ダウンロード・印刷禁止
コピー禁止
画面キャプチャー禁止
プリントスクリーン無効化
最新バージョンでは、新たにWindows 11に対応しました。
AWPは、Webシステムで共有する顧客情報や技術情報のセキュリティを確保する情報漏洩対策ソフトです。ブラウザーに表示されるPDFやMicrosoft Officeファイル(Word / Excel / PowerPoint)に対して、ダウンロード(保存)・印刷・コピーなど、情報漏洩につながる操作の禁止を実現します。
お使いのWebシステムにフィルター型サーバーを組み合わせて保護する仕組みのため、Webシステムの仕組みに関係なく適用でき、特別なカスタマイズも不要です。
AWPでは利用できるブラウザーとして、Internet Explorer 11(以下IE)、Google Chrome(以下Chrome)、Microsoft Edge(以下Edge)、EdgeのIEモードに対応しています。
IEのサポート終了が2022年6月に迫る中、標準ブラウザーとしてEdgeやChromeへの移行を急いでいる企業様も多いと思います。しかし、IEを前提とした業務システムや基幹システムを、Edge / Chromeに対応させることは容易ではありません。また、EdgeのIEモードならシステムを継続利用できるのに、システム用のセキュリティ対策ソフトがEdgeのIEモードに対応せず困っているというケースもよくお聞きします。もし、サポート終了するIEを利用し続けてシステム上で情報共有すれば、セキュリティ面で大きなリスク課題を負うこととなります。
このような課題の解決策として、Edge(IEモード含む) / Chromeブラウザーに対応したセキュリティ対策ソフト「AWP Ver.11.2」をご提案いたします。IE前提の既存システムをEdgeのIEモードで利用する場合にも、新システムでEdgeまたはChromeで利用する場合にも利用して、システム上で共有するファイルの情報漏洩を防止します。お客様のセキュリティ課題を解決できるものと確信しております。
【パイレーツバスター AWP】
https://www.tsslk.jp/awp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/293500/LL_img_293500_1.png
ダウンロード・印刷禁止
【AWPはこのような要望にお応えできます】
●設計システムで共有する図面(PDF)のダウンロード(保存)を禁止したい
●経理システム上のエクセル(Microsoft Excel)データの印刷を禁止したい
●人事システムの個人情報をキャプチャー禁止にしたい
●営業管理システム上に動的に表示される、案件情報のコピーを禁止したい
●業務ポータル上の新製品情報や画像をダウンロード(保存)禁止にしたい
●営業部以外は閲覧禁止、部長クラス以下は印刷禁止、など部門や役職ごとに利用権限を変えたい
【製品特長】
(1)ブラウザーに表示されるHTML / PDF / TIFF / Microsoft Office / DocuWorksファイルに対して、ダウンロード(保存)・印刷・コピーの利用権限を設定して保護することで情報漏洩を防止します。JavaScript / ASP / PHPなど、サーバーサイドスクリプトにより動的に生成されるHTMLにも対応しています。
(2)フィルター型のAWPサーバーを組み合わせるシステム構成のため、運用中のWebシステムを改変する必要がありません。コンテンツデータはAWPサーバーの設定で簡単に暗号化でき、SSLを利用しなくてもWebサーバーとクライアント間の通信経路や、ブラウザーのキャッシュからの情報漏洩を防止します。 ※IE / EdgeのIEモード利用時。Edge / Chrome利用時は仕様が一部異なります。
(3)ダウンロード禁止などコンテンツの利用制限は、運用中のWebシステムのサイト構成に合わせてAWPサーバーで簡単に設定でき、管理者の運用負担を軽減します。利用権限は、グループ・ユーザー単位で設定したり、クライアント端末に割り当てたり、柔軟な設定が可能です。印刷許可した場合は、印刷物に透かしを挿入することも可能です。
(4)保護されたコンテンツの閲覧時は、ブラウザーのメニュー・キー操作が自動的に制御されます。利用者は今までどおり閲覧するだけでダウンロードやコピーが禁止され、操作負担がありません。
