はしご兼用脚立のラインナップを1月18日にリニューアル！「ワンタッチバー(R)」がリニューアル機種全てに搭載

ラインナップ

カラーラインナップ

ワンタッチバー操作1

ワンタッチバー操作2

はしご・脚立のパイオニアメーカー長谷川工業株式会社(本社：大阪市西区、代表取締役社長：長谷川 泰正)は、はしご兼用脚立の一部機種を除くほぼ全ての機種を2022年1月18日(火)からリニューアル発売いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/291696/LL_img_291696_1.jpg
ラインナップ

主なリニューアルポイントは下記の2点です。
シリーズ毎に分けたカラーリングで製品選びをナビゲート、使用頻度や環境に分けて大きく3つのシリーズに脚立を分類しました。
カラーを統一する一番の目的は、用途にあった製品を選びやすくすることで、使う方が必要とするスペックを選びやすく、より安全に使っていただくため統一しました。

〈3種のカラーリング〉
1. スタンダードシリーズ(カラー：グレー)
使用環境は家庭内やオフィスでの軽作業。使用頻度が低い方を想定したスペック。

2. プロシリーズ(カラー：赤)
使用環境は建設現場などのプロユース。毎日使う方を想定し、脚部伸縮脚立や階段で使える脚立など現場での実用性が高い製品がラインナップ

3. タフシリーズ(カラー：黒)
使用環境はプロシリーズよりもさらにハードな建設現場でのプロユース。130kgの耐荷重など一番強力なシリーズ。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/291696/LL_img_291696_2.jpg
カラーラインナップ

左からスタンダードシリーズ、プロシリーズ、タフシリーズ


■ワンタッチバー(R)をリニューアルした機種全てに搭載
片手で閉じれる「ワンタッチバー(R)」は、昨年1月発売のはしご兼用脚立RAXで初めて搭載。同年9月に発売したブラックレーベルシリーズで、フィット感や操作性に改良を加えたワンタッチバー(R)を発表したところ、使用された多くのお客様から便利だとご好評いただき、今回リニューアルした全てのはしご兼用脚立に搭載しました。
今までの脚立は閉じる際、両手で作業しなくてはいけなかったところを、片手で折りたためるので、荷物を持ったままでも簡単に作業できるようになりました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/291696/LL_img_291696_3.jpg
ワンタッチバー操作1
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/291696/LL_img_291696_4.jpg
ワンタッチバー操作2
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/291696/LL_img_291696_5.jpg
ワンタッチバー操作3

(上から手を入れる)(下から握る)(下から押し上げる)


■リニューアル製品ラインナップ
【発売日：2022年1月18日(火)】
＜RD(はしご兼用脚立)・スタンダードシリーズ(グレー)＞
サイズ5種類ラインナップ、最大使用質量：100kg
価格：14,520円～34,870円(税込)

＜RYZ(はしご兼用伸縮脚立／伸縮脚立)・プロシリーズ(赤)＞
サイズ8種類ラインナップ、最大使用質量：100kg
価格：33,440円～97,460円(税込)

【発売日：2022年2月14日(月)】
＜RYE(階段用・はしご兼用伸縮脚立)・プロシリーズ(赤)＞
サイズ3種類ラインナップ、最大使用質量：100kg
価格：42,570円～56,320円(税込)

＜RAX(はしご兼用脚立)・タフシリーズ(黒)＞
サイズ5種類ラインナップ、最大使用質量：130kg
価格：33,550円～75,680円(税込)

【発売日：2022年3月14日(月)】
＜RS(はしご兼用脚立)・プロシリーズ(赤)＞
サイズ5種類ラインナップ、最大使用質量：100kg
価格：17,490円～43,560円(税込)


■購入先
全国の長谷川工業製品取扱店舗、ホームセンターなど


■生産工場：中国・東莞工場もしくは日本・群馬工場(RD、RS、RYZ)
中国・東莞工場(RAX、RYE)


■会社概要
会社名 ： 長谷川工業株式会社
所在地 ： 大阪市西区江戸堀2丁目1-1 江戸堀センタービル14F
代表者 ： 代表取締役社長 長谷川 泰正
創業 ： 昭和31年(1956年)
URL ： https://www.hasegawa-kogyo.co.jp/
事業内容： 脚立、はしご、作業台をはじめとしたアルミ製の
総合仮設機器の研究開発・設計および製造ならびに
国内・海外での販売を実施。
全国7箇所の営業拠点と国内2工場、海外2工場の生産拠点を持ち、
働く方の足場を支える企業として事業展開しています。