナカマッチ」を開発。
一般社団法人休暇村協会と連名でプレス発表。
同月、福島県裏磐梯地域にて「タビナカマッチ裏磐梯」公開。
2022年5月 「SHARE BASE Project」公式サイトをリニューアル。
「SHARE BASE Magazine」リニューアル公開予定。
「SHARE BASE Matching」リニューアル公開予定。
※ 2022年5月現在
■会社概要
企業名 : 株式会社SATORU
所在地 : 福島県大沼郡昭和村野尻元町4488
代表者 : 橋本 浩寿
設立 : 2016年6月21日
事業内容: ・デジタルマーケティング事業
コンサルティング、企画、web広告運用、制作
・地域活性化事業
SHARE BASE Project、地域プロジェクト企画運営
URL : https://satoru-co.jp/