(5)利用するブラウザーは、Edge / Chrome / IE 11 / EdgeのIEモードに対応しています。お使いのWebシステムがIEサポート終了(2022年6月)後にEdgeのIEモードで継続利用する場合や、Edge / Chromeへ移行する場合も、AWPなら対応でき、管理者負担や運用コストを軽減します。
ご興味のある方は、無償の評価版で今すぐお試しいただけます。
【AWP 評価版】 https://www.tsslk.jp/eva/awp/
【製品概要】
<製品名>:
・「パイレーツバスター AWP Ver.11.2」
<動作環境>:
・サーバー対応OS :Windows / Linux
・クライアント対応OS :Windows 11 / 10 / 8.1
・クライアント対応ブラウザー:Edge / Chrome / IE 11 / Edge(IEモード)
※基本パッケージについて上記対応ブラウザーから1つ選択します。複数のブラウザーで利用制御したい場合は、別途、ブラウザー追加オプション(有償)の購入が必要です。
※IE 11の弊社サポートは、2023年頃に終了予定です。
※EdgeのIEモードは、Edge 92以降 IEモード表示環境で対応します。Windows10のみ対応。
<保護対象>:
・ブラウザーに表示されるHTML・PDF・TIFF・画像・動画・Microsoft Office(※)・DocuWorks(※)ファイルなど。(※)の保護にはオプション(有償)が必要です。
<希望小売価格>:
・AWP基本パッケージ(Model100)(100ライセンス)100万円(税別)~
※AWPサーバー1台分のライセンス、1つのブラウザーのライセンス、および利用者(上限)のユーザーライセンスが含まれています。
※制御したいブラウザーについて、Edge / Chrome / IE の中から1つを選択ください。(IEの選択については2022年12月31日で終了予定です)
複数のブラウザーで制御したい場合は、別途「ブラウザー追加オプション」を購入ください。
※ライセンスごとに価格帯を用意しています。別途保守費が必要です。
※その他、各種オプションを用意しています。
<補足>AWPでEdgeのIEモードを利用するための製品構成例(利用者100人未満):
AWPを新規購入される場合は以下の2製品が必要です。(1)「AWP基本パッケージ」の利用ブラウザーとしてEdgeを選択し、(2)「ブラウザー追加オプション(IEモード)」も購入することで、EdgeおよびEdgeのIEモードで利用できます。
(1)AWP基本パッケージ100 ※利用ブラウザーとしてEdgeを選択
利用者数 :100ユーザー
希望小売価格(税込):1,100,000円~
(2)ブラウザー追加オプション IEモード 100
利用者数 :100ユーザー
希望小売価格(税込):440,000円~
※利用者単位で価格帯を用意しています。100ユーザー以上についてはサイトでご確認ください。
※別途、保守費(製品価格の15%)が必要です。
※ご購入は、お取引のある販売店にお問い合わせください。
※本文に記載されたすべてのブランド名とその商品名は、それぞれ帰属者の登録商標または商標です。
【ティエスエスリンクについて】
株式会社ティエスエスリンクは、デジタル情報を安全に活用するためのソフトウェアやサービスの開発および提供により、誰もが意識せず安心してコミュニケーションできる社会の実現に取り組んでいます。
・社名 : 株式会社ティエスエスリンク(TSS LINK, Inc.)
・代表者: 代表取締役社長 藤原 洋
・所在地: [本社]〒770-8053 徳島県徳島市沖浜東3-46 Jビル東館4F
・設立 : 1999年11月1日
・資本金: 2,500万円
・URL : https://www.tsslk.jp/
【製品・発表に関するお問い合わせ先】
株式会社ティエスエスリンク 営業部
・TEL : 050-1748-1144
・FAX : 088-602-0172
・E-mail: info@tsslk.jp
・ニュースリリースページ: https://www.tsslk.jp/news/release/awp11_2/