「サン・クロレラA粒」において日本災害食認証を取得 ～京都市などとも連携し災害時の栄養不足解消を支援～

日本災害食認証を取得したサン・クロレラA粒

サン・クロレラA粒

サン・クロレラグループ(本社：京都市下京区、代表取締役社長：中山 太、以下「サン・クロレラ」)は、メイン商品となる「サン・クロレラA粒(1,500粒)」において「日本災害食認証」を取得しました。サン・クロレラは災害発生時の食料・栄養不足への対処が依然問題となる中、防災意識の向上と災害時に大切な食を支援するため、京都市などの自治体と防災協定を締結しております。

詳細URL： https://www.sunchlorella.co.jp/news/pressrelease/9074

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/296933/LL_img_296933_1.png
日本災害食認証を取得したサン・クロレラA粒

【内容】
サン・クロレラA粒は、60種類以上の多様な栄養素をバランス良く含み、少量の水で簡単に摂取できる健康食品です。ご家庭の備蓄食材としてだけでなく、食料自体の不足や栄養の偏りなどでの栄養2次災害(栄養失調や持病の悪化)などが問題となる災害時にも活用できるとして、「日本災害食認証」※1を取得しました。

サン・クロレラはこれまでに京都府亀岡市、福岡県朝倉郡東峰村とも災害時の応援協定を締結しており、今回、2022年2月8日に新たに京都市とも防災協定を締結しました。これまで東日本大震災や九州地区豪雨などで製品を配布するなどの災害支援をしてきましたが、今後も大規模災害の発生時において、サン・クロレラA粒を中心にサン・クロレラ製品を供給することで、避難者の健康維持を支援いたします。

また、普段飲用されている方に対しても、ローリングストック(家庭で普段から少し多めに食材や加工品などを買っておき、使った分だけ買い足すことで、常に一定量の食品を日常備蓄しておく方法)の考え方などもお伝えしていくことで防災意識の向上を目指してまいります。

※1 「日本災害食」とは、災害食の内、災害時に役立つこと、および日常でも積極的に利用可能な加工食品について、日本災害食学会が示す日本災害食基準を満たしていることを一般社団法人日本災害食学会が認めた食品のことです。

＜一般社団法人日本災害食学会ホームページ「日本災害食」より抜粋＞
http://www.mmjp.or.jp/TELEPAC/d-food/certification.html


【製品】
今回認証されたのは、「サン・クロレラA粒(1,500粒)」です。各製品は、緑藻類であるクロレラを100％使用した健康食品です。植物性の良質なタンパク質をはじめ、ビタミン、ミネラル、食物繊維など身体に不可欠な栄養素を60種類以上含有します。アレルギー原材料28品目は不使用で、赤ちゃんや妊婦さん、シニアなど幅広い年代の方に安心してお試しいただけます。

◆製品詳細
製品名 ： サン・クロレラA粒
1,500粒(60g×5袋入)
価格 ： 15,120円(税込)
製品ページ： https://sunchlorellashop.jp/chlorella/sunA/

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/296933/LL_img_296933_2.jpg
サン・クロレラA粒

【サン・クロレラによる災害支援の主な実績】
▼2011年3月 東日本大震災 ：東北エリア全域及び北関東エリアの被災地にタオル約5,000枚、非常食約2,000食、ミネラルウォーター約7,000本、現地の営業所及び京都本社から配布及び送付。
▼2016年4月 熊本地震 ：乾パン300缶・クロレラゼリー3,000個・クロレラふりかけ3,000袋 援助物資として配布。
▼2018年7月 西日本豪雨災害 ：サン・クロレラミネラルウォーター10,080本、災害地域へ配布。
▼2020年7月 九州地区豪雨災害：タオル200枚(九州支店及び南九州支店より)を災害地域へ配布。
▼2020年11月 九州豪雨災害 ：サン・クロレラFCパウダー(現在はファインパウダー)90箱を避難所に配布。


【会社概要】
社名 ： 株式会社サン・クロレラ
代表者 ： 代表取締役社長 中山 太
所在地 ： 〒600-8177 京都市下京区烏丸通五条下ル大坂町369番地
事業内容 ： 健康食品の開発・製造卸販売、輸出入等
公式サイト： https://www.sunchlorella.co.jp/