本願寺富山別院発！宗教学者・釈徹宗と、各分野のスペシャリスト、土井善晴、平野啓一郎、吉藤オリィによる「ゆるふか対談」開催

ゆるふか対談フライヤー

土井善晴

平野啓一郎

吉藤オリィ

ゆるふか対談実行委員会は、富山県富山市の本願寺富山別院を会場に、宗教学者と各分野のスペシャリストによる対談企画「ゆるふか対談」を全3回開催します。ナビゲーターは、仏教界のご意見番、ニュースシブ5時でも知られる相愛大学の教授、釈徹宗さんと、フリーキャスターの金岡紀子さんが担当し、料理研究家の土井善晴さん、芥川賞作家の小説家・平野啓一郎さん、ロボットコミュニケーターの吉藤オリィさんを招いて行います。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/294044/LL_img_294044_1.jpg
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対談のコンセプトは、「かたる」「ほどける」「つなぐ」。ゲストの視点、仏教の視点の両面から立体的に対話を繰り広げ、悩み多い人生にこれからの人間生活のススメを聞いていきます。対談以外にも、雅楽グループ妙響会による雅楽演奏と法要が行われ、お寺ならではの魅力が詰まった企画になっています。

平野啓一郎さんは、多数の著作の中、特に『私とは何か「個人」から「分人」へ』に注目し、新たな自分との向き合い方を探っていきます。吉藤オリィさんは、分身ロボット「OriHime」の開発、提供を手掛ける株式会社オリィ研究所を設立し、今年「分身ロボットカフェDAWN ver.β」が、2021年度グッドデザイン賞大賞を受賞されました。「孤独の解消」を研究テーマにする吉藤オリィさんから、現場の声を聞いていきます。


■「ゆるふか対談」
日程 ： 2022年3月19日、6月4日、8月20日の全3回
場所 ： 本願寺富山別院
ゲスト ： 3月19日 土井善晴(料理研究家)、6月4日 平野啓一郎(小説家)、
8月20日 吉藤オリィ(ロボットコミュニケーター)
ナビゲーター： 釈徹宗(宗教学者)、金岡紀子(司会)
参加費 ： 各回3,000円、全3回セット券8,000円
定員 ： 各回180名
お申込みは2月1日19:00より、公式サイトをご覧下さい。
https://yurufuka.studio.site/
主催 ： 浄土真宗本願寺派 富山教区実践運動委員会
企画・運営 ： ゆるふか対談実行委員会

【Vol.1開催概要】
・日時 ：2022年3月19日(土)15:30～17:30
・会場 ：本願寺富山別院
・テーマ：生きることは食べること
・出演 ：土井善晴(料理研究家)、釈徹宗(宗教学者)、金岡紀子(司会)、
妙響会(雅楽)

【Vol.2開催概要】
・日時 ：2022年6月4日(土)15:30～17:30
・会場 ：本願寺富山別院
・テーマ：出会いの数だけの『私』を生きる
・出演 ：平野啓一郎(小説家)、釈徹宗(宗教学者)、金岡紀子(司会)、
妙響会(雅楽)

【Vol.3開催概要】
・日時 ：2022年8月20日(土)15:30～17:30
・会場 ：本願寺富山別院
・テーマ：誰も取り残さないミライに向かって
・出演 ：吉藤オリィ(ロボットコミュニケーター)、釈徹宗(宗教学者)、
金岡紀子(司会)、妙響会(雅楽)