パターンメーカー・クレイワークスのハンドメイド向け型紙ブランド“think pattern”が10月よりセミオーダー感覚での受注生産を開始

think pattern

型紙作成まで

制作風景

完成

東京・西荻窪で20年続くパターンメーカー株式会社クレイワークスは、ハンドメイド向け型紙ブランド“think pattern”にて10月よりセミオーダー感覚での受注生産を開始いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/280131/LL_img_280131_1.png
think pattern

当社では、コロナ禍でのおうち時間の増加や、メディアによるハンドメイドの特集などの影響によりミシンの売り上げが伸びていることを受け、2021年2月より新たな事業としてハンドメイド向け型紙ブランド“think pattern”を立ち上げました。

“think pattern”というブランド名には『美しいシルエットと縫いやすさを双方向より考え尽くした型紙を』という想いが込められており、デザインコンセプトには、大人の女性らしい品のよさと遊び心を表現しながらも、長く大切に着続けられるタイムレスなデザインを追求しています。
サイズ展開もあるので体型にあったシルエットを選ぶことができ、自分だけの特別な一着を縫う楽しみを後押ししています。

型紙を引いているのは、企業向けパタンナーとして様々なブランドの型紙を引いているプロのパタンナー達です。

販売用の型紙は、アパレルで実際に使われる型紙と同じアパレルCADのカット線入りプロッターで出力してお届けするので、型紙を写したり、ハサミでカットする必要はありません。
パタンナー自らがサンプルを何度も縫い、作成手順を丁寧に記したレシピも同封しています。

既存の型紙では物足りないと感じている方や、ワンランク上の服作りをしたい方をターゲットに、Instagramによる宣伝で徐々に顧客を拡げ、少しずつ売上を拡大しています。

その中で、think patternの型紙を使って服として仕立て上がったものを購入したいというお客様の声を受け、この10月よりセミオーダー感覚での受注生産を開始することとなりました。

SDGsの時代の価値観にリンクし、欲しいと思ってくれる方に、合ったサイズで、無駄なく作って届ける受注生産というスタイルで、一点一点丁寧に国内の職人による生産を行っていきます。

ひと針ひと針を自分のために縫う時間を楽しみたい方にも、特別な一着が仕立て上がるのを待つ時間を楽しみたい方にも、一番贅沢な時間をプロデュースする“think pattern”にどうぞご注目ください。

・think pattern公式ホームページ： https://thinkpattern.stores.jp/
・instagram ID ： @think_pattern


■株式会社クレイワークス
2000年8月より西荻窪で創業の外注パターン会社(代表取締役 奥村 泰宏)ベテランのパタンナーが制作する品質の高いパターンを売りに、数々のアパレルブランドのパターン業務を支えてきました。ここ数年はそのパターン業務のノウハウを活かし、企画・デザインまで業務を拡大。
その一環として、2021年2月より、ハンドメイド向け型紙ブランド”think pattern”を立ち上げました。

【会社概要】
会社名 ： 株式会社クレイワークス
代表者 ： 代表取締役 奥村 泰宏
所在地 ： 〒167-0042 東京都杉並区西荻北2-2-10 ウエストパル4F
設立 ： 2000年8月
事業内容： パターン作成及びその関連作業
資本金 ： 1,000万円
URL ： https://www.clayworks.jp