蜷川べに(和楽器バンド)の地方ソリューションプロジェクト 1
蜷川べに(和楽器バンド)の地方ソリューションプロジェクト 2
蜷川べに(和楽器バンド)の地方ソリューションプロジェクト 3
蜷川べに(和楽器バンド)の地方ソリューションプロジェクト 4
第一弾の神奈川県、川崎大師エリアを中心に活動している民間団体「大師ONE博」とYouTubeとが連動した川崎大師エリアのPRでは、エリアだけではなく、関連する企業、団体のPRを多角的に行いました。
今回、第一弾の成功と経緯を新聞各社に取り上げられたその取材内容を公開します。
芸能人のYouTube参入が増加する昨今、蜷川べには自身の持つブランディングを切り口に、地方創生プロジェクトをスタート。第一弾の川崎大師エリアでは、YouTube動画は全て翻訳対応し、コメント欄には様々な言語のコメントが集まりました。
【YouTube再開やプロジェクトに関する取材】
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/274336/LL_img_274336_8.jpg
蜷川べに(和楽器バンド)
---YouTubeチャンネルを再始動したきっかけ---
蜷川べに:これまで関わってきた音楽業界とは、又違った業種の方々と新たに関わり合いの中で、日本を元気にするようなプロジェクトをやりたい!という想いが大きかったです。
今までの和楽器バンドの蜷川べにとは別軸の、ありのままの姿、自然体の自分をYouTubeで見せられたらと思い再開しました。チャンネルやSNSのディレクションは、中学時代から親友の「佳奈ちゃん」が担当してくれてます。
2人とも京都出身なので、チャンネル内では、かなちゃんとの普段通りの掛け合いを撮っているだけなのですが、コラボ頂く企業さんや、今回の川崎大師エリアの動画も普段の蜷川べにとは違った、新鮮な一面がウケているのがYouTubeやSNSのコメント欄で見て取れるのも再開してよかったと感じています。
佳奈:私は仕事柄SNSのマーケティングや運営なども行っているので、彼女がSNSを活用し切れていない事がもったいないと感じていました。元々キュートで天真爛漫なキャラなので、彼女の感性や、普段の関西弁が新しい方向性を生み出すと確信していました。
やりたい事も話したい事も沢山ある子なので、その辺りをこれからもっと引き出せたらなと思っています。
■第一弾 川崎大師エリア撮影風景
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/274336/LL_img_274336_6.jpg
蜷川べに(和楽器バンド)の地方ソリューションプロジェクト 6
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/274336/LL_img_274336_4.jpg
蜷川べに(和楽器バンド)の地方ソリューションプロジェクト 4
---念願の地方創生プロジェクトをスタート!---
蜷川:先ほども申し上げた通り、違う業種の方々と関わるプロジェクトをしたい!という想いがありました。都心に近いエリアでもコロナ禍でどう街や地方をプロモーションしていけばいいのか?を模索しているという事を知りました。
地方や自治体の方と組んで、皆が笑ってくれるような、面白くて楽しいチャンネルを作りたいよねっていうのは、以前からチームで話していましたのでとてもスムーズに第一弾を進めることができました。
勿論ただ単純にPRをするのではなく、私達のチャンネル独自のノリツッコミなんかを入れながら、ありのままのものを発信していこうという部分も寛大に受け入れていただいたのは嬉しかったですね。
その中で、元々和楽器バンドの活動の中にもあった、「日本の和の文化を発信して保護していく」という意義を私達のチャンネルでも取り入れ、翻訳を入れ、海外に発信出来できるように工夫しました。
■川崎大師コラボYouTubeは短期間で再生数6.5万回を突破!
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/274336/LL_img_274336_3.jpg
蜷川べに(和楽器バンド)の地方ソリューションプロジェクト 3
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/274336/LL_img_274336_2.jpg
蜷川べに(和楽器バンド)の地方ソリューションプロジェクト 2
4話構成の動画は全て翻訳対応し、8月末の時点で6.5万回を突破、国内外からの多くのコメントを集めました。
■国内だけでなく海外の視聴者に対した工夫
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/274336/LL_img_274336_1.jpeg
蜷川べに(和楽器バンド)の地方ソリューションプロジェクト 1
---海外の方々が日本の文化を感じるところは?---
蜷川:衣食住とか全部そうですが、何気なく過ごしている日常に対して「oh!」みたいなコメントを頂きます。
文化の違いだと思いますが、お弁当作りとかピクニックで「oh!Bento!」みたいな感じで海外の人が反応して頂いたり、日本人が普通にやっている生活にここまで興味を持っているのはビックリしました。笑
ピクニックといえば、その時初めて企業様のタイアップも頂きました。
佳奈:「木露(もくつゆ)」というアロマスプレーのPRですが、タイアップ企業様は森林保護に繋がるようなプロジェクトも行なっているので私たちも応援したいなと想い、なるべく響く(笑って頂ける)ような感じのCM動画も作りましたね。
■動画の企画・編集を担当する親友「佳奈ちゃん」の企画構成は秀逸
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/274336/LL_img_274336_7.png
蜷川べに(和楽器バンド)の地方ソリューションプロジェクト 7
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/274336/LL_img_274336_9.png
提供 合同会社Oriental forthreex
普段からYouTubeを研究し、自身はSNSマーケティングを本業としている親友の佳奈ちゃんの作る企画はどれも秀逸。特にタイアップでは広告を全面に押し出しているにもかかわらず、笑いを取る構成にしており、視聴者からも親しみやすい動画を連発しています。初回タイアップのアロマスプレーは動画公開後、注文が鳴り止まず、販売本数が約30%増加したとのことです。
■【第二弾 募集開始!】今後私たちにできること
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/274336/LL_img_274336_5.jpg
蜷川べに(和楽器バンド)の地方ソリューションプロジェクト 5
まだまだ先が見えない世の中ですが、私たちができることは全部やろうと思います。
川崎大師エリアの成功を踏まえ、日本の伝統産業や地場産業の職業体験・取材・動画として発信することで、蜷川を通して地域の魅力の認知拡大を図ります。YouTubeの動画は原則英語字幕付きで配信されるため、あなたの自治体を訪れた方や移住された方にも紹介動画として楽しんでいただくことができます。
■蜷川べに について
京都府出身。世界的に熱狂的なファンを持つ8人組ロックバンド「和楽器バンド」のメンバー。担当は津軽三味線。抜群の美貌とスタイルで現在はモデルとしても活躍。4歳から民謡を始め、数々の大会で優勝、内閣官房長官賞・文部科学大臣賞などを受賞する経歴を持つ。7歳から津軽三味線を始め、15歳で本格的に津軽三味線の世界へ。2013年、津軽三味線奏者として和楽器バンドのメンバーに。
YouTubeに投稿された和楽器バンドバージョンの「千本桜」はYouTube再生回数1.3億回を突破。日本・海外でのLIVE開催を通じて、和と洋の融合による独自の音楽を届けている。
■協力
【衣装】
ふりふ 株式会社三松
https://furifu.com/
店舗情報(川崎):ふりふ川崎店(アトレ2階)
TEL :044-222-1555
<BRAND CONCEPT>
~すぐに変われる魔法がある~ 個性を大切にする女性に“オリジナルテキスタイル”で、きものを始めるきっかけをご提案します。
【後援】
大師ONE博
https://twitter.com/daishionepark?s=09
奈川県川崎市にある大師エリアの“まち”を活用し、「願い事が叶うまち」をわんぱくに実現させる 産学官民ごちゃまぜローカルクリエイティブ集団(公益性のある任意団体)
【会場】
川崎キングスカイフロント東急REIホテル
https://www.tokyuhotels.co.jp/kawasaki-r/
施設情報(川崎):神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-11
TEL :044-280-1090
※緊急事態宣言下中の酒類のご提供はしておりません。
【お申し込みのお問合せ先】
株式会社Astrea
担当 : 蜷川べに 地方活性化プロジェクトご相談係
メールアドレス: marketing@astrea-beni.co.jp