左がMuro Box(ミューロボックス)
特殊なシリンダーを開発、特許を取得
振動する櫛歯(くしば)を保護する仕組みが特許を取得
白鍵盤の全音階をカバー
※「世界初」については当社調べ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/289141/LL_img_289141_1.jpg
左がMuro Box(ミューロボックス)
スマートオルゴール『Muro Box(ミューロボックス)』日本公式サイト：
https://murobox.jp/
『Muro Box(ミューロボックス)』は、オルゴール市場でシェアを持つ台湾のスタートアップ企業Tevofy社が開発した“手作りスマートオルゴール”です。日本総代理店となるリラランテが2020年7月に日本国内でクラウドファンディング(GREEN FUNDING)を実施し、スマートオルゴールという新しいジャンルが受けて1,590万円(支援者数285人)の支援が集まったスマート家電です。
■特徴(1)／テンポが速い音源も綺麗に再生できる。
『Muro Box(ミューロボックス)』は、創業者で開発者でもあるFeng氏が「アプリを連動させて、どんな曲でも奏でられるオルゴールを作る」という想いから現在も開発を続けており、「連続音を奏でるために作られた特殊なシリンダー」、「振動する櫛歯(くしば)を保護するユニークな機構」、この2つの特許を取得することで、
▼連続して振動が収まらないうちに櫛歯(くしば)を叩くことで生じる金属音を無くす
▼1,000時間の連続演奏をもクリアする耐久性
という通常のオルゴールでは不可能だったテンポが速い音源の再生、難しいメロディや現代のポップな音源も再現することに成功しました。また最先端のオルゴールでありながら、従来のオルゴールの良さでもあるシリンダーで櫛を響かせることで発生する“1/fの揺らぎ”もしっかり体感できます。
(※)1/fの揺らぎとは、心臓の音、ろうそくの炎のゆれ、波の音、雨音など自然界に多く存在する予測不可能なゆらぎのこと。人間の感じる心地よさに関わると言われている。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/289141/LL_img_289141_2.jpg
特殊なシリンダーを開発、特許を取得
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振動する櫛歯(くしば)を保護する仕組みが特許を取得
■特徴(2)／専用アプリ「Muro Box」と連動、音源が自由自在に。
『Muro Box(ミューロボックス)』は、専用アプリ「Muro Box」(無料)と連動して利用するオルゴールです。アプリ上で自作した楽曲が再生できるだけでなく、好きな音源(MIDIファイル)を取り込んで再生することも可能です。アプリ上でテンポの変更(240～60テンポ)ができるため、電子ピアノのような感覚でオルゴールの再生速度を変更できます。自作の曲だけでなく、アプリのコミュニティでシェアされた曲やインターネット上のMIDIファイルをアプリにインポートしたり、MIDIのURLをコピーしてアプリに貼り付けることで楽曲を増やすことも可能です。またアプリを経由することで、世界最大のオルゴールコミュニティ『Music Box Maniacs』より30,000以上のオルゴールメロディを無料でダウンロード・再生できます。
■特徴(3)／通常のオルゴールよりも広い音域。
『Muro Box(ミューロボックス)』の大きな特徴の一つとしてオルゴールの製造技術にあります。音域はC3からA5まで、約2.5オクターブをカバーすることに成功しました。通常のオルゴールは18弁で2.0～2.06オクターブまで。「音域が広いことで、どんな楽曲に対応できるようにしました。将来的には40音バージョンを開発し、プロ向けにより多くの半音を搭載する予定です」(リラランテ代表、平林 直樹)。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/289141/LL_img_289141_4.jpg
白鍵盤の全音階をカバー
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/289141/LL_img_289141_5.jpg
ピアノの音域を楽しめる
■特徴(4)／オルゴールも楽器の仲間入り。演奏した音源をオルゴールでリアル再生。
『Muro Box(ミューロボックス)』は、楽器やパソコンと直接接続(USB接続)することでMIDI音源を再生することが可能となりました。演奏した音楽をリアルタイムでオルゴール音源化できるため、「ピアノ演奏者がその場でオルゴール音源による発表会ができてしまうのです」(リラランテ代表、平林 直樹)というように、プロの音楽家の方々が『Muro Box(ミューロボックス)』を“楽器”として使用できるようになりました。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/289141/LL_img_289141_6.jpg
演奏をそのままMIDI音源で再生可能に
■特徴(5)／ファンクラブ需要あり。コラボレーションも自由自在。
『Muro Box(ミューロボックス)』は、ボディにカービング(オリジナルデザインの彫刻)をすることが可能です。作成した音源、演奏した音源をオルゴール音源化することで「オリジナルオルゴール」を創作することができます。「『Muro Box(ミューロボックス)』はコラボレーションが自由自在です。アーティストやアニメ、声優の方々などとのコラボレーションも検討しています」(リラランテ代表、平林 直樹)とあるように、“ファン向けグッズ”としての活用に期待を寄せています。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/289141/LL_img_289141_7.jpg
カービング(オリジナルデザインの彫刻)をすることが可能
■ユーチューバー演奏者支援、『Muro Box(ミューロボックス)』無償貸し出しサービスを開始
それを受けてリラランテは、一般販売開始を記念して多くの演奏者に『Muro Box(ミューロボックス)』を体験してほしいという思いから、無償貸し出しサービスを12月7日(火)より開始します。「『Muro Box(ミューロボックス)』は10万円に近い製品です。すぐ購入は出来ないが体験してみたいという声は多数あります。そのような声に答えるためにも、台数制限はございますが、自身の演奏をオルゴールで再生、YouTubeでシェアしていただける方に限り、Muro Boxをお貸出しします」(リラランテ代表、平林 直樹)。貸出期間は、対象製品が無くなり次第終了とし、貸出期間は1か月までとします。応募は専用フォームより受付します。
ユーチューバー演奏者支援！『Muro Box(ミューロボックス)』無償貸し出しサービス専用フォーム：
https://forms.gle/49pdhpCXTsqFYAWe9
『Muro Box(ミューロボックス)』はスマートオルゴールではありますが、筐体部分はほぼ手作りで製造しており大量生産は難しい商品ですが、タイアップやコラボレーションなども視野に入れ、国内販売数年間500台を目指しております。
■『Muro Box(ミューロボックス)』製品概要
名称 ：Muro Box(ミューロボックス)
価格 ：税込価格96,800円
カラー ：Dark／Lightの2種
本体サイズ：13cm×15cm×10cm、重量1045g
素材 ：合板、プラスチック、ステンレス、鉛合金、亜鉛合金、金
バッテリー：内臓型(連続演奏時間、2時間程度を推奨)
電源 ：USB Type-C
同梱物 ：USB Type-C 充電器、日本語説明書、保証書、外箱
その他 ：無線設備の技術基準適合証明(TELEC)は取得済み
電気用品安全法(PSEマーク)取得済み
初期状態で30曲の音楽が本体に内蔵
保証 ：1年間の故障に対する保証を提供します。
ただし付属品は含まれません。
保証期間は、Muro Box(ミューロボックス)をスマートフォンと
初めてペアリングしてから1年間です。
Muro Box(ミューロボックス)本体を開封・分解した場合、
保証の対象外となりますのでご注意ください。
アプリ ：「Muro Box」(無料)／Apple Store、Google Play対応
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/289141/LL_img_289141_8.png
色はダークとライト。写真はライト。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/289141/LL_img_289141_9.png
タップして音源を作成、再生できる
Apple Store ：
https://apps.apple.com/jp/app/muro-box/id1448122468
Google Play：
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tevofy.muro.murobox&hl=ja&gl=US
■リラランテ会社概要
事業者名： Relajante(リラランテ)
代表 ： 平林 直樹
本社 ： 〒135-0064 東京都江東区青海二丁目5番10号
テレコムセンタービル東棟14階
事業内容： 輸入卸売、小売
企業URL ： https://relajante.jp/
