10Gアップリンク搭載のギガビットレイヤ2スマートマネージドスイッチ『DGS-1250シリーズ』4機種を2月2日より販売開始

DGS-1250シリーズ

ディーリンクジャパン株式会社(本社：東京都品川区、代表取締役社長：廖 晋新(マーティ・リャオ)、以下：D-Link)は、ギガビットレイヤ2スマートマネージドスイッチ『DGS-1250シリーズ』4機種の販売を、2022年2月2日よりパートナー各社を通じて開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/296323/LL_img_296323_1.jpg
DGS-1250シリーズ

『DGS-1250シリーズ』は、標準ポートが10/100/1000BASE-Tに対応、アップリンクとして10G SFP+を4スロット搭載したギガビットレイヤ2スマートマネージドスイッチです。
ギガビット対応標準ポートの仕様が異なる4機種をラインナップしており、標準ポートはそれぞれ24ポート、24ポート(PoE＋給電対応)、48ポート、48ポート(PoE＋給電対応)となっています。

従来の直観的で分かり易い日本語WEB GUIに加えて、CLIによる設定管理が可能になり、またSNMPにも対応しています。

CLIに対応したことで、従来のスマートシリーズではカバーしきれなかった多台数のスイッチの導入や設定管理などのニーズに対応できるようになり、必要十分なL2機能と管理性能、高いコストパフォーマンス性などのニーズをバランスよく満たすことが可能な『DGS-1250シリーズ』は、中堅から小規模の法人に適したスタンダードなソフトウェア機能を搭載しています。

CLIによる設定管理に加えて、分かり易い日本語WEBインターフェースに対応しており、規模や使い方に応じた設定管理が可能です。またSNMP管理ツールにより、『DGS-1250シリーズ』のログや統計情報を取得することも可能です。

セキィリティ性も法人向けスイッチとして様々な機能を有しており、不正端末のネットワークアクセスを防止するIEEE802.1X認証や、成りすましによる盗聴を防止するARPスプーフィング防止機能、ポート間の折り返し通信を禁止するトラフィックセグメンテーションなどを搭載し、万が一のループ事故を防止するループバック検知機能により、ループが発生した際には自動でポートをシャットダウンすることで、ネットワーク全体への波及を未然に防止することが可能です。

D-Linkの長期無償保証制度であるリミテッドライフタイム保証(製造終了日から5年間の保証)に対応しており、万が一の故障の際は無償での修理が可能なため、ネットワークの保守運用負担を大幅に軽減いただくことが可能です。


【販売開始製品・価格】 ※価格は税別
シリーズトップページ
https://www.dlink-jp.com/product/switch/layer2_smart/dgs-1250/index.html

(1) DGS-1250-28X
品番 ：DGS-1250-28X/A1
標準価格(税別)：89,800円
製品概要 ：ギガビット24ポートスマートマネージドレイヤ2スイッチ、
10G SFP+スロット×4

(2) DGS-1250-28XMP
品番 ：DGS-1250-28XMP/A1
標準価格(税別)：198,000円
製品概要 ：PoE+対応ギガビット24ポートスマートマネージドレイヤ2スイッチ、
10G SFP+スロット×4

(3) DGS-1250-52X
品番 ：DGS-1250-52X/A1
標準価格(税別)：178,000円
製品概要 ：ギガビット48ポートスマートマネージドレイヤ2スイッチ、
10G SFP+スロット×4

(4) DGS-1250-52XMP
品番 ：DGS-1250-52XMP/A1
標準価格(税別)：268,000円
製品概要 ：PoE+対応ギガビット48ポートスマートマネージドレイヤ2スイッチ、
10G SFP+スロット×4


【D-Link社について】
世界50ヶ国、120拠点を有する世界的なネットワーク機器メーカーD-Linkは、1986年創業から30年以上の歴史を持ち、エントリーレベルからハイエンドまでのスイッチ、無線LAN製品群、メディアコンバーター、IPカメラ、ネットワークセキュリティ等、ネットワーキングの全分野を網羅したネットワーク機器を、企画・製造・販売しております。
D-Linkは『Building Networks for People』の理念の元、お客様と社会全体にネットワーク機器を通して貢献できる製品作りをグループ全体で行い、約600の製品を年間3,000万台以上世界各国に向けて出荷しています。日本では約10年間OEM事業を中心に展開した後、2005年7月にD-Linkブランド製品の販売を目的とした日本現地法人を設立し、D-Link製品の国内への浸透を図っています。
URL： https://www.dlink-jp.com/