「恋人はひとり、じゃなくてもいい」が拡大中！大反響の「ポリアモリーウィーク・ジャパン 2022」のアーカイブ動画が配信決定

ポリアモリーウィーク・ジャパン 2022

カウンセリング・ラボ SORA(所在地：大阪市北区、代表：梨谷 美帆)は、2022年2月7日～2月13日の期間で開催された「ポリアモリーウィーク・ジャパン 2022」のアーカイブ動画の配信を発表します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/299816/LL_img_299816_1.png
ポリアモリーウィーク・ジャパン 2022

「恋人はひとり、じゃなくてもいい」を掲げるポリアモリーとは、1990年代にアメリカで生まれたライフスタイル。それぞれが合意の上で、複数の人と性愛関係を築くことを意味することから「責任ある非一夫一婦制」とも呼ばれています。

日本では、2010年代後半から徐々に広まり、現在はテレビ・雑誌などで特集が組まれるほどになりました。そして昨年、日本で初の「ポリアモリーウィーク・ジャパン」が開催。430人がイベントを視聴しました。
第二回となる「ポリアモリーウィーク・ジャパン2022」には、昨年を超える視聴者が参加するなど、大盛況で幕を下ろしました。
イベントでは、評論家・パーソナリティーの荻上チキさんが「数字と事例から知る日本のポリアモリー」として、独自調査の結果を発表。不倫に関して多くの著書を持つフリーライターの亀山早苗と、ポリアモリーに関する著書を持つ文筆家のきのコ(文筆家)による「不倫とポリアモリー ～ノンモノガミーのあれこれを考える～」では、不倫とポリアモリーの違いとは？など、白熱した議論が繰り広げされました。

この他にも、イベントには比較文化・メディア学者(同志社大学大学院教授)の佐伯 順子さん、Clubhouseでは9.3万人のフォロワーを持つアーティストのabirdwhale Kakinoki Masatoさん、大手広告会社に勤め日経COMEMOのキーオピニオンリーダーとして活動する小島 雄一郎さん、編集者・文筆家の紫藤春香さん、ポリアモリーについて対話をするポリーラウンジの幹事を務めるけっけさんなども参加するなど、ライフスタイルの広がりを感じさせられる内容となりました。

●アーカイブ動画のチケットは以下よりご購入いただけます。
https://polyamoryweek2022-archive.peatix.com/
※Peatixにてアーカイブを視聴チケットをご購入いただくと、視聴可能なリンクが送付されます